ホンジュラスで航空管制障害、中米諸国に拡大、一部国際線が欠航

▽ホンジュラスではこの日、国内のフライトを統括する管制センターで障害が発生。首都テグシガルパのトンコンティン国際空港などで国際線の運航に影響が出ていた。
ホンジュラス、首都テグシガルパのトンコンティン国際空港(Getty Images)

中米コスタリカの民間航空局は14日、ホンジュラスの航空管制センターで発生した障害による欠航・遅延について、空港サービスは正常に戻りつつあると明らかにした。

ホンジュラスではこの日、国内のフライトを統括する管制センターで障害が発生。首都テグシガルパのトンコンティン国際空港などで国際線の運航に影響が出ていた。

コスタリカメディアによると、国内の空港ではこの影響により少なくとも8便が運航を一時見合わせたという。

ホンジュラス当局が障害の原因を調べている。

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