◎男はスウィフトさんが所有するNY市の2つの物件に侵入したとして1日に逮捕された。
ニューヨークの警察当局によると、歌手のテイラー・スウィフト(Taylor Swift)さんの自宅に侵入した35歳の男が不法侵入とストーカー行為で起訴されたという。
男はスウィフトさんが所有するNY市の2つの物件に侵入したとして1日に逮捕された。
警察によると、男は3月26日にNY市トライベッカ地区にあるスウィフトさんの自宅に侵入したという。男は「鍵のかかっていないドアから入り、警備員に見つかったので逃走した」と証言している。
また6月12日にはトライベッカ地区の同じ通りにある別の住宅敷地に侵入し、インターホン越しにスウィフトさんを脅迫したという。
世界を代表する人気歌手のひとりであるスウィフトさんはストーカー被害に何度も直面している。
2018年にはトライベッカ地区の自宅に男が侵入し、昼寝をしたと伝えられている。また同じ年にビバリーヒルズの自宅近くをうろついていた男が逮捕された。この男は実弾、ナイフ、ロープを所持していた。
英タブロイド紙サン(The Sun)は今週、スウィフトさんと恋人のアルウィン(Joe Alwyn)さんが極秘婚約したと報じた。2人は2017年から付き合い始めたと伝えられている。