▽UAEはトランプ政権との投資関係を深めようとしており、エネルギーから経済を多角化するために投資を増強しているAI部門で世界的リーダーとして台頭しつつある。
とUAEのナハヤン大統領(AP通信).jpg)
米ホワイトハウスは21日、アラブ首長国連邦(UAE)のナハヤン(Mohammed bin Zayed Al Nahyan)大統領が今週、トランプ(Donald Trump)大統領と会談した際、10年間で1兆4000億ドル(約209兆円)の対米投資を約束したと明らかにした。
ホワイトハウスは声明で、「この投資枠組みはAIインフラ、半導体、エネルギー、製造業におけるUAEの米国経済への既存投資を大幅に増加させる」と述べた。
ホワイトハウスはUAEの投資がどのように1.4兆ドルに達するかについては説明しなかった。いくつかの案件はすでに公表されている。
ホワイトハウスは「エミレーツ・グローバル・アルミニウムによる、米国で35年ぶりとなる新しいアルミニウム製錬所への投資が唯一の新規案件である」とし、「この工場は米国内のアルミニウム生産をほぼ倍増させるだろう」と強調した。
石油産出国であり、米国の長年の安全保障パートナーであるUAEはトランプ政権との投資関係を深めようとしており、エネルギーから経済を多角化するために投資を増強しているAI部門で世界的リーダーとして台頭しつつある。
ナハヤン氏は昨年9月、UAE大統領として初めてホワイトハウスを訪問し、当時のバイデン(Joe Biden)大統領と会談。両首脳はAI、投資、宇宙開発などの分野における協力関係の深化について話し合った。