米ユタ州のグレイシャー国立公園で42歳男性が転落死
亡くなったのはユタ州在住の42歳男性。整備された山道ではなく、クライミングルートを進んでいた。
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米モンタナ州北西部のグレイシャー国立公園で山腹を下りていた男性が転落死した。当局が11日、明らかにした。
それによると、亡くなったのはユタ州在住の42歳男性。整備された山道ではなく、クライミングルートを進んでいた。
このルートはトライルランに使われることもあり、多くの登山家やアスリートが利用している。
モンタナ州公園局は声明で、「男性は9日午後に転落し、レスキュー隊が10日朝に死亡を確認した」と述べた。
州の保安官事務所が目撃者から話しを聞いている。男性は1人がトレイルランを行っていたとみられる。
アリゾナ州のグランドキャニオン国立公園でも8日、コロラド川を目指していたテキサス州在住の67歳男性が死亡した。