◎男は最近、この歯医者で治療を受け、何らかの理由で腹を立てていた。
米領プエルトリコ、グアヤマの通り(Getty Images)

米領プエルトリコの歯科医が事務所に侵入した41歳の男を射殺した。警察当局が10日、明らかにした。

それによると、この男は患者のひとりで、歯科医と看護師に暴行を加えたという。

地元テレビ局は警察筋の話しとして、「男は最近、この歯医者で治療を受け、何らかの理由で腹を立てていた」と伝えている。

事件は首都サンファンの西方に位置する町で発生。詳細は明らかにされておらず、歯科医と死亡した男の身元も不明。

警察が歯科医から事情を聴いている。

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