ヴェネツィア国際映画祭受賞作と受賞者まとめ第1回～80回

2021年10月13日 2023年12月9日 212分38秒

**ヴェネツィア国際映画祭ロゴ（Venice International Film Festival）**

審査員
＜メインコンペティション＞
デイミアン・チャゼル（映画監督・脚本家・映画プロデューサー）審査員長
サーレフ・バクリ（俳優）
ジェーン・カンピオン（映画監督・脚本家・映画プロデューサー）
ミア・ハンセン＝ラヴ（映画監督・脚本家）
ガブリエーレ・マイネッティ（映画監督・俳優・作曲家）
マーティン・マクドナー（脚本家・映画監督）
サンティアゴ・ミトレ（脚本家・映画監督）
ローラ・ポイトラス（映画監督・記者）
スー・チー（女優）

＜オリゾンティ＞
ジョナス・カルピニャーノ（映画監督・脚本家・映画プロデューサー）審査員長
カウテール・ベン・ハニア（映画監督・脚本家）
カリル・ジョセフ（映画監督・アーティスト）
ジャン＝ポール・サロメ（映画監督・脚本家）
トリシャ・タトル（ロンドン映画祭・ロンドンLGBTIQ＋映画祭芸術監督）

＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
アリス・ディオップ（映画監督・脚本家）審査員長
フォージ・ベンサイーディ（俳優・映画監督・脚本家）
ラウラ・シタレラ（映画監督・プロヂューサー）
アンドレア・デ・シーカ（映画監督・脚本家）
クロエ・ドモント（脚本家・映画監督）

第79回ヴェネツィア国際映画祭(2022年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
All the Beauty and the Bloodshed（原題）：ローラ・ポイトラス

＜審査員大賞＞
Saint Omera（原題）：アリス・ディオップ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ルカ・グァダニーノ：Bones & All（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ケイト・ブランシェット：TAR（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
コリン・ファレル：イニシェリン島の精霊（The Banshees of Inisherin）

＜脚本賞＞
マーティン・マクドナー：イニシェリン島の精霊（The Banshees of Inisherin）

＜審査員特別賞＞
ジャファル・パナヒ：خرس نیست（原題）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
テイラー・ラッセル：Bones & All（原題）

オリゾンティ
＜作品賞＞
World War III（原題）：ホウマン・セイエディ

＜監督賞＞
ティザ・コヴィ、ライナー・リンメル：Vera（原題）

＜審査員特別賞＞
Bread and Salt（原題）

＜女優賞＞
ヴェラ・ジェンマ：Vera（原題）

＜男優賞＞
モーセン・タナバンデ：World War III（原題）

＜脚本賞＞
フェルナンド・グッツォーニ：Blanquita（原題）

＜短編映画賞＞
Snow In September（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
Saint Omer（原題）

ヴェネツィア・バーチャル・リアリティ
＜VR審査員賞＞
From the Main Square（原題）

＜VRエクスペリエンス賞＞
The Man Who Couldn't Leave（原題）

＜VR特別賞＞
Eggscape（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ポール・シュレイダー

カトリーヌ・ドヌーヴ

審査員
＜メインコンペティション＞
ジュリアン・ムーア（女優・作家）審査員長
マリアノ・コーン（映画監督・脚本家）
レオナルド・ディ・コスタンツォ（映画監督・脚本家）
オードレイ・ディヴァン（映画監督）
レイラ・ハタミ（女優）
カズオ・イシグロ（作家・脚本家）
ロドリゴ・ソロゴジェン（映画監督・脚本家）

＜オリゾンティ＞
イザベル・コイシェ（映画監督・脚本家）審査員長
ローラ・ビスプリ（映画監督）
アントニオ・カンポス（映画監督・脚本家）
ソフィア・ジャマ（映画監督）
エドワード・ウェイントロップ（映画評論家）

＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
ミケランジェロ・フランマルティーノ（映画監督）審査員長
ヤン・P・マトゥシンスキ（映画監督・脚本家）
アナ・ロッチャ・デ・ソウザ（女優・映画監督）
テッサ・トンプソン（女優）
ロザリー・ヴァルダ（映画プロデューサー）

第1回ヴェネツィア国際映画祭(1932年)（目次に戻る

公式部門

＜人気女優賞＞
ヘレン・ヘイズ：The Sin of Madelon Claudet（原題）

＜人気男優賞＞
フレドリック・マーチ：ジキル博士とハイド氏（Dr. Jekyll and Mr. Hyde）

＜監督賞＞
ニコライ・エック：人生案内（Путёвка в жизнь）

＜技術賞＞
レオンティーネ・ザーガン：制服の処女（Mädchen in Uniform）

＜ファンタジー賞＞
ルーベン・マムーリアン：ジキル博士とハイド氏（Dr. Jekyll and Mr. Hyde）

＜娯楽作品賞＞
ルネ・クレール：自由を我等に（À nous la liberté）

＜感動作品賞＞
エドガー・セルウィン：The Sin of Madelon Claudet（原題）

第2回ヴェネツィア国際映画祭(1934年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜ムッソリーニ杯最優秀イタリア映画賞＞
Teresa Confalonieri（原題）：グイド・ブリニョーネ

＜最優秀外国映画賞＞
Man of Aran （原題）：ロバート・J・フラハティ

＜女優賞＞
キャサリン・ヘプバーン：若草物語（Little Women）

＜男優賞＞
ウォーレス・ビアリー：奇傑パンチョ（Viva Villa!）

＜監督賞＞
グスタフ・マハティ：春の調べ（Ekstase）

＜撮影賞＞
アンドール・フォン・ヴァルシー：Dood water（原題）

審査員
ー

上映作品
Amok（原題）：フョードル・オゼップ

Broken Dreams（原題）：ロバートG.ヴィニョーラ

春の調べ（Ekstase）：グスタフ・マハティ

或る夜の出来事（It Happened One Night）：フランク・キャプラ

La signora di tutti（原題）：マックス・オフュルス

外人部隊（Le Grand Jeu）：ジャック・フェデー

若草物語（Little Women）：ジョージ・キューカー

Man of Aran （原題）：ロバート・J・フラハティ

クリスチナ女王（Queen Christina）：ルーベン・マムーリアン

The Private Life of Don Juan（原題）：アレクサンダー・コルダ

Teresa Confalonieri（原題）：グイド・ブリニョーネ

奇傑パンチョ（Viva Villa!）：ジャック・コンウェイ

第3回ヴェネツィア国際映画祭(1935年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜ムッソリーニ杯最優秀イタリア映画賞＞
Casta diva（原題）：カルミネ・ガローネ

＜最優秀外国映画賞＞
アンナ・カレニナ（Anna Karenina）：クラレンス・ブラウン

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ポーラ・ウェセリー：Episode（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ピエール・ブランシャー：Crime et châtiment（原題）

＜監督賞＞
キング・ヴィダー：The Wedding Night（原題）

＜撮影賞＞
ジョセフ・フォン・スターンバーグ、ルシアン・バラード：西班牙狂想曲（The Devil Is a Woman）

審査員
ジュゼッペ・ヴォルピ・ディ・ミスラタ審査員長
シャルル・ドゥラック
リスザード・オーディンスキ
フリッツ・ショイアーマン
ルイス・ビラニ
ルイージ・フレディ
アントニオ・マラニーニ
フィリッポ・サッキ
オッタヴィオ・クローズ
ラファイエレ・カルジニ
ジーノ・ダメリーニ
ジョバンニ・デットーリ
エウジェニオ・ジョヴァンネッティ
マリオ・グロモ
ジャコモ・パオルッチ・デ・カルボリ
エリオ・ゾルジ

上映作品
アンナ・カレニナ（Anna Karenina）：クラレンス・ブラウン

虚栄の市（Becky Sharp）：ルーベン・マムーリアン

Casta diva（原題）：カルミネ・ガローネ

Crime et châtiment（原題）：ピエール・シュナール

Die ewige Maske（原題）：ワーナー・ホックバウム

Episode（原題）：ウォルター・ライスチ

椿姫（La dame aux camélias）：アベル・ガンス、フェルナンド・リバース

Sanders of the River（原題）：ゾルタン・コルダ

男の敵（The Informer）：ジョン・フォード

孤児ダビド物語（David Copperfield）：ジョージ・キューカー

The Wedding Night（原題）：キング・ヴィダー

第4回ヴェネツィア国際映画祭(1936年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜ムッソリーニ杯最優秀イタリア映画賞＞
Lo squadrone bianco（原題）：アウグスト・ジェニーナ

＜最優秀外国映画賞＞
Der Kaiser von Kalifornien（原題）：ルイス・トレンカー

＜ヴォルピ杯女優賞＞
アナベラ：Veille d'armes（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ポール・ムニ：The Story of Louis Pasteur（原題）

＜監督賞＞
ジャック・フェデー：女だけの都（La Kermesse héroïque）

＜撮影賞＞
マッツ・グリーンバウム：Tudor Rose（原題）

審査員
ジュゼッペ・ヴォルピ・ディ・ミスラタ審査員長
ネビル・カーニー
オスワルト・レーニッチ
カール・メルツァー
リスザード・オーディンスキ
ルイス・ビラニ
エミール・ヴュイエルモス
ルイージ・フレディ
マリオ・グロモ
アントニオ・マラニーニ
ジャコモ・パオルッシ・デ・カルボリ・バローネ
フィリッポ・サッキ
オッタヴィオ・クローズ

上映作品
女だけの都（La Kermesse héroïque）：ジャック・フェデー

Der Kaiser von Kalifornien（原題）：ルイス・トレンカー

The Ghost Goes West（原題）：ルネ・クレール

巨星ジーグフェルド（The Great Ziegfeld）：ロバート・Z・レナード

Lo squadrone bianco（原題）：アウグスト・ジェニーナ

うたかたの恋（Mayerling）：アナトール・リトヴァク

オペラハット（Mr. Deeds Goes to Town）：フランク・キャプラ

ショウボート（Show Boat）：ジェイムズ・ホエール

The Story of Louis Pasteur（原題）：ウィリアム・ディターレ

Veille d'armes（原題）：マルセル・レルビエ

第5回ヴェネツィア国際映画祭(1937年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜ムッソリーニ杯最優秀イタリア映画賞＞
Scipione l'africano（原題）：カルミネ・ガローネ

＜最優秀外国映画賞＞
舞踏会の手帖（Un carnet de bal）：ジュリアン・デュヴィヴィエ

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ベティ・デイヴィス：倒れるまで（Kid Galahad）、札つき女（Marked Woman）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
エミール・ヤニングス：Der Herrscher（原題）

＜監督賞＞
ロバート・フラハティ、ゾルタン・コルダ：Elephant Boy（原題）

＜脚本賞＞
クリスチャン・ジャク、サシャ・ギトリ：Les perles de la couronne（原題）

＜撮影賞＞
ペヴァレル・マーリー：Winterset（原題）

審査員
ジュゼッペ・ヴォルピ・ディ・ミスラタ審査員長
ルイジ・キアリーニ
サンドロ・デ・フェオ
ルイージ・フレディ
マリオ・グロモ
ルネ・ジャンヌ
ネビル・カーニー
オスワルト・レーニッチ
カール・メルツァー
ジョージ・ロウラウ
リスザード・オーディンスキ
エソード・プラテッリ
ルイス・ビラニ

上映作品
スタア誕生（A Star Is Born）：ウィリアム・A・ウェルマン

Der Herrscher（原題）：ファイト・ハーラン

Elephant Boy（原題）：ロバート・フラハティ

倒れるまで（Kid Galahad）：マイケル・カーティス

大いなる幻影（La grande illusion）：ジャン・ルノワール

Les perles de la couronne（原題）：クリスチャン・ジャク、サシャ・ギトリ

札つき女（Marked Woman）：ロイド・ベーコン

Scipione l'africano（原題）：カルミネ・ガローネ

踊らん哉（Shall We Dance：マーク・サンドリッチ

Theodora Goes Wil（原題）：リチャード・ボレスワフスキー

Victoria the Great（原題）：ハーバート・ウィルコックス

Winterset（原題）：アルフレッド・サンテル

舞踏会の手帖（Un carnet de bal）：ジュリアン・デュヴィヴィエ

第6回ヴェネツィア国際映画祭(1938年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜ムッソリーニ杯最優秀映画賞＞
Luciano Serra pilota（原題）：ゴッフレード・アレッサンドリーニ

オリンピア（Olympia 1. Teil - Fest der Völker）：レニ・リーフェンシュタール

オリンピア（Olympia 2. Teil - Fest der Schönheit）：レニ・リーフェンシュタール

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ノーマ・シアラー：マリー・アントアネットの生涯（Marie Antoinette）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
レスリー・ハワード：ピグマリオン（Pygmalion）

＜特別賞＞
白雪姫（Snow White and the Seven Dwarfs）

審査員
ジュゼッペ・ヴォルピ・ディ・ミスラタ審査員長
オラフ・アンダーソン
ルイージ・フレディ
ミロシュ・ハヴェル
ネビル・カーニー
ルネ・ジャンヌ
オスワルト・レーニッチ
アントニオ・マラニーニ
ウンベルト・マウロ
エドモンド・モロー
アイテル・モナコ
リスザード・オーディンスキ
ジャコモ・パオルッシ・デ・カルボリ・バローネ
アルフォンソ・リヴァス・ブスタマンテ
ハロルド・スミス
佐藤淳三
F・L・セロン
カール・ヴィンセント
ルイス・ビラーニ

上映作品
The Adventures of Tom Sawyer（原題）：ノーマン・タウログ

The Drum（原題）：ゾルタン・コルダ

五人の斥候兵（原題）：田坂具隆

Heimat（原題）：カール・フレーリッヒ

黒蘭の女（Jezebel）：ウィリアム・ワイラー

Luciano Serra pilota（原題）：ゴッフレード・アレッサンドリーニ

マリー・アントアネットの生涯（Marie Antoinette）：W・S・ヴァン・ダイク

オリンピア（Olympia 1. Teil - Fest der Völker）：レニ・リーフェンシュタール

オリンピア（Olympia 2. Teil - Fest der Schönheit）：レニ・リーフェンシュタール

格子なき牢獄（Prison sans barreaux）：レオナイド・モガイ

ピグマリオン（Pygmalion）：アンソニー・アスキス、レスリー・ハワード

白雪姫（Snow White and the Seven Dwarfs）：ウォルト・ディズニー、ウィルフレッド・ジャクソン、ベン・シャープスティーン、デヴィッド・ハンド

第7回ヴェネツィア国際映画祭(1939年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜ムッソリーニ杯最優秀映画賞＞
Abuna Messias（原題）：ゴッフレード・アレッサンドリーニ

＜佳作＞
Jeunes filles en détresse（原題）：G・W・パブスト

審査員
ジュゼッペ・ヴォルピ・ディ・ミスラタ審査員長
オラフ・アンダーソン
ルイージ・ボネッリ
オッタヴィオ・クローズ
アントニオ・デ・オブレゴン
ディノ・ファルコニ
F・T・ゲルデンハイズ
ネビル・カーニー
アーネスト・ライヒテンスタン
アントニオ・マラニーニ
ウーゴ・オイェッティ
ベジオ・オラジ
ジャコモ・パウルッチ・デ・カルボリ
佐藤淳三
D・I・スチアヌ
ズデンク・アーバン
ルイ・ビラーニ
カール・ヴィンソン

上映作品
Margarita, Armando y su padre（原題）：フランシスコ・ムジカ

Divorcio en Montevideo（原題）：マヌエル・ロメロ

De la sierra al valle（原題）：アントニオ・ベル・シアーニ

Ambición（原題）：アデルキ・ミリア

El matrero（原題）：オレステス・カヴィグリア

Congo, terre d'eaux vives（原題）：アンドレ・コーバン

L'Agneau Mystique de Van Eyck（原題）：アンドレ・コーバン

Humoreska（原題）：オタカル・ヴァーヴラ

Tulák Macoun（原題）：ラディスラフ・ブロム

Sklenice i chléb（原題）：ヤロスラヴ・タザー

Derrière la façade（原題）：イヴ・ミランド、ジョルジュ・ラコンブ

La Bête humaine（原題）：ジャン・ルノワール

La Fin du jour（原題）：ジュリアン・デュヴィヴィエ

ヴェネツィア国際映画祭(1940年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜ムッソリーニ杯最優秀イタリア映画賞＞
L'assedio dell'Alcazar（原題）：アウグスト・ジェニーナ

＜ムッソリーニ杯最優秀外国映画＞
Der Postmeister（原題）：グスタフ・ウチキ

審査員
ー

上映作品
Muz z neznáma（原題）：マーティン・フリッチ

Opernball（原題）：ゲツァ・フォン・ボルヴァリー

Der Postmeister（原題）：グスタフ・ウチキ

Mutterliebe（原題）：グスタフ・ウチキ

ユダヤ人ズュース（Jud Süß）：ファイト・ハーラン

Befreite Hände（原題）：ハンス・シュヴァイカート

Trenck, der Pandur（原題）：ヘルベルト・ゼルピン

L'assedio dell'Alcazar（原題）：アウグスト・ジェニーナ

Oltre l'amore（原題）：カルミネ・ガローネ

La peccatrice（原題）：アムレット・パレルミ

ヴェネツィア国際映画祭(1941年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜ムッソリーニ杯最優秀イタリア映画賞＞
La corona di ferro（原題）：アレッサンドロ・ブラセッティ

＜ムッソリーニ杯最優秀外国映画＞
世界に告ぐ（Ohm Krüger）：ハンス・シュタインホフ

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ルイゼ・ウルリッヒ：Annelie（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
エルメテ・ザッコーニ：Don Buonaparte（原題）

審査員
ジュゼッペ・ヴォルピ・ディ・ミスラタ審査員長
オラフ・アンダーソン
ラースロー・バログ
ダール
ダリク・スウェーラー
イェーガー
アイテル・モナコ
ニーフ
ミハイ・パスカリウ
ソリアーノ
ジャン・バン・ダー・ヘーデン
ヴァ・ダー・ベグト
ウィルヘルム

上映作品
Madreselva（原題）：ルイス・セザール・アマドリ

Puerta cerrada（原題）：ジョン・アルトン、ルイス・サスラフスキー

Lettre de Anverse（原題）：ジャン・ヴァンデーヘイデン

Noční motýl（原題）：フランティセック・キャップ

ヴェネツィア国際映画祭(1942年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜ムッソリーニ杯最優秀イタリア映画賞＞
Bengasi（原題）：アウグスト・ジェニーナ

＜ムッソリーニ杯最優秀外国映画＞
Der große König（原題）：ファイト・ハーラン

＜ヴォルピ杯女優賞＞
クリスティーナ・ゼーデルバウム：Die goldene Stadt（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
フォスコ・ジャケッティ：Bengasi（原題）

審査員
ジュゼッペ・ヴォルピ・ディ・ミスラタ審査員長
ワーキン・アーガマシラ
オッタヴィオ・クローズ
スタブチョ・ダナイロフ
アウグスト・ファンテキ
ヴォルフガング・フィッシャー
マリオ・グロモ
アラダー・ハース
フェルディナンド・イムホフ
マヌエル・ロペス・リベイロ
マリジャン・ミカック
カール・メルツァー
アントニオ・マラニーニ
ミハイ・プスカリウ
イリオ・エリック・ラニコ
ステファン・ラバス
カール・ヴィンソン

上映作品
Die goldene Stadt（原題）：ファイト・ハーラン

Bengasi（原題）：アウグスト・ジェニーナ

Alfa Tau!（原題）：フランコ・デ・ロベルティス

Der große König（原題）：ファイト・ハーラン

Ala-Arriba!（原題）：ホセ・レイタォ・デ・バロス

ヴェネツィア国際映画祭(1946年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜最優秀作品賞＞
南部の人（The Southerner）：ジャン・ルノワール

審査員

フランチェスコ・パシネッティ審査員長
ウンベルト・バルバロ
ジーノ・ヴィセンティーニ
フランチェスコ・カラリ
ビニシオ・マリヌッチ
ニコライ・ゴルソフ
ピエール・ミショー

上映作品
Sylvie et le Fantôme（原題）：クロード・オータン・ララ

L'Homme au chapeau rond（原題）：ピエール・ビロン

パニック（Panique）：ジュリアン・デュヴィヴィエ

天井桟敷の人々（Les Enfants du paradis）：マルセル・カルネ

L'Épouvantail（原題）：ポール・グリモー

Le Voleur de paratonnerres（原題）：ポール・グリモー

Il sole sorge ancora（原題）：アルド・ヴェルガノ

Eugenia Grandet（原題）：マリオ・ソルダーティ

Montecassino（原題）：アルトゥーロ・ジェミティ

Pian delle stelle（原題）：ジョルジョ・フェローニ

戦火のかなた（Paisà）：ロベルト・ロッセリーニ

Bambini in città（原題）：ルイジ・コメンチーニ

Il cantico dei marmi（原題）：ジョバンニ・ロッシ、ピエロ・ベネデッティ

南部の人（The Southerner）：ジャン・ルノワール

第8回ヴェネツィア国際映画祭(1947年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜ベネチア国際グランプリ＞
Siréna（原題）：カレル・シュテクリー

＜ヴォルピ杯女優賞＞
アンナ・マニャーニ：L'onorevole Angelina（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ピエール・フレネー：Monsieur Vincent（原題）

＜国際賞監督賞＞
アンリ＝ジョルジュ・クルーゾ：Quai des Orfèvres（原題）

審査員
ヴィニシオ・マリヌッチ審査員長
ヒューゴ・マウホーファー
アントニン・マーティン・ブラウシル
ジャック・イベール
ファブリツィオ・マリピエロ
サリー・レイ
ウィリアム・カロル
ディミトリ・ジャリオミン
ジャンヌ・コンティニ

上映作品
Адмирал Нахимов（原題）：フセヴォロド・プドフキン

L'onorevole Angelina（原題）：ルイジ・ザンパ

Bethsabée（原題）：レオニード・モギー

Čapkovy povídky（原題）：マーティン・フリッチ

Špalíček（原題）：イジー・トルンカ

肉体の悪魔（Le Diable au corps）：クロード・オータン・ララ

Ditte menneskebarn（原題）：ビャーネ・ヘニング・ジェンセン

डॉक्टर कोटनिस की अमर कहानी（原題）：V.シャンタラム

愛（Enamorada）：エミリオ・フェルナンデス

Farrebique ou Les quatre saisons（原題）：ジョルジュ・ルーキエ

Il delitto di Giovanni Episcopo（原題）：アルベルト・ラットゥアーダ

Frieda（原題）：ベイジル・ディアデン

Gallant Journey（原題）：ウィリアムA.ウェルマン

Глинка（原題）：レフ・アルンシュタム

Iris och löjtnantshjärta（原題）：アルフ・シェーベルイ

It Happened on 5th Avenue（原題）：ロイ・デル・ルース

La mujer de todos（原題）：ジュリオ・ブラッチョ

La selva de fuego（原題）：フェルナンド・デ・フェンテス

哀愁の湖（Leave Her to Heaven）：ジョン・M・スタール

Les frères Bouquinquant（原題）：ルイ・ダカン

Matto regiert（原題）：レオポルト・リントバーグ

Major Barbara（原題）：ガブリエル・パスカル、ハロルド・フレンチ、デヴィッド・リーン

Pengar（原題）：ニルス・ポッペ

Monsieur Vincent（原題）：モーリス・クローシュ

Die Mörder sind unter uns（原題）：ヴォルフガング・シュタウト

邪魔者は殺せ（Odd Man Out）：キャロル・リード

The Overlanders（原題）：ハリー・ワット

La perla（原題）：エミリオ・フェルナンデス

Quai des Orfèvres（原題）：アンリ＝ジョルジュ・クルーゾ

Reina santa（原題）：ラファエル・ギル

शकुन्तला（原題）：V.シャンタラム

白い恐怖（Spellbound）：アルフレッド・ヒッチコック

G・I・ジョウ（The Story of G.I. Joe）：ウィリアムA.ウェルマン

The Stranger（原題）：オーソン・ウェルズ

Siréna（原題）：カレル・シュテクリー

Temptation Harbour（原題）：ランス・コンフォート

They Made Me a Fugitive（原題）：アルベルト・カヴァルカンティ

De pokkers unger（原題）：アストリズ・ヘニング・ジェンセン、ビャーネ・ヘニング・ジェンセン

Tomorrow Is Forever（原題）：アーヴィング・ピシェル

Hets（原題）：アルフ・シェーベルイ

Caccia tragica（原題）：ジュゼッペ・デ・サンティス

Crepúsculo（原題）：ジュリオ・ブラッチョ

Uomini senza domani（原題）：ジャンニ・ヴェルヌッチョ

第9回ヴェネツィア国際映画祭(1948年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ハムレット（Hamlet）：ローレンス・オリヴィエ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ゲオルク・ヴィルヘルム・パブスト：Der Prozeß（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ジーン・シモンズ：ハムレット（Hamlet）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
エルンスト・ドイチュ：Der Prozeß（原題）

＜脚本賞＞
グレアム・グリーン：落ちた偶像（The Fallen Idol）

＜音楽賞＞
マックス・スタイナー：黄金（The Treasure of the Sierra Madre）

＜撮影賞＞
デズモンド・ディキンソン：ハムレット（Hamlet）

＜技術貢献賞＞
ジョン：ブライアン：オリヴァ・ツイスト（Oliver Twist）

＜国際賞＞
Louisiana Story（原題）

逃亡者（The Fugitive）

揺れる大地（La terra trema: episodio del mare）

＜イタリア映画賞＞
Sotto il sole di Roma（原題）

審査員
ルイジ・キアリーニ審査員長
マリオ・グロモ
グウィド・アリスターコ
アルベルト・コンシリオ
アートゥロ・ラノシタ
ビニシオ・マリヌッチ
マリオ・メローニ
ジョルジョ・プロスペリ
アンドリュー・フィリックス・モーリアン

上映作品
Der Prozeß（原題）：ゲオルク・ヴィルヘルム・パブスト

L'Amore（原題）：ロベルト・ロッセリーニ

オリヴァ・ツイスト（Oliver Twist）：デビッド・リーン

ハムレット（Hamlet）：ローレンス・オリヴィエ

落ちた偶像（The Fallen Idol）：キャロル・リード

二重生活（A Double Life）：ジョージ・キューカー

黄金（The Treasure of the Sierra Madre）：ジョン・ヒューストン

白昼の決闘（Duel in the Sun）：キング・ヴィダー

Anni difficili（原題）：ルイジ・ザンパ

Belleza Maldita（原題）：エミリオ・フェルナンデス

第10回ヴェネツィア国際映画祭(1949年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
情婦マノン（Manon）：アンリ＝ジョルジュ・クルーゾ

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ジョセフ・コットン-オリビア・デ・ハビランド：蛇の穴（The Snake Pit）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ジョセフ・コットン：ジェニーの肖像（Portrait of Jennie）

＜ヴォルビ杯監督賞＞
アウグスト・ジェニーナ：Cielo sulla palude（原題）

＜脚本賞＞
ジャック・タチ：のんき大将脱線の巻（Jour de fête）

＜美術賞＞
ヴィルヘルム・ケルナー：Kind Hearts and Coronets（原題）

＜撮影賞＞
ガブリエル・フィゲロア：La Malquerida（原題）

＜国際賞＞
Berliner Ballade（原題）

The Quiet One（原題）

蛇の穴（The Snake Pit）

＜イタリア映画賞＞
Cielo sulla palude（原題）

審査員
マリオ・グロモ審査員長
エルマンノ・コンティニ
エミリオ・ラヴァニーノ
ジャンニーノ・マレスカルキ
アルド・パラッツェスキ
ピエロ・レグノリ
ジャン・ルイジ・ロンディ
ジーノ・ヴィセンティーニ
チェーザレ・ザヴァッティーニ

上映作品
Aux yeux du souvenir（原題）：ジャン・ドラノワ

チャンピオン（Champion）：マーク・ロブソン

情婦マノン（Manon）：アンリ＝ジョルジュ・クルーゾ

Berliner Ballade（原題）：ロバートA.ステムル

Cielo sulla palude（原題）：アウグスト・ジェニーナ

Eva（原題）：グスタフ・モランダー

ジョニー・ベリンダ（Johnny Belinda）：ジーン・ネグレスコ

第11回ヴェネツィア国際映画祭(1950年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
裁きは終りぬ（Justice est faite）：アンドレ・カイヤット

＜ヴォルピ杯女優賞＞
エリノア・パーカー：女囚の掟（Caged）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
サム・ジャッフェ：アスファルト・ジャングル（The Asphalt Jungle）

＜脚本賞＞
ジャック・ナタンソン、マックス・オフュルス：輪舞（La Ronde）

＜音楽賞＞
ブライアン・イースデイル：Gone to Earth（原題）

＜撮影賞＞
マルティン・ボーディン：Bara en mor（原題）

＜技術貢献賞＞
ジャン・ドーボンヌ：輪舞（La Ronde）

＜国際賞＞
Dieu a besoin des hommes（原題）：ジャン・ドラノワ

Prima comunione（原題）

暗黒の恐怖（Panic in the Streets）

＜イタリア映画賞＞
Domani è troppo tardi（原題）

審査員
マリオ・グロモ審査員長
アンブロ・アポロニオ
アントニオ・バルディーニ
エルマンノ・コンティニ
ピエロガッダコンティ
アートゥロ・ラノシタ
ジャン・ルイジ・ロンディ
トゥーリ・ヴァジーレ
アドネ・ゼッキ

上映作品
オール・ザ・キングスメン（All the King's Men）：ロバートロッセン

アスファルト・ジャングル（The Asphalt Jungle）：ジョン・ヒューストン

裁きは終りぬ（Justice est faite）：アンドレ・カイヤット

The Blue Lamp（原題）：ベイジル・ディアデン

女囚の掟（Caged）：ジョン・クロムウェル

シンデレラ（Cinderella）：クライド・ジェロニミ、ハミルトン・ラスク、ウィルフレッド・ジャクソン

ストロンボリ（Stromboli, terra di dio）：ロベルト・ロッセリーニ

Dieu a besoin des hommes（原題）：ジャン・ドラノワ

暗黒の恐怖（Panic in the Streets）：エリア・カザン

Seven Days to Noon（原題）：ジョン・ボールティング、ロイ・ボールティング

Prima comunione（原題）：アレッサンドロ・ブラセッティ

第12回ヴェネツィア国際映画祭(1951年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
羅生門（原題）：黒澤明

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ヴィヴィアン・リー：欲望という名の電車（A Streetcar Named Desire）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ジャン・ギャバン：La Nuit est mon royaume（原題）

＜脚本賞＞
トーマス・アーネスト・ベネット・クラーク：ラベンダー・ヒル・モブ（The Lavender Hill Mob）

＜音楽賞＞
ヒューゴー・フリードホーファー：地獄の英雄（Ace in the Hole）

＜撮影賞＞
レオンス・アンリ・ブレル：Journal d'un curé de campagne（原題）

＜審査員特別賞＞
エリア・カザン：欲望という名の電車（A Streetcar Named Desire）

＜国際賞＞
Journal d'un curé de campagne（原題）

河（Le Fleuve）

地獄の英雄（Ace in the Hole）

＜イタリア映画賞＞
La città si difende（原題）

審査員
マリオ・グロモ審査員長
アントニオ・バルディーニ
エルマンノ・コンティニ
ファブリツィオ・デンティス
ピエロ・ガッダ・コンティ
ビニシオ・マリヌッチ
ジャン・ガスパーレ・ナポリターノ
ジャン・ルイジ・ロンディ
ジョルジオ・ヴィゴロ

上映作品
ふしぎの国のアリス（Alice in Wonderland）：クライド・ジェロニミ、ウィルフレッド・ジャクソン、ハミルトン・ラスク

地獄の英雄（Ace in the Hole）：ビリー・ワイルダー

羅生門（原題）：黒澤明

ボーン・イエスタデイ（Born Yesterday）：ジョージ・キューカー

Fourteen Hours（原題）：ヘンリー・ハサウェイ

Journal d'un curé de campagne（原題）：ロベール・ブレッソン

ラベンダー・ヒル・モブ（The Lavender Hill Mob）：チャールズ・クライトン

Murder in the Cathedral（原題）：ジョージ・ホレリング

La Nuit est mon royaume（原題）：ジョルジュ・ラコンブ

河（Le Fleuve）：ジャン・ルノワール

欲望という名の電車（A Streetcar Named Desire）：エリア・カザン

Teresa（原題）：フレッド・ジンネマン

第13回ヴェネツィア国際映画祭(1952年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
禁じられた遊び（Jeux interdits）：ルネ・クレマン

＜ヴォルピ杯男優賞＞
フレドリック・マーチ：セールスマンの死（Death of a Salesman）

＜脚本賞＞
ナナリー・ジョンソン：Phone Call from a Stranger（原題）

＜音楽賞＞
ジョルジュ・オーリック：La Putain respectueuse（原題）

＜デザイン賞＞
カーメン・ディロン：The Importance of Being Earnest（原題）

＜審査員特別賞＞
ポール・グリモー：王と鳥（Le Roi et l'oiseau）

アレクサンダー・マッケンドリックMandy （原題）

＜国際賞＞
Europa '51（原題）

静かなる男（The Quiet Man）

西鶴一代女（原題）

審査員
マリオ・グロモ審査員長
フィリッポ・サッキ
エンリコ・ファルキ
ジュゼッペ・ウンガレッティ
ペリクレ・ファッツィーニ
エンツォ・マセッティ
サンドロ・デ・フェオ
カルロ・トラブッコ
ルイジ・ロニョーニ

上映作品
The Brave Don't Cry（原題）：フィリップ・リーコック

王と鳥（Le Roi et l'oiseau）：ポール・グリモー

禁じられた遊び（Jeux interdits）：ルネ・クレマン

静かなる男（The Quiet Man）：ジョン・フォード

黄昏（Carrie）：ウィリアム・ワイラー

セールスマンの死（Death of a Salesman）：ラズロ・ベネデク

西鶴一代女（原題）：溝口健二

Phone Call from a Stranger（原題）：ジーン・ネグレスコ

Mandy （原題）：アレクサンダー・マッケンドリック

Europa '51（原題）：ロベルト・ロッセリーニ

The Importance of Being Earnest（原題）：アンソニー・アスキス

Genghis Khan（原題）：マニュエル・コンデ

第14回ヴェネツィア国際映画祭(1953年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
マルセル・カルネ：嘆きのテレーズ（Thérèse Raquin）

溝口健二：雨月物語（原題）

ジョン・ヒューストン：赤い風車（Moulin Rouge）

フェデリコ・フェリーニ：青春群像（I Vitelloni）

アレクサンドル・プトゥシコ：Садко（原題）

レイ・アシュリー、モーリス・エンゲル、ルース・オーキン：小さな逃亡者（Little Fugitive）

＜銅獅子賞＞
サミュエル・フラー：Pickup on South Street（原題）

ラファエル・ギル：La guerra de Dios（原題）

イヴ・アレグレ：Les Orgueilleux（原題）

トム・ペイン：Sinhá Moça（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
リリー・パルマー：The Four Poster（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
アンリ・ヴィルベール：Le Bon Dieu sans confession（原題）

審査員
エウジェーニオモンターレ審査員長
ガエターノ・カランチーニ
サンドロ・デ・フェオ
ニノ・ゲリ
ジャン・ガスパーレ・ナポリターノ
ルイジ・ロニョーニ
アントニオ・ペトルッチ

上映作品
アナタハン（原題）：ジョセフ・フォン・スターンバーグ

Vergiß die Liebe nicht（原題）ポール・バーホーベン

Anni facili（原題）：ルイジ・ザンパ

Le Bon Dieu sans confession（原題）：クロード・オータン・ララ

I Vinti（原題）：ミケランジェロ・アントニオーニ

青春群像（I Vitelloni）：フェデリコ・フェリーニ

La guerra de Dios（原題）：ラファエル・ギル

झाँसी की रानी（原題）：ソーラブ・モディ

小さな逃亡者（Little Fugitive）：レイ・アシュリー、モーリス・エンゲル、ルース・オーキン

赤い風車（Moulin Rouge）：ジョン・ヒューストン

La pasión desnuda（原題）：ルイス・セザール・アマドリ

Napoletani a Milano（原題）：エドゥアルド・デ・フィリッポ

Pickup on South Street（原題）：サミュエル・フラー

Римский-Корсаков（原題）ニコライ・チェルカーソフ、アレクサンドル・ボリソフ

ローマの休日（Roman Holiday）：ウィリアム・ワイラー

Садко（原題）：アレクサンドル・プトゥシコ

Kvinnors väntan（原題）：イングマール・ベルイマン

嘆きのテレーズ（Thérèse Raquin）：マルセル・カルネ

悪人と美女（The Bad and the Beautiful）：ヴィンセント・ミネリ

The Four Poster（原題）：アーヴィング・ライス

Die große Versuchung（原題）：ロルフ・ハンセン

Sinhá Moça（原題）：トム・ペイン、オズワルド・サンパイオ

Jara gospoda（原題）：ミラ・ストゥピカ

Les Orgueilleux（原題）：イヴ・アレグレ

ВозвращениеВасилияБортникова（原題）：フセヴォロド・プドフキン

Föltámadott a tenger（原題）：ラスズロ・ラノーディー、ミアリー・スズムズ、カールマン・ナーダスディ

Tajemství krve（原題）：マーティン・フリッチ

雨月物語（原題）：溝口健二

Młodość Chopina（原題）：アレクサンデル・フォード

第15回ヴェネツィア国際映画祭(1954年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ロミオとジュリエット（Romeo and Juliet）：レナート・カステラーニ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
溝口健二：山椒大夫（原題）

フェデリコ・フェリーニ：道（La Strada）

エリア・カザン：波止場（On the Waterfront）

黒澤明：七人の侍（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ジャン・ギャバン：現金に手を出すな（Touchez Pas au Grisbi）、L'air de Paris（原題）

＜グランジュリー賞＞
Executive Suite（原題）：ロバート・ワイズ

審査員
イニャツィオ・シローネ審査員長
ベングト・イデスタム・アルムクイスト
ルイ・ショーヴェ
カルロス・フェルナンデス・クエンカ
ロジャー・マンベル
マリオ・グロモ
パスクアーレ・オジェッティ
ピエロ・レグノリ
フィリッポ・サッキ

上映作品
Pünktchen und Anton（原題）：トーマス・エンゲル

Guacho（原題）：ルーカス・デマーレ

ケイン号の叛乱（The Caine Mutiny）：エドワード・ドミトリク

Camelia（原題）：ロベルト・ガヴァルドン

El torero（原題）：ルネ・ウェレル

Executive Suite（原題）：ロバート・ワイズ

Father Brown（原題）：ロバート・ハマー

Ha-Maftayach Hazahav（原題）：サーシャ・アレクサンダー

大阪の宿（原題）：五所平之介

El beso de Judas（原題）：ラファエル・ギル

Königliche Hoheit（原題）：ハラルト・ブラウン

L'air de Paris（原題）：マルセル・カルネ

La quintrala（原題）：マルセル・カルウーゴ・デル・キャリル

道（La Strada）：フェデリコ・フェリーニ

波止場（On the Waterfront）：エリア・カザン

Raíces（原題）：ベニート・アラズラキ

裏窓（Rear Window）：アルフレッド・ヒッチコック

La rebelión de los colgados（原題）：アルフレド・B・クレヴェンナ、エミリオ・フェルナンデス

El río y la muerte（原題）：ルイス・ブニュエル

ロミオとジュリエット（Romeo and Juliet）：レナート・カステラーニ

山椒大夫（原題）：溝口健二

夏の嵐（Senso）：ルキノ・ヴィスコンティ

七人の侍（原題）：黒澤明

Simon Menyhért születése（原題）：ゾルタン・バーコニー

Sesto continente（原題）：フォルコ・クィリチ

Som i drömmar（原題）：カール・ギレンバーグ

Песен за човека（原題）：ボリスラフ・シャラリエフ

सुरंग（原題）：V.シャンタラム

愛の泉（Three Coins in the Fountain）：ジーン・ネグレスコ

現金に手を出すな（Touchez Pas au Grisbi）：Jジャック・ベッケル

La romana（原題）：ルイジ・ザンパ

第16回ヴェネツィア国際映画祭(1955年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
Ordet（原題）：カール・テオドア・ドレイアー

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
サムソン・サムソノフ：Попрыгунья（原題）

ロバート・アルドリッチ：The Big Knife（原題）

ミケランジェロ・アントニオーニ：Le Amiche（原題）

ヴォルフガング・シュタウト：Ciske de Rat（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ケネス・モア：愛情は深い海のごとく愛情は深い海のごとく（The Deep Blue Sea）

クルト・ユルゲンス：Les héros sont fatigués（原題）

審査員
マリオ・グロモ審査員長
アーサー・ナイト
ロジャー・マンベル
ピエロ・ガッダ・コンティ
ドメニコ・メッコリ
カルロ・ルドヴィコ・ラグヒアンティ
ジャック・ドニオル＝ヴァルクローゼ
アントニン・マーティン・ブラウシル
エミリオ・ロネロ

上映作品
Gli sbandati（原題）：フランチェスコ・マセリ

The Big Knife（原題）：ロバート・アルドリッチ

Борис Годунов（原題）：ベラ・ストロエヴァ

Ciske de Rat（原題）：ヴォルフガング・シュタウト

愛情は深い海のごとく（The Deep Blue Sea）：アナトール・リトヴァク

Después de la tormenta（原題）：ロベルト・ガヴァルドン

Des Teufels General（原題）：ヘルムート・コトナー

Doctor at Sea（原題）：ラルフ・トーマス

8 × 8: A Chess Sonata in 8 Movements（原題）：ハンス・リヒター

El canto del gallo（原題）：ラファエル・ギル

Amici per la pelle（原題）：フランコ・ロッシ

Z mého života（原題）：バクラブ・クルスカ

Попрыгунья（原題）：サムソン・サムソノフ

Il bidone（原題）：フェデリコ・フェリーニ

わが愛は終りなし（Interrupted Melody）：カーティス・バーンハート

झनक झनक पायल बाजे（原題）：V.シャンタラム

John and Julie（原題）：ウィリアム・フェアチャイルド

ケンタッキー人（The Kentuckian）：バート・ランカスター

La Tierra del Fuego se apaga（原題）：エミリオ・フェルナンデス

Le Amiche（原題）：ミケランジェロ・アントニオーニ

Les héros sont fatigués（原題）：イヴ・シャンピ

Les mauvaises rencontres（原題）：アレクサンドル・アストルック

Chiens perdus sans collier（原題）：ジャン・ドラノワ

Mãos Sangrentas（原題）：カルロス・ウーゴ・クリステンセン

修善寺もながたり（原題）：中村登

Błękitny krzyż（原題）：アンジェイ・ムンク

Trenutki odločitve（原題）：フランティセク・キャップ

The Naked Dawn（原題）：エドガー・G・ウルマー

Ordet（原題）：カール・テオドア・ドレイアー

Orgullo（原題）：マヌエル・ムル・オティ

楊貴妃（原題）：溝口健二

Meeuwen sterven in de haven（原題）：リック・キュイペルス、イヴォ・ミシェル、ローランド・ヴァルハベント

Кновомуберегу（原題）：レオニード・ルコフ

泥棒成金（To Catch a Thief）：アルフレッド・ヒッチコック

Неспокоенпът（原題）：ダコ・ダコフスキー

第17回ヴェネツィア国際映画祭(1956年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜ヴォルピ杯女優賞＞
マリア・シェル：居酒屋（Gervaise）：ルネ・クレマン

＜ヴォルピ杯男優賞＞
アンドレ・ブールヴィル：La Traversée de Paris（原題）

審査員
ジョン・グリアソン審査員長
アンドレ・バザン
G・B・カバラッロ
フリードリッヒ・エルムラー
ジェームズ・クイン
牛原虚彦
ルキノ・ヴィスコンティ

上映作品
Suor Letizia（原題）：マリオ・カメリーニ

バス停留所（Bus Stop）：ジョシュア・ローガン

L'impero del sole（原題）：エンリコ・グラス

Der Hauptmann von Köpenick（原題）：ヘルムート・コトナー

夜を逃れて（A Hatful of Rain）：フレッド・ジンネマン

Бессмертныйгарнизон（原題）：ザクハー・アグレネンコ、エドワード・ティス

Ο Δράκος（原題）：ニコス・コンドゥロス

赤線地帯（原題）：溝口健二

攻撃（Attack）：ロバート・アルドリッチ

Bigger Than Life（原題）：ニコラス・レイ

ビルマの竪琴（原題）：市川崑

Calabuch（原題）：ルイス・ガルシア・ベルランガ

Calle Mayor（原題）：フアン・アントニオ・バルデム

居酒屋（Gervaise）：ルネ・クレマン

Torero!（原題）：カルロス・ヴェロ

La Traversée de Paris（原題）：クロード・オータン・ララ

Veliki i mali（原題）：ウラジミール・ポガチッチ

第18回ヴェネツィア国際映画祭(1957年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
Aparajito（原題）：サタジット・レイ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ルキノ・ヴィスコンティ：白夜（Le Notti Bianche）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ジドラ・リテンベルガ：Мальва（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
アンソニー・フランシオサ：夜を逃れて（A Hatful of Rain）

審査員
ルネ・クレール審査員長
ヴィットリオ・ボニチェッリ
エットーレ・ジャンニーニ
ペネロペ・ヒューストン
アーサー・ナイト
ミゲル・ペレス・フェレロ
イワン・プイリエフ

上映作品
Bitter Victory（原題）：ニコラス・レイ

Aparajito（原題）：サタジット・レイ

Oeil pour oeil（原題）：アンドレ・カイヤット

夜を逃れて（A Hatful of Rain）：フレッド・ジンネマン

蜘蛛巣城（原題）：黒澤明

El maestro（原題）：アルド・ファブリジ

Мальва（原題）：ウラジーミル・ブラウン

白夜（Le Notti Bianche）：ルキノ・ヴィスコンティ

Something of Value（原題）：リチャード・ブルックス

The Story of Esther Costello（原題）：デビッド・ミラー

第19回ヴェネツィア国際映画祭(1958年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
無法松の一生（原題）：稲垣浩

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ソフィア・ローレン：The Black Orchid（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
アレック・ギネス：The Horse's Mouth（原題）

＜審査員特別賞＞
ルイ・マル：恋人たち（Les amants）

フランチェスコ・ロージ：挑戦（La sfida）

審査員
ジャン・グレミヨン審査員長
カルロス・フェルナンデス・クエンカ
ピエロ・ガッダ・コンティ
アルベルト・ラットゥアーダ
伊那秀美
フリードリヒ・ルフト
セルゲイ・ワシーリエフ

上映作品
無法松の一生（原題）：稲垣浩

可愛い悪魔（En cas de malheur）：クロード・オータン・ララ

Une vie（原題）：アレクサンドル・アストルック

楢山節考（原題）：木下恵介

Ósmy dzien tygodnia（原題）：アレクサンデル・フォード

Nattens ljus（原題）：ラーズ・エリック・キェルグレン

恋人たち（Les amants）：ルイ・マル

The Black Orchid（原題）：マーティン・リット

God's Little Acre（原題）：アンソニー・マン

The Horse's Mouth（原題）：ロナルド・ニーム

Das Mädchen Rosemarie（原題）：ロルフ・ティーレ

挑戦（La sfida）：フランチェスコ・ロージ

Vlcí jáma（原題）：イジー・ワイス

Otaraant qvrivi（原題）：ミハイル・チアウレリ

第20回ヴェネツィア国際映画祭(1959年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
戦争・はだかの兵隊（La grande guerra）：マリオ・モニチェリ

ロベレ将軍（Il generale Della Rovere）：ロベルト・ロッセリーニ

＜ヴォルピ杯女優賞＞
マドレーヌ・ロビンソン：二重の鍵（À double tour）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ジェームズ・スチュワート：或る殺人（Anatomy of a Murder）

＜ヴァルビ杯特別賞＞
カーラ・グラビーナ、ルシナ・ウィニッカ、ハンネス・メッセマー、アルベルト・ソルディ

＜審査員特別賞＞
イングマール・ベルイマン：魔術師（Ansiktet）

審査員
ルイジ・キアリーニ審査員長
ジョルジュアルトマン
セルゲイ・ボンダルク
ラルフ・フォルテ
ルイス・ゴメス・メサ
エムスト・クルーガー
ロジャー・マクスウェル
ビニシオ・マリヌッチ
ダリオ・ザネッリ

上映作品
The Boy and the Bridge（原題）：ケビン・マクローリー

Sonatas（原題）：フアン・アントニオ・バルデム

戦争・はだかの兵隊（La grande guerra）：マリオ・モニチェリ

Esterina（原題）：カルロ・リッツァーニ

La nuit des espions（原題）：ロベール・オッセイン

V tvoikh rukakh zhizn（原題）：ニコライ・ロザンツェフ

ロベレ将軍（Il generale Della Rovere）：ロベルト・ロッセリーニ

Álmatlan évek（原題）：フィリクス・マリアシー

炎上（原題）：市川崑

魔術師（Ansiktet）：イングマール・ベルイマン

或る殺人（Anatomy of a Murder）：オットー・プレミンジャー

二重の鍵（À double tour）：クロード・シャブロル

Pociąg（原題）：イェジー・カヴァレロヴィッチ

Hunde, wollt ihr ewig leben（原題）：フランク・ウィスパー

第21回ヴェネツィア国際映画祭(1960年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
Turn Le Passage du Rhin（原題）：アンドレ・カイヤット

＜ヴォルピ杯女優賞＞
シャーリー・マクレーン：アパートの鍵貸します（The Apartment）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ジョン・ミルズ：Tunes of Glory（原題）

＜初監督作品賞＞
フロレスターノ・ヴァンチーニ：La lunga notte del '43（原題）

＜審査員特別賞＞
ルキノ・ヴィスコンティ：若者のすべて（Rocco e i suoi fratelli）

審査員
マルセル・アシャール審査員長
ピーター・ベイカー
ルイス・ガルシア・ベルランガ
セルゲイ・ボンダルク
ルイ・ショーヴェ
アントニオ・パグリアーロ
ハイメ・ポテンツェ
マリオ・プラーツ
サミュエル・スタインマン
イェジ・テプリッツ
アルトゥーロ・トファネッリ

上映作品
Turn Le Passage du Rhin（原題）：アンドレ・カイヤット

人間の條件（原題）：小林正樹

アパートの鍵貸します（The Apartment）：ビリー・ワイルダー

La lunga notte del '43（原題）：フロレスターノ・ヴァンチーニ

Rat（原題）：ヴェリコ・ブラジッチ

若者のすべて（Rocco e i suoi fratelli）：ルキノ・ヴィスコンティ

Tunes of Glory（原題）：ロナルド・ニーム

素晴らしい風船旅行（Le Voyage en ballon）：アルベール・ラモリス

第22回ヴェネツィア国際映画祭(1961年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
去年マリエンバートで（L'Année dernière à Marienbad）：アラン・レネ

＜ヴォルピ杯女優賞＞
シュザンヌ・フロン：Tu ne tueras point（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
三船敏郎：用心棒（原題）

＜初監督作品賞＞
ヴィットリオ・デ・セタ：Banditi a Orgosolo（原題）

＜審査員特別賞＞
アレクサンドル・アロフ：Mir vkhodyashchemu（原題）

審査員
フィリッポ・サッキ審査員長
レフ・アルンシュタム
ジュリオ・チェーザーレ・カステッロ
ジャン・デ・バロンチェッリ
ジョン・ハブリー
ジャン・ガスパーレ・ナポリターノ
レオポルド・トーレ・ニルソン

上映作品
Samson（原題）：アンジェイ・ワイダ

Tu ne tueras point（原題）：クロード・オータン・ララ

Victim（原題）：ベイジル・ディアデン

Banditi a Orgosolo（原題）：ヴィットリオ・デ・セタ

Mir vkhodyashchemu（原題）：アレクサンドル・アロフ

Il brigante（原題）：レナート・カステラーニ

Summer and Smoke（原題）：ピーター・グレンビル

Vanina Vanini（原題）：ロベルト・ロッセリーニ

去年マリエンバートで（L'Année dernière à Marienbad）：アラン・レネ

用心棒（原題）：黒澤明

Il giudizio universale（原題）：ヴィットリオ・デ・シカ

第23回ヴェネツィア国際映画祭(1962年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
Cronaca familiare（原題）：ヴァレリオ・ズリーニ

僕の村は戦場だった（Ivanovo detstvo）：アンドレイ・タルコフスキー

＜ヴォルピ杯女優賞＞
エマニュエル・リヴァ：Thérèse Desqueyroux（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
バート・ランカスター：終身犯（Birdman of Alcatraz）

＜初監督作品賞＞
フランク・ペリー：David and Lisa（原題）

フェルナンド・ビリ：Los inundados（原題）

＜審査員特別賞＞
ジャン＝リュック・ゴダール：女と男のいる舗道（Vivre sa vie）

審査員
ルイジ・キアリーニ審査員長
グリエルモ・ビラギ
G・B・カバラーロ
ジョルジュ・シャレンソル
ヨシフ・クヘフィッツ
ジョン・ハウスマン
アートゥロ・ラノシタ
ロナルド・ニーム
ハンス・シャールオクター

上映作品
女と男のいる舗道（Vivre sa vie）：ジャン＝リュック・ゴダール

僕の村は戦場だった（Ivanovo detstvo）：アンドレイ・タルコフスキー

Smog（原題）：フランコ・ロッシ

Lyudi i zveri（原題）：セルゲイ・ゲラーシモフ

Homenaje a la hora de la siesta（原題）：レオポルド・トーレ・ニルソン

Koiya koi nasuna koi（原題）：内田吐夢

Thérèse Desqueyroux（原題）：ジョルジュ・フランジュ

終身犯（Birdman of Alcatraz）：ジョン・フランケンハイマー

ロリータ（Lolita）：スタンリー・キューブリック

Cronaca familiare（原題）：ヴァレリオ・ズリーニ

Term of Trial（原題）：ピーター・グレンビル

マンマ・ローマ（Mamma Roma）：ピエル・パオロ・パソリーニ

第24回ヴェネツィア国際映画祭(1963年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
Le mani sulla città（原題）：フランチェスコ・ロージ

＜ヴォルピ杯女優賞＞
デルフィーヌ・セイリグ：Muriel ou le Temps d'un retour（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
アルバート・フィニー：トム・ジョーンズの華麗な冒険（Tom Jones）：トニー・リチャードソン

＜初監督作品賞＞
ヨルン・ドンナー：En söndag i september（原題）

＜審査員特別賞＞
ルイ・マル：鬼火（Le feu follet）

イゴール・タランキン：Vstuplijenije（原題）

審査員
アートゥロ・ラノシタ審査員長
セルゲイ・ゲラーシモフ
ルイス・ジェイコブス
今日出海
クロード・モーリアック
グウィド・アーリスタコ
ピエロ・ガッダ・コンティ（イタリア）

上映作品
波止場（Mare matto）：レナート・カステラーニ

Le mani sulla città（原題）：フランチェスコ・ロージ

コショウとドラジェ（Dragées au poivre）：ジャック・バラティエ

人間（原題）：新藤兼人

Omicron（原題）：ウーゴ・グレゴレッティ

Milczenie（原題）：カジミェシュ・クッツ

Bolshaya doroga（原題）：ユーリ・オゼロフ

The Cool World（原題）：シャーリー・クラーク

Billy Liar（原題）：ジョン・シュレシンジャー

鬼火（Le feu follet）：ルイ・マル

ハッド（Hud）：マーティン・リット

Muriel ou le Temps d'un retour（原題）：アラン・レネ

Nunca pasa nada（原題）：フアン・アントニオ・バルデム

召使（The Servant）：ジョセフ・ロージー

天国と地獄（原題）：黒澤明

トム・ジョーンズの華麗な冒険（Tom Jones）：トニー・リチャードソン

El Verdugo（原題）：ルイス・ガルシア・ベルランガ

Vstuplijenije（原題）：イゴール・タランキン

Zlaté kapradí（原題）：イジー・ワイス

第25回ヴェネツィア国際映画祭(1964年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
赤い砂漠（Il deserto rosso）：ミケランジェロ・アントニオーニ

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ハリエット・アンデルソン：Att Älska（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
トム・コートネイ：銃殺（King & Country）

＜初監督作品賞＞
アラン・ジェシュア：La vie à l'envers（原題）

＜審査員特別賞＞
グリゴーリ・コジンツェフ：ハムレット（Гамлет）

ピエル・パオロ・パソリーニ：奇跡の丘（Il vangelo secondo Matteo）

審査員
マリオ・ソルダーティ審査員長
ルドルフ・アルンハイム
オーベ・ブリュセンドルフ
ソロルド・ディキンソン
リカルド・ムニョス・スアイ
ジョルジュ・サドゥール
イェジ・テプリッツ

上映作品
Att Älska（原題）：ヨルン・ドンナー

ハムレット（Гамлет）：グリゴーリ・コジンツェフ

Girl with Green Eyes（原題）：デズモンド・デイビス

銃殺（King & Country）：ジョセフ・ロージー

Tonio Kröger（原題）：ロルフ・ティーレ

恋人のいる時間（Une femme mariée）：ジャン＝リュック・ゴダール

La vie à l'envers（原題）：アラン・ジェシュア

赤い砂漠（Il deserto rosso）：ミケランジェロ・アントニオーニ

奇跡の丘（Il vangelo secondo Matteo）：ピエル・パオロ・パソリーニ

第26回ヴェネツィア国際映画祭(1965年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
Vaghe stelle dell'Orsa（原題）：ルキノ・ヴィスコンティ

＜ヴォルピ杯女優賞＞
アニー・ジラルド：Trois chambres à Manhattan（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
三船敏郎：赤ひげ（原題）

＜初監督作品賞＞
ピョートル・トドロフスキー：Vernost（原題）

＜審査員特別賞＞
マルレン・フツィエフ：Mne dvadtsat let（原題）

ルイス・ブニュエル：Simón del desierto（原題）

レイフ・クランツ：Modiga mindre män（原題）

審査員
カルロ・ボー審査員長
ルイス・ジェイコブス
ニコレイ・レベデフ
ジェイ・レダ
マックス・リップマン
エドガー・モラン
ルーン・ヴァルデクランツ

上映作品
赤ひげ（原題）：黒澤明

熊座の淡き星影（Vaghe stelle dell'Orsa）：ルキノ・ヴィスコンティ

Kapurush（原題）：サタジット・レイ

ブロンドの恋（Lásky jedné plavovlásky）：ミロス・フォアマン

Mickey One（原題）：アーサー・ペン

Mne dvadtsat let（原題）：マルレン・フツィエフ

Modiga mindre män（原題）：レイフ・クランツ

Trois chambres à Manhattan（原題）：マルセル・カルネ

Simón del desierto（原題）：ルイス・ブニュエル

気狂いピエロ（Pierrot le Fou）：ジャン＝リュック・ゴダール

魂のジュリエッタ（Giulietta degli spiriti）：フェデリコ・フェリーニ

第27回ヴェネツィア国際映画祭(1966年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
La battaglia di Algeri（原題）：ジッロ・ポンテコルボ

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ナタリア・アリンバサロワ：Pervyy uchitel（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ジャック・ペラン：Un uomo a metà（原題）

＜審査員特別賞＞
アレクサンダー・クルーゲ：Abschied von gestern（原題）

コンラッド・ルークス：Chappaqua（原題）

審査員
ジョルジョ・バッサーニ審査員長
リンゼイ・アンダーソン
リューボズ・バートセック
ミシェル・ビュトール
ルイス・ジェイコブス
レフ・クレショフ
ヨリス・イヴェンス

上映作品
Au Hasard Balthazar（原題）：ロベール・ブレッソン

ワイルド・エンジェル（The Wild Angels）：ロジャー・コーマン

La battaglia di Algeri（原題）：ジッロ・ポンテコルボ

La Busca（原題）：アンジェリーノ・フォンス

Abschied von gestern（原題）：アレクサンダー・クルーゲ

Chappaqua（原題）：コンラッド・ルークス

La Curée（原題）：ロジェ・ヴァディム

華氏451（Fahrenheit 451）：フランソワ・トリュフォー

Nattlek（原題）：マイ・セッタリング

Pervyy uchitel（原題）：アンドレイ・コンチャロフスキー

Un uomo a metà（原題）：ヴィットリオ・デ・セタ

第28回ヴェネツィア国際映画祭(1967年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
昼顔（Belle de Jour）：ルイス・ブニュエル

＜ヴォルピ杯女優賞＞
シャーリー・ナイト：Dutchman（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
リュバ・サマルジッチ：Jutro（原題）

＜初監督作品賞＞
エドガー・ライツ：Mahlzeiten（原題）

＜短編映画賞＞
La Cina è vicina（原題）：マルコ・ベロッキオ

＜審査員特別賞＞
ジャン＝リュック・ゴダール：中国女（La Chinoise）

マルコ・ベロッキオ：La Cina è vicina（原題）

審査員
アルベルト・モラヴィア審査員長
カルロス・フエンテス
フアン・ゴイティソロ
エルウィン・ライザー
ヴァイオレット・モーリン
スーザン・ソンタグ
ロスティスラブ・ユーレネブ

上映作品
異邦人（Lo straniero）：ルキノ・ヴィスコンティ

Dutchman（原題）：アンソニー・ハーヴェイ

La Cina è vicina（原題）：マルコ・ベロッキオ

中国女（La Chinoise）：ジャン＝リュック・ゴダール

昼顔（Belle de Jour）：ルイス・ブニュエル

Útószezon（原題）：ゾルタン・ファーブリ

Mahlzeiten（原題）：エドガー・ライツ

Jutro（原題）：パウリサ・オーデビック

Our Mother's House（原題）：ジャック・クレイトン

アポロンの地獄（Edipo re）：ピエル・パオロ・パソリーニ

Noc nevěsty（原題）：カレル・カヒーニャ

第29回ヴェネツィア国際映画祭(1968年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
サーカス小屋の芸人たち処置なし（Die Artisten in der Zirkuskuppel: Ratlos）：アレクサンダー・クルーゲ

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ラウラ・ベッティ：テオレマ（Teorema）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ジョン・マーレイ：フェイシズ（Faces）

審査員
グウィド・ピオビン審査員長
ジャック・ドニオル＝ヴァルクローゼ
岩崎昶
ロジャー・マンベル
イストバン・ネメスカーティ
ビセンテアントニオピネダ
エドガー・ライツ

上映作品
Le Socrate（原題）：ロバート・ラプジャード

Nostra Signora dei Turchi（原題）：カルメロ・ベネ

サーカス小屋の芸人たち処置なし（Die Artisten in der Zirkuskuppel: Ratlos）：アレクサンダー・クルーゲ

フェイシズ（Faces）：ジョン・カサヴェテス

テオレマ（Teorema）：ピエル・パオロ・パソリーニ

第30回ヴェネツィア国際映画祭(1969年)（目次に戻る

公式部門の選考なし

パシネッティ賞
＜作品賞＞
Čest a sláva（原題）

＜イタリア映画賞＞
サテリコン（Fellini Satyricon）

CIDALC賞
Zaseda（原題）

Golden Rudder賞
コンドルの血（Sangre de Cóndor）：ホルヘ・サンヒネス

ルイスブニュエル賞
La primera carga al machete（原題）

審査員
ー

上映作品
サテリコン（Fellini Satyricon）：フェデリコ・フェリーニ

La primera carga al machete（原題）：マヌエル・オクタビオ・ゴメス

Zaseda（原題）：ジヴォイン・パブロビッチ

コンドルの血（Sangre de Cóndor）：ホルヘ・サンヒネス

Čest a sláva（原題）：ハイネック・ボキャン

Cardillac（原題）：エドガー・ライツ

第31回ヴェネツィア国際映画祭(1970年)（目次に戻る

公式部門

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
オーソン・ウェルズ

非公式部門

パシネッティ賞
＜作品賞＞
Wanda（原題）

＜イタリア映画賞＞
The Clowns（原題）

審査員
ー

上映作品
Wanda（原題）：Barbara Loden

The Clowns（原題）：Federico Fellini

第32回ヴェネツィア国際映画祭(1971年)（目次に戻る

公式部門

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ジョン・フォード

マルセル・カルネ

イングマール・ベルイマン

非公式部門

FIPRESCI賞
＜作品賞＞
The Cow（原題）：デリアス・メユイ

パシネッティ賞
＜作品賞＞
肉体の悪魔（The Devils）

＜イタリア映画賞＞
La vacanza（原題）

CIDALC賞
The Last Movie（原題）

Golden Rudder賞
The Guest（原題）

審査員
ー

上映作品
肉体の悪魔（The Devils）：ケン・ラッセル

La vacanza（原題）：ティント・ブラス

The Guest（原題）：リリアナ・カバーニ

The Last Movie（原題）：デニス・ホッパー

The Cow（原題）：デリアス・メユイ

第33回ヴェネツィア国際映画祭(1972年)（目次に戻る

公式部門

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ビル・ダグラス：My Childhood（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
チャーリー・チャップリン

アナトリー・ゴロフニャ

ビリー・ワイルダー

非公式部門

ヴェネツィアジョバニ賞
＜作品賞＞
Les deux saisons de la vie（原題）：サミー・パベル

FIPRESCI賞
＜作品賞＞
بس يابحر（原題）

Seemabaddha（原題）：サタジット・レイ

パシネッティ賞
＜作品賞＞
時計じかけのオレンジ（A Clockwork Orang）：スタンリー・キューブリック

審査員
ー

上映作品
The Cruel Sea（原題）：カーリッド・アル・シディック

Seemabaddha（原題）：サタジット・レイ

時計じかけのオレンジ（A Clockwork Orang）：スタンリー・キューブリック

My Childhood（原題）：ビル・ダグラス

Les deux saisons de la vie（原題）：サミー・パベル

第34回ヴェネツィア国際映画祭(1975年)（目次に戻る

受賞作品なし

第35回ヴェネツィア国際映画祭(1976年)（目次に戻る

受賞作品なし

ヴェネツィア国際映画祭(1977年)（目次に戻る

受賞作品なし

第36回ヴェネツィア国際映画祭(1979年)（目次に戻る

公式部門の選考なし

FIPRESCI賞
＜作品賞＞
Le passe-montagne（原題）

La nouba des femmes du mont Chenoua（原題）

＜特別賞＞
LevieilAnaïLevieilAnaï（原題）

パシネッティ賞
＜作品賞＞
Autumn Marathon（原題）

＜男優賞＞
エフゲニー・レオノフ：Autumn Marathon（原題）

＜女優賞＞
乙羽信子：絞殺（原題）

ピエトロビアンキ賞
チェーザレ・ザヴァッティーニ

審査員
ー

上映作品
Le passe-montagne（原題）：ジャン・フランソワ・スティーブニン

La nouba des femmes du mont Chenoua（原題）：アシア・ジェバール

Autumn Marathon（原題）：ゲオルギー・ダネリヤ

絞殺（原題）：新藤兼人

Saint Jack by（原題）：ピーター・ボグダノビッチ

第37回ヴェネツィア国際映画祭(1980年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
アトランティック・シティ（Atlantic City）：ルイ・マル

グロリア（Gloria）：ジョン・カサヴェテス

審査員
＜コンペティション＞
スーゾ・チェッキ・ダミコ審査員長
ユーセフ・シャヒーン
ミシェル・シメント
ウンベルト・エーコ
ジッロ・ポンテコルボ
アンドリュー・サリス
ジョージ・スティーブンス・ジュニア
マルガレーテ・フォン・トロッタ

上映作品
＜コンペティション＞
A idade da terra（原題）：グラウベル・ローシャ

アレクサンダー大王（O Megalèxandros）：テオ・アンゲロプロス

アトランティック・シティ（Atlantic City）：ルイ・マル

Voltati Eugenio（原題）：ルイジ・コメンチーニ

グロリア（Gloria）：ジョン・カサヴェテス

Going in Style（原題）：マーティン・ブレスト

ヒューマン・ファクター（The Human Factor）：オットー・プレミンジャー

La petite sirène（原題）：ロジェ・アンドリュー

Al-ayyam al-tawila（原題）：タウフィーク・サレー

メルビンとハワード（Melvin and Howard）：ジョナサン・デミ

Phobia（原題）：ジョン・ヒューストン

Richard's Things（原題）：アンソニー・ハーヴェイ

Rasskaz o neisvestnom čeloveke（原題）：ビトウタズ・ザレケビシアズ

Deux lions au soleil（原題）：クロード・ファラルド

第38回ヴェネツィア国際映画祭(1981年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
Die bleierne Zeit（原題）：マルガレーテ・フォン・トロッタ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
エミール・クストリツァ：Sjećaš li se Doli Bel?（原題）

＜女優賞＞
バルバラ・スコヴァ：Die bleierne Zeit（原題）

ユッタ・ランペ：Die bleierne Zeit（原題）

＜審査員特別賞＞
ナンニ・モレッティ：Sogni d'oro（原題）

レオン・ヒズマン：Eles não usam black tie（原題）

審査員
＜コンペティション＞
イタロ・カルヴィーノ審査員長
マリー・クリスティーヌ・バロー
ピーター・ボグダノビッチ
ルイジ・コメンチーニ
マノエル・ド・オリベイラ
ヘスス・フェルナンデス・サントス
モハメッド・ラクダール・ハミナ
セルゲイ・ソロヴィヨフ
クリストフ・ザヌッシ（ポーランド）

上映作品
＜コンペティション＞
Beyroutou el lika（原題）：ボーヘン・アラウィ

Postrizinj（原題）：イジー・メンツェル

Sjećaš li se Doli Bel?（原題）：エミール・クストリツァ

Pad Italije（原題）：ロルダン・ザフラノビッチ

La caduta degli angeli ribelli（原題）：マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ

Bosco d'amore（原題）：アルベルト・ベヴィラックア

Les Jeux de la Comtesse Dolingen de Gratz（原題）：カトリーヌ・ビネー

Chaalchitra（原題）：ミリナル・セン

Kargus（原題）：フアン・ミノン、ミゲル・A・トルヒーリョ

Die bleierne Zeit（原題）：マルガレーテ・フォン・トロッタ

Le occasioni di Rosa（原題）：サルヴァトーレ・ピシチェッリ

プリンス・オブ・シティ（Prince of the City）：シドニー・ルメット

Silvestre（原題）：ジョアン・セーザル・モンテイロ

Sogni d'oro（原題）：ナンニ・モレッティ

Piso pisello（原題）：ピーター・デル・モンテ

Eles não usam black tie（原題）：レオン・ヒズマン

True Confessions（原題）：ウール・グロスバード

A Zsarnok Szive（原題）：ミクロス・ジャンクソ

Forfølgelsen（原題）：アンジャ・ブレジェン

Zvezdopad（原題）：イゴール・タランキン

第39回ヴェネツィア国際映画祭(1982年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ことの次第（Der Stand der Dinge）：ヴィム・ヴェンダース

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ルチアーノ・オドリシオ：Sciopèn（原題）

オーロウ・セウンク：De smaak van water（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
マルセル・カルネ

アレッサンドロ・ブラセッティ

ルイス・ブニュエル

フランク・キャプラ

ジョージ・キューカー

ジャン・リュック・ゴダール

セルゲイ・ユトケビッチ

アレクサンダー・クルーゲ

黒澤明

マイケル・パウエル

サティアジット・レイ

キング・ヴィドール

チェーザレ・ザヴァッティーニ

審査員
＜コンペティション＞
マルセル・カルネ審査員長
ルイス・ガルシア・ベルランガ
マリオ・モニチェリ
ジッロ・ポンテコルボ
ヴァレリオ・ズリーニ
サタジット・レイ
アンドレイ・タルコフスキー

上映作品
＜コンペティション＞
Agoniya（原題）：エレム・クリモフ

Die Beunruhigung（原題）：ローサー・ウォーネク

Le grand frère（原題）：フランシス・ジロード

Colpire al cuore（原題）：ジャンニ・アメリオ

Il pianeta azzurro（原題）：フランコ・ピアヴォリ

Sciopèn（原題）：ルチアーノ・オドリシオ

Grihajuddha（原題）：ブッダデーブ・ダスグプタ

To fragma（原題）：ディミトリス・マクリス

英国式庭園殺人事件（The Draughtsman's Contract）：ピーター・グリーナウェイ

Hadduta misrija（原題）：ユーセフ・シャヒネ

Estoy en crisis（原題）：フェルナンド・コロモ

Gli occhi, la bocca（原題）：マルコ・ベロッキオ

Ingenjör Andrées luftfärd（原題）：ヤン・トロエル

A Estrangeira（原題）：ジョアォン・マリオ・グリロ

Le Beau Mariage（原題）：エリック・ロメール

Il buon soldato（原題）：フランコ・ブルザーティ

Grog（原題）：フランチェスコ・ラウダディオ

Guernica（原題）：フェレンツ・コサ

Hero（原題）：バーニー・プラッツ・ミルズ

De smaak van water（原題）：オーロウ・セウンク

Imperativ（原題）：クリストフ・ザヌッシ

Fünf letzte Tage（原題）：パーシー・アドロン

Chastnaya zhizn（原題）：ユーリ・ライズマン

ケレル（Querelle）：ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

Qu'est-ce qu'on attend pour être heureux!（原題）：コリーヌ・セロー

ことの次第（Der Stand der Dinge）：ヴィム・ヴェンダース

Tempest（原題）：ポール・マザースキー

鱒（La Truite）：ジョセフ・ロージー

Golos（原題）：イリヤ・アヴェルバッハ

第40回ヴェネツィア国際映画祭(1983年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
カルメンという名の女（Prénom Carmen）：ジャン＝リュック・ゴダール

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
エウズハン・パルシー：La Rue Cases-Nègres（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ダーリン・レギティムス：La Rue Cases-Nègres（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
マシュー・モディーン：ストリーマーズ若き兵士たちの物語（Streamers）

マイケル・ライト：同上

ミッチェル・リヒテンシュタイン：同上

デヴィッド・アラン・グリア：同上

ガイ・ボイド：同上

ジョージ・ズンザ：同上

＜技術賞＞
ラウール・クタール、フランソワ・ミュジー：カルメンという名の女（Prénom Carmen）

＜審査員特別賞＞
ジョルジュ・ルーキエ：Biquefarre（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ミケランジェロ・アントニオーニ

審査員
＜コンペティション＞
ベルナルド・ベルトルッチ審査員長
ジャック・クレイトン
ペーター・ハントケ
レオン・ヒズマン
マールタ・メーサーロス
大島渚
グレブ・パンフィーロフ
ボブ・ラフェルソン
センベーヌ・ウスマン
ミリナル・セン
アラン・タネール
アニエス・ヴァルダ

上映作品
＜コンペティション＞
Biquefarre（原題）：ジョルジュ・ルーキエ

Careful, He Might Hear You（原題）：カール・シュルツ

Il disertore（原題）ジュリアーナ・ベルリンゲル

Ediths Tagebuch（原題）：ハンス・W・ガイセンドルファー

Glut（原題）：トマス・コーファー

ファニーとアレクサンデル（Fanny och Alexander）：イングマール・ベルイマン

カルメンという名の女（Prénom Carmen）：ジャン＝リュック・ゴダール

Hanna K.（原題）：コスタ・ガヴラス

Hotel Central（原題）：ベセリン・ブラネフ

Jogo de Mão（原題）：モニーク・ラトラー

La vie est un roman（原題）：アラン・レネ

Eine Liebe in Deutschland（原題）：アンジェイ・ワイダ

Maria Chapdelaine（原題）：ジル・カル

Tisícročná včela（原題）：ユライ・ヤクビスコ

Mat' Marija（原題）：セルゲイ・コロソフ

Die Macht der Gefühle（原題）：アレクサンダー・クルーゲ

Una gita scolastica（原題）：プピ・アヴァティ

Mittens ins Herz（原題）：ドーリス・デリエ

ストリーマーズ若き兵士たちの物語（Streamers）：ロバート・アルトマン

La Rue Cases-Nègres（原題）：エウズハン・パルシー

Der Aufenthalt（原題）：フランク・バイヤー

第41回ヴェネツィア国際映画祭(1984年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
Rok spokojnego słońca（原題）：クリストフ・ザヌッシ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ミシュリーヌ・ランクト：Sonatine（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
パスカル・オジェ：Les nuits de la pleine lune（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ナジルラディン・シャー：Paar（原題）

＜審査員特別賞＞
オタール・イオセリアーニ：Le favoris de la lune（原題）

審査員
＜コンペティション＞
ミケランジェロ・アントニオーニ審査員長
ラファエル・アルベルティ
バルテュス
エフゲニー・エフトゥシェンコ
ギュンター・グラス
Joris Ivens
アイザック・バシェ・ビスシンガー
エリカ・ジョング
エルランド・ヨセフソン
パオロ・タヴィアーニ
ヴィットリオ・タヴィアーニ
ゴッフレド・ペトラッシ

上映作品
＜コンペティション＞
Angelas Krig（原題）：エイジャ・エリナ・バーグホルム

受胎告知（Angyali udvozlet）：アンドラス・イェレス

Claretta（原題）：パスクアーレ・スクイティエリ

Dionysos（原題）：ジャン・ルーシュ

Le favoris de la lune（原題）：オタール・イオセリアーニ

Les nuits de la pleine lune（原題）：エリック・ロメール

Il futuro è donna（原題）：マルコ・フェレーリ

グレイストーク -類人猿の王者- ターザンの伝説（Greystoke: The Legend of Tarzan, Lord of the Apes）：ヒュー・ハドソン

L'amour par terre（原題）：ジャック・リヴェット

L'amour à mort（原題）：アラン・レネ

マリアの恋人（Maria's Lovers）：アンドレイ・コンチャロフスキー

Der Spiegel（原題）：エルデン・キラル

La neve nel bicchiere（原題）：フロレスターノ・ヴァンチーニ

Ninguem duas vezes（原題）：ホルヘ・シルバ・メロ

Paar（原題）：ゴータム・ゴース

Uno scandalo perbene（原題）：パスクァーレ・フェスタ・カンパニール

Sister Stella L.（原題）：マイク・デ・レオン

Bereg（原題）：アレクサンドル・アロフ、ウラジミール・ナウモフ

Sonatine（原題）：ミシュリーヌ・ランクト

Los zancos（原題）：カルロス・サウラ

Noi tre（原題）：プピ・アヴァティ

Tukuma（原題）：ポーレ・クジャラルフ・シュミット

Da qiao xia mian（原題）：チェン・バイ

Ybris（原題）：ガヴィーノ・レッダ

Rok spokojnego słońca（原題）：クリストフ・ザヌッシ

第42回ヴェネツィア国際映画祭(1985年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
冬の旅（Sans toit ni loi）：アニエス・ヴァルダ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
マリオン・ヘンセル：Dust（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ジェラール・ドパルデュー：Police（原題）

＜イタリア上院議会金メダル＞

＜審査員特別賞＞
フェルナンド・ソラナス：Tangos, el exilio de Gardel（原題）

イエジー・スコリモフスキー：The Lightship（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
フェデリコ・フェリーニ

審査員
＜コンペティション＞
クリストフ・ザヌッシ審査員長
グウィド・アリスターコ
ギャスパー・バービエリニ・アミディ
リカルド・ボフィル
フランク・キャプラ
ジャン・ドルメッソン
オデッセアス・エリティス
市川崑
ウジェーヌ・イオネスコ
エレム・クリモフ
リノ・ミッチケ
ゾラン・ミュージック
ジョン・シュレシンジャー
レンツォ・ヴェスピニャーニ

上映作品
＜コンペティション＞
Bekçi（原題）：アリ・アズゲンターク

Dust（原題）：マリオン・ヘンセル

Glissando（原題）：ミルチャ・ダネリューク

Shokutaku no nai ie（原題）：小林正樹

Perinbaba（原題）：ユライ・ヤクビスコ

Vergeßt Mozart（原題）：ミロスラフ・ルーザー

レジェンド / 光と闇の伝説（Legend）：リドリー・スコット

Zivot je lep（原題）：ボロ・ドラスコビッチ

The Lightship（原題）：イエジー・スコリモフスキー

Mamma Ebe（原題）：カルロ・リッツァーニ

No Man's Land（原題）：アラン・タネール

Parad planet（原題）：ヴァディム・アブドラシトフ

Los paraísos perdidos（原題）：バシリオ・マルティン・パティーノ

Pervola, sporen in de sneeuw（原題）：オーロウ・セウンケ

Police（原題）：モーリス・ピアラ

女と男の名誉（Prizzi's Honor）：ジョン・ヒューストン

Réquiem por un campesino español（原題）：フランセスク・ベトリウ

Le soulier de satin（原題）：マノエル・ド・オリベイラ

Petrina hronia（原題）：パンテリス・ブルガリス

Mer mankutyan tangon（原題）：アルベルト・ムクルチヤン

Tangos, el exilio de Gardel（原題）：フェルナンド・ソラナス

冬の旅（Sans toit ni loi）：アニエス・ヴァルダ

La donna delle meraviglie（原題）：アルベルト・ベヴィラックア

第43回ヴェネツィア国際映画祭(1986年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
緑の光線（Le rayon vert）：エリック・ロメール

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
カルロス・ソリン：La película del rey（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ヴァレリア・ゴリーノ：Storia d'amore（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
カルロ・デッレ・ピアネ：Regalo di Natale（原題）

＜審査員特別賞＞
セルゲイ・ソロヴィヨフ：Chuzhaya Belaya i Ryaboi（原題）

フランチェスコ・マセリ：Storia d'amore（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
パオロ・タヴィアーニ

ヴィットリオ・タヴィアーニ

審査員
＜コンペティション＞
アラン・ロブ・グリレット審査員長
シャンタル・アケルマン
ヨルン・ドンナー
パール・ガーボル
ローマン・グバーン
ポントゥスフルテン
アルベルト・ラットゥアーダ
ナンニ・モレッティ
ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
エルダル・シェンゲラヤ
フェルナンド・ソラナス
ピーター・ユスティノフ
ベルンハルト・ウィッキ
キャサリン・ワイラー

上映作品
＜コンペティション＞
Amorosa（原題）：マイ・セッタリング

O melissokomos（原題）：テオ・アンゲロプロス

Regalo di Natale（原題）：プピ・アヴァティ

Fatherland（原題）：ケン・ローチ

キネマの天地（原題）：山田洋次

緑の光線（Le rayon vert）：エリック・ロメール

Kranj menja, moj talisman（原題）：ロマン・バラヤン

Die Reise（原題）：マークス・イムホーフ

La película del rey（原題）：カルロス・ソリン

Linna（原題）：ジャッコー・パキャスバータ

O meu caso（原題）：マノエル・ド・オリベイラ

La puritaine（原題）：ジャック・ドワイヨン

Romance（原題）：マッシモ・マッツコ

眺めのいい部屋（A Room with a View）：ジェームズ・アイボリー

ラウンド・ミッドナイト（Autour de minuit）：ベルトラン・タヴェルニエ

Das Schweigen des Dichters（原題）：ペーター・リリエンタール

Storia d'amore（原題）：フランチェスコ・マセリ

Idö van（原題）：ペーテル・ゴタール

Werther（原題）：ピラール・ミロー

Chuzhaya Belaya i Ryaboi（原題）：セルゲイ・ソロヴィヨフ

Oviri（原題）：ヘニング・カールセン

第44回ヴェネツィア国際映画祭(1987年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
Au revoir les enfants（原題）：ルイ・マル

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
キェル・グリード：Hip hip hurra!（原題）

エルマンノ・オルミ：Lunga vita alla signora!（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
カン・スヨン：シバジ（씨받이）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ヒュー・グラント：Maurice（原題）

ジェームズ・ウィルビー：Maurice（原題）

＜脚本賞＞
デヴィッド・マメット：House of Games（原題）

＜撮影賞＞
ステン・ホルムバーグ：Hip hip hurra!（原題）

＜音楽賞＞
リチャード・ロビンス：Maurice（原題）

＜美術賞＞
ナン・アチェッキ、ルチアーノ・リッチェリ：Gli occhiali d'oro（原題）

＜イタリア上院議会金メダル＞
Plyumbum, ili Opasnaya igra（原題）

＜特別賞＞
Szörnyek évadja（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ジョセフ・L・マンキーウィッツ

ルイジ・コメンチーニ

審査員
＜コンペティション＞
イレーネ・パパス審査員長
サビーヌ・アゼマ
ジョン・ベイリー
アンジャ・ブライエン
ベアトリス・ギド
カルロ・リッツァーニ
カーロイ・マック
セルゲイ・ソロヴィヨフ
ヴィットリオ・ストラーロ
アナ・カロライナ
マイケル・ヨーク
レジナ・ツィーグラー

上映作品
＜コンペティション＞
Au revoir les enfants（原題）：ルイ・マル

Un ragazzo di Calabria（原題）：ルイジ・コメンチーニ

Comédie !（原題）：ジャック・ドワイヨン

Le sourd dans la ville（原題）：ミレイユ・ダンセロー

Divinas palabras（原題）：ホセ・ルイス・ガルシア・サンチェス

La vallée fantôme（原題）：アラン・タネール

Gli occhiali d'oro（原題）：ジュリアーノ・モンタルド

Hip hip hurra!（原題）：キェル・グリード

House of Games（原題）：デビッド・マメット

Si le soleil ne revenait pas（原題）：クロード・ゴレッタ

Lunga vita alla signora!（原題）：エルマンノ・オルミ

Made in Heaven（原題）：アラン・ルドルフ

Maurice（原題）：ジェームズアイボリー

Anayurt Oteli（原題）：オメル・カーブル

O Desejado（原題）：パウロ・ロッチャ

Oridathu（原題）：G.アラビンダン

Plyumbum, ili Opasnaya igra（原題）：ヴァディム・アブドラシトフ

Quartiere（原題）：シルヴァーノ・アゴスティ

Szörnyek évadja（原題）：ヤンチョー・ミクローシュ

シバジ（씨받이）：イム・グォンテク

The Tale of Ruby Rose（原題）：ロジャー・スコールズ

マルサの女（原題）：伊丹十三

L'homme voilé（原題）：マルーン・バグダディ

第45回ヴェネツィア国際映画祭(1988年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
聖なる酔っぱらいの伝説（La leggenda del santo bevitore）：エルマンノ・オルミ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
テオ・アンゲロプロス：霧の中の風景（Τοπίο στην ομίχλη）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
シャーリー・マクレーン：マダム・スザーツカ（Madame Sousatzka）

イザベル・ユペール：主婦マリーがしたこと（Une affaire de femmes）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ドン・アメチー：週末はマフィアと!（Things Change）

ジョー・マンテーニャ：週末はマフィアと!（Things Change）

＜脚本賞＞
ペドロ・アルモドバル：神経衰弱ぎりぎりの女たち（Mujeres al borde de un ataque de nervios）

＜撮影賞＞
ワジーム・ユーソフ：Чёрный монах（原題）

＜音楽賞＞
ホセ・マリア・ヴィティエル：大きな翼を持った老人（Un señor muy viejo con unas alas enormes）

＜美術賞＞
ベルント・レペル：ウィーンに燃えて（Burning Secret）

＜イタリア上院議会金メダル＞
ゴルバチョフへの手紙（Caro Gorbaciov）

＜審査員特別賞＞
センベーヌ・ウスマン、チェルノ・ファティ・ソウ：Camp de Thiaroye（原題）

＜特別表彰＞
デヴィッド・エバーツ

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ヨリス・イヴェンス

審査員
＜コンペティション＞
セルジオ・レオーネ（映画監督）審査員長
マリア・ユリア・ベルトット（美術監督）
エドガー・クラウス（評論家）
ハンナ・フィッシャー（バレエダンサー）
ジルベール・ド・ゴールドシュミット（プロデューサー）
アドゥール・ゴーパーラクリシュナン（映画監督）
レナ・オリン（女優）
ナタリヤ・リャザンツェヴァ（脚本家）
ハリー・ディーン・スタントン（俳優）
リナ・ウェルトミューラー（映画監督）

上映作品
＜コンペティション＞
神経衰弱ぎりぎりの女たち（Mujeres al borde de un ataque de nervios）：ペドロ・アルモドバル

霧の中の風景（Τοπίο στην ομίχλη）：テオ・アンゲロプロス

Eldorádó（原題）：ゲーザ・ベレメーニ

ウィーンに燃えて（Burning Secret）：アンドリュー・バーキン

大きな翼を持った老人（Un señor muy viejo con unas alas enormes）：フェルナンド・ビリ

Tempos Difíceis（原題）：ジョアン・ボテリョ

Dedé Mamata（原題）：ロドルフォ・ブランダゥン

ベラスケスの女官たち（Luces y sombras）：ハイメ・カミーノ

主婦マリーがしたこと（Une affaire de femmes）：クロード・シャブロル

Чёрный монах（原題）：イワン・ドハヴィシュニ

Niezwykla podróz Baltazara Kobera（原題）：ヴォイチェフ・イエジー・ハス

ゴルバチョフへの手紙（Caro Gorbaciov）：カルロ・リッツァーニ

週末はマフィアと!（Things Change）：デヴィッド・マメット

聖なる酔っぱらいの伝説（La leggenda del santo bevitore）：エルマンノ・オルミ

幽霊伝説/フランケンシュタイン誕生秘話（Haunted Summer）：アイヴァン・パッサー

愛の瞬間（À corps perdu）：レア・プール

モダーンズ（The Moderns）：アラン・ルドルフ

マダム・スザーツカ（Madame Sousatzka）：ジョン・シュレシンジャー

Camp de Thiaroye（原題）：センベーヌ・ウスマン、チェルノ・ファティ・ソウ

Gli invisibili（原題）：パスクァーレ・スキティエリ

棋王（原題）：テン・ウェンジー

Once More（原題）：ポール・ヴェキアリ

第46回ヴェネツィア国際映画祭(1989年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
悲情城市（原題）：ホウ・シャオシェン

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ジョアン・セーザル・モンテイロ：黄色い家の記憶（Recordações da Casa Amarela）

熊井啓：千利休本覺坊遺文（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ペギー・アシュクロフト：おかえりなさい、リリアン（She's Been Away）

ジェラルディン・ジェームズ：おかえりなさい、リリアン（She's Been Away）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
マルチェロ・マストロヤンニ：BARに灯ともる頃（Che ora è?）

マッシモ・トロイージ：BARに灯ともる頃（Che ora è?）

＜脚本賞＞
ジュールス・ファイファー：お家に帰りたい（I Want to Go Home）

＜撮影賞＞
ヨルゴス・アルヴァニティス：Australia（原題）

＜音楽賞＞
クラウディオ・マットーネ：Scugnizzi（原題）

＜イタリア上院議会金メダル＞
Scugnizzi（原題）

＜審査員特別賞＞
オタール・イオセリアーニ：Et la lumière fut（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ロベール・ブレッソン

審査員
＜コンペティション＞
アンドレイ・スミルノフ（映画監督）審査員長
ネストール・アルメンドロス（撮影監督）
プピ・アヴァティ（映画監督）
クラウス・マリア・ブランダウアー（俳優）
ウルミラ・グプタ（映画監督）
ダニエル・ヘイマン（評論家）
エレニ・カラインドルー（作曲家）
ジョン・ランディス（映画監督）
マリアンゲラ・メラト（女優）
デヴィッド・ロビンソン（評論家）
シエ・チン（映画監督）

上映作品
＜コンペティション＞
Australia（原題）：ジャン＝ジャック・アンドリアン

Christian（原題）：ガブリエル・アクセル

Island（原題）：ポール・コックス

ベルリン・エルサレム（Berlin-Yerushalaim）：アモス・ギタイ

おかえりなさい、リリアン（She's Been Away）：ピーター・ホール

Blauäugig（原題）：ラインハルト・ハウフ

悲情城市（原題）：ホウ・シャオシェン

Et la lumière fut（原題）：オタール・イオセリアーニ

New Year's Day（原題）：ヘンリー・ジャグロム

Sedím na konári a je mi dobre（原題）：ユライ・ヤクビスコ

千利休本覺坊遺文（原題）：熊井啓

デカローグ（Dekalog）：クシシュトフ・キェシロフスキ

Layla（原題）：タイエブ・ルーイチ

Scugnizzi（原題）：ナンニ・ロイ

黄色い家の記憶（Recordações da Casa Amarela）：ジョアン・セーザル・モンテイロ

Muzh i doch' Tamary Aleksandrovny（原題）：オルガ・ナルツカヤ

Μ'αγαπάς（原題）：ヨルゴス・パノショープロス

お家に帰りたい（I Want to Go Home）：アラン・レネ

BARに灯ともる頃（Che ora è?）：エットーレ・スコラ

Ek Din Achanak（原題）：ムリナル・セン

Fallgropen（原題）：ヴィルゴット・シェーマン

ローズヒルの女（La femme de Rose Hill）：アラン・タネール

禁断のつぼみ（El sueño del mono loco）：フェルナンド・トルエバ

ムーンリットナイト（In una notte di chiaro di luna）：リナ・ウェルトミューラー

第47回ヴェネツィア国際映画祭(1990年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ（Rosencrantz & Guildenstern Are Dead）：トム・ストッパード

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
マーティン・スコセッシ：グッドフェローズ（Goodfellas）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
グロリア・ムンチマイヤー：La luna en el espejo（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
オレグ・ボリーソフ：Edinstveniyat svidetel（原題）

＜脚本賞＞
ヘレ・リスリンゲ：Sirup（原題）

＜撮影賞＞
マウロ・マルケッティ：Ragazzi fuori（原題）

＜音楽賞＞
ヴァレリー・ミロヴァンスキー：Edinstveniyat svidetel（原題）

＜編集賞＞
ドミニク・オーヴレイ：S'en fout la mort（原題）

＜イタリア上院議会金メダル＞

＜審査員特別賞＞
ジェーン・カンピオン：エンジェル・アット・マイ・テーブル（An Angel at My Table）

＜イタリア上院議会金メダル＞
Распад（原題）

＜観客賞＞
グッドフェローズ（Goodfellas）

審査員
＜コンペティション＞
ゴア・ヴィダル（作家）審査員長
マリア・ルイサ・ベンベルグ（脚本家・映画監督）
エドゥアルド・ブルーノ（彫刻家）
ジル・ジャコブ（映画監督）
キラ・ムラートワ（映画監督）
オマル・シャリーフ（俳優）
ウラ・シュテックル（映画監督）
アンナ・レーナ・ウィボム（プロデューサー）
アルベルト・ラットゥアーダ（映画監督）

上映作品
＜コンペティション＞
Распад（原題）：ミハイル・ボリコフ

La luna en el espejo（原題）：シルヴィオ・カイオッシィ

エンジェル・アット・マイ・テーブル（An Angel at My Table）：ジェーン・カンピオン

Tracce di vita amorosa（原題）：ピーター・デル・モンテ

S'en fout la mort（原題）：クレール・ドニ

Mathilukal（原題）：アドゥール・ゴーパーラクリシュナン

Spieler（原題）：ドミニク・グラフ

Ahavata Ha'ahronah Shel Laura Adler（原題）：エイブラハム・ヘフラー

あげまん（原題）：伊丹十三

ミスター＆ミセス・ブリッジ（Mr. & Mrs. Bridge）：ジェームズ・アイヴォリー

コンタクト・キラー（I Hired a Contract Killer）：アキ・カウリスマキ

Karartma geceleri（原題）：ユスフ・クルチャンニ

モ'・ベター・ブルース（Mo' Better Blues）：スパイク・リー

Edinstveniyat svidetel（原題）：ミハイル・パンドルスキー

Ragazzi fuori（原題）：マルコ・リージ

Sirup（原題）：ヘレ・リスリンゲ

グッドフェローズ（Goodfellas）：マーティン・スコセッシ

ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ（Rosencrantz & Guildenstern Are Dead）：トム・ストッパード

Pozegnanie jesieni（原題）：マリウシュ・トレリンスキ

L'africana（原題）：マルガレーテ・フォン・トロッタ

Martha et moi（原題）：イジー・ワイス

第48回ヴェネツィア国際映画祭(1991年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ウルガ（Urga）：ニキータ・ミハルコフ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
テリー・ギリアム：フィッシャー・キング（The Fisher King）

チャン・イーモウ：紅夢（大紅灯篭高高掛）

フィリップ・ガレル：ギターはもう聞こえない（J'entends plus la guitare）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ティルダ・スウィントン：エドワードII（Edward II）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
リバー・フェニックス：マイ・プライベート・アイダホ（My Own Private Idaho）

＜脚本賞＞
スーニー・ターラープルワーラー：ミシシッピー・マサラ（Mississippi Masala）

＜金オゼッラ賞＞
ヴェルナー・ヘルツォーク：彼方へ（Cerro Torre: Schrei aus Stein）

＜音楽賞＞
ギャヴィン・ブライアーズ：新ドイツ零年（Allemagne 90 neuf zéro）

＜イタリア上院議会金メダル＞
新ドイツ零年（Allemagne 90 neuf zéro）

＜審査員特別賞＞
マノエル・ド・オリヴェイラ：神曲（A Divina Comédia）

＜特別獅子賞＞
ジャン・マリア・ヴォロンテ

審査員
＜コンペティション＞
ジャン・ルイジ・ロンディ（評論家）審査員長
シルヴィア・ダミーコ・ベンディコ（プロデューサー）
ジェームズ・ベルーシ（俳優）
ジョン・ブアマン（映画監督）
ミシェル・シマン（評論家）
モーリッツ・デ・ハデルン（映画監督）
ナウム・クレイマン（評論家）
オジャ・コーダー（女優）
ピラー・ミロ（脚本家）

上映作品
＜コンペティション＞
Nuit et jour（原題）：シャンタル・アケルマン

L'amore necessario（原題）：ファビオ・カルピ

La plage des enfants perdus（原題）：ファーハット・ジラリ

ギターはもう聞こえない（J'entends plus la guitare）：フィリップ・ガレル

フィッシャー・キング（The Fisher King）：テリー・ギリアム

Una storia semplice（原題）：エミディオ・グレコ

プロスペローの本（Prospero's Books）：ピーター・グリーナウェイ

新ドイツ零年（Allemagne 90 neuf zéro）：ジャン＝リュック・ゴダール

彼方へ（Cerro Torre: Schrei aus Stein）：ヴェルナー・ヘルツォーク

トゥルー・ストーリー（یک داستان واقعی）：アボルファズル・ジャリリ

エドワードII（Edward II）：デレク・ジャーマン

Gizli yüz（原題）：オマール・カヴール

Jeszcze tylko ten las（原題）：ヤン・ロムニツキ

ウルガ（Urga）：ニキータ・ミハルコフ

ミシシッピー・マサラ（Mississippi Masala）：ミーラー・ナーイル

神曲（A Divina Comédia）：マノエル・ド・オリヴェイラ

Il muro di gomma（原題）：マルコ・リージ

Chatarra（原題）：フェリクス・ロタエタ

30 Door Key（原題）：イエジー・スコリモフスキ

ミーティング・ヴィーナス（Meeting Venus）：イシュトヴァン・サボー

マイ・プライベート・アイダホ（My Own Private Idaho）：ガス・ヴァン・サント

紅夢（大紅灯篭高高掛）：チャン・イーモウ

第49回ヴェネツィア国際映画祭(1992年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
秋菊の物語（秋菊打官司）：チャン・イーモウ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
クロード・ソーテ：愛を弾く女（Un coeur en hiver）

ビガス・ルナ：ハモンハモン（Jamón Jamón）

ダン・ピタ：Hotel de lux（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
コン・リー：秋菊の物語（秋菊打官司）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ジャック・レモン：摩天楼を夢みて（Glengarry Glen Ross）

＜イタリア上院議会金メダル＞
Guelwaar（原題）

＜審査員特別賞＞
マリオ・マルトーネ：Morte di un matematico napoletano（原題）

＜観客賞＞
Tango argentino（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
フランシス・フォード・コッポラ

ジャンヌ・モロー

パオロ・ヴィラッジョ

審査員
＜コンペティション＞
デニス・ホッパー（俳優・映画監督）審査員長
イジー・メンツェル（映画監督）審査員長
ジャンニ・アメリオ（映画監督）
ピーター・ボグダノヴィッチ（映画監督）
アンヌ・ブロシェ（女優）
ニール・ジョーダン（映画監督）
ハニフ・クレイシ（作家・脚本家）
エンニオ・モリコーネ（作曲家）
ジャック・シクリエ（作家・歴史家）
フェルナンド・E・ソラナス（映画監督・政治家）
シェイラ・ウィテカー（映画祭ディレクター・作家）

上映作品
＜コンペティション＞
Fratelli e sorelle（原題）：プピ・アヴァティ

レイジング・ケイン（Raising Cain）：ブライアン・デ・パルマ

Prorva（原題）：イワン・ドハヴィシュニ

摩天楼を夢みて（Glengarry Glen Ross）：ジェームズ・フォーリー

Valsi Pechoraze（原題）：ラナ・ゴゴベリーゼ

La discesa di Aclà a Floristella（原題）：アウレリオ・グリマルディ

L'absence（原題）：ペーター・ハントケ

オリヴィエオリヴィエ（Olivier, Olivier）：アニエスカ・ホランド

蝶採り（La chasse aux papillons）：オタール・イオセリアーニ

Kaivo（原題）：ペッカ・レフト

ハモンハモン（Jamón Jamón）：ビガス・ルナ

Morte di un matematico napoletano（原題）：マリオ・マルトーネ

ラスト・ダイビング（O Último Mergulho）：ジョアン・セーザル・モンテイロ

Chuvstvitelnyy militsioner（原題）：キラ・ムラートワ

Hotel de lux（原題）：ダン・ピタ

オルランド（Orlando）：サリー・ポッター

プレイグ（La peste）：ルイス・プエンソ

イン・ザ・スープ（In the Soup）；アレクサンダー・ロックウェル

愛を弾く女（Un coeur en hiver）：クロード・ソーテ

Me and Veronica（原題）：ドン・スカーディノ

Guelwaar（原題）：センベーヌ・ウスマン

L.627（原題）：ベルトラン・タヴェルニエ

秋菊の物語（秋菊打官司）：チャン・イーモウ

第50回ヴェネツィア国際映画祭(1993年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ショート・カッツ（Short Cuts）：ロバート・アルトマン

トリコロール/青の愛（Trois couleurs: Bleu）：クシシュトフ・キェシロフスキ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
バフティヤル・フドイナザーロフ：コシュ・バ・コシュ/恋はロープウェイに乗って（Kosh ba kosh）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ジュリエット・ビノシュ：トリコロール/青の愛（Trois couleurs: Bleu）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ：Un'anima divisa in due（原題）

＜助演女優賞＞
アンナ・ボナルート：Dove siete? Io sono qui（原題）

＜助演男優賞＞
マルチェロ・マストロヤンニ：Un, deux, trois, soleil（原題）

＜撮影賞＞
スワヴォミール・イジャック：トリコロール/青の愛（Trois couleurs: Bleu）

＜音楽賞＞
シェーブ・ハーレド：Un, deux, trois, soleil（原題）

＜イタリア上院議会金メダル＞
吉祥村の日々（雑嘴子）

＜審査員特別賞＞
ロルフ・デ・ヒーア：アブノーマル（Bad Boy Bubby）

＜特別ヴォルピ賞＞
ショート・カッツ（Short Cuts）の出演者全員

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
クラウディア・カルディナーレ

ロバート・デ・ニーロ

ロマン・ポランスキー

スティーブン・スピルバーグ

審査員
＜コンペティション＞
ピーター・ウィアー（映画監督）審査員長
モハメッド・カマラ（俳優・映画監督）
ピエール＝アンリ・ドロー（映画監督）
カルラ・グラヴィーナ（女優）
ジェームズ・アイヴォリー（映画監督）
チェン・カイコー（映画監督）
ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス（映画監督）
アブドゥラフ・シドラン（作家）
ジュゼッペ・トルナトーレ（映画監督）

上映作品
＜コンペティション＞
ショート・カッツ（Short Cuts）：ロバート・アルトマン

De eso no se habla（原題）：マリア・ルイサ・ベンベルグ

Un, deux, trois, soleil（原題）：ベルトラン・ブリエ

この大地の上に（Aqui na Terra）：ジョアン・ボテリョ

La prossima volta il fuoco（原題）：ファビオ・カルピ

Dove siete? Io sono qui（原題）：リリアーナ・カヴァーニ

アブノーマル（Bad Boy Bubby）：ロルフ・デ・ヒーア

ブロンクス物語/愛につつまれた街（A Bronx Tale）：ロバート・デ・ニーロ

スネーク・アイズ（Dangerous Game）：アベル・フェラーラ

Rozmowa z czlowiekiem z szafy（原題）：マリウシュ・グジャゴルチェク

ゴダールの決別（Hélas pour moi）：ジャン＝リュック・ゴダール

L'ombre du doute（原題）：アリーヌ・イゼルマン

トリコロール/青の愛（Trois couleurs: Bleu）：クシシュトフ・キェシロフスキ

コシュ・バ・コシュ/恋はロープウェイに乗って（Kosh ba kosh）：バフティヤル・フドイナザーロフ

誘僧（原題）：クララ・ロー

吉祥村の日々（雑嘴子）：リュー・ミャオミャオ

愛よりも非情（Dispara!）：カルロス・サウラ

Un'anima divisa in due（原題）：シルヴィオ・ソルディーニ

カウガール・ブルース（Even Cowgirls Get the Blues）：ガス・ヴァン・サント

第51回ヴェネツィア国際映画祭(1994年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ビフォア・ザ・レイン（Before the Rain）：ミルチョ・マンチェフスキ

愛情萬歳（原題）：ツァイ・ミンリャン

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ピーター・ジャクソン：乙女の祈り（Heavenly Creatures）

ジェームズ・グレイ：リトル・オデッサ（Little Odessa）

カルロ・マッツァクラーティ：Il toro（原題）

＜監督賞＞
ジャンニ・アメリオ：Lamerica（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
マリア・デ・メディロス：Três Irmãos（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
シア・ユイ：太陽の少年（陽光燦爛的日子）

＜助演女優賞＞
ヴァネッサ・レッドグレイヴ：リトル・オデッサ（Little Odessa）

＜助演男優賞＞
ロベルト・シトラン：Il toro（原題）

＜脚本賞＞
ビガス・ルナ、キュカ・カナルス：おっぱいとお月さま（La teta y la luna）

＜撮影賞＞
クリストファー・ドイル：楽園の瑕（東邪西毒）

＜イタリア上院議会金メダル＞
Zivot a neobycejna dobrodruzstvi vojaka Ivana Conkina（原題）

＜審査員特別賞＞
オリバー・ストーン：ナチュラル・ボーン・キラーズ（Natural Born Killers）

＜特別表彰＞
ジュリエット・ルイス：ナチュラル・ボーン・キラーズ（Natural Born Killers）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
アル・パチーノ

スーゾ・チェッキ・ダミコ

ケン・ローチ

審査員
＜コンペティション＞
デヴィッド・リンチ（映画監督）審査員長
オリヴィエ・アサヤス（映画監督）
マルゲリータ・ブイ（女優）
ガストン・カボーレ（映画監督）
大島渚（映画監督）
デヴィッド・ストラットン（評論家）
ユマ・サーマン（女優）
マリオ・バルガス・リョサ（作家）
カルロ・ヴェルドーネ（俳優・映画監督）

上映作品
＜コンペティション＞
Lamerica（原題）：ジャンニ・アメリオ

ピガール（Pigalle）：カリム・ドリディ

Büvös vadász（原題）：イルディゴ・エンエディ

リトル・オデッサ（Little Odessa）：ジェームズ・グレイ

乙女の祈り（Heavenly Creatures）：ピーター・ジャクソン

太陽の少年（陽光燦爛的日子）：チアン・ウェン

楽園の瑕（東邪西毒）：ウォン・カーウァイ

彼女たちの関係（À la folie）：ディアーヌ・キュリス

おっぱいとお月さま（La teta y la luna）：ビガス・ルナ

ビフォア・ザ・レイン（Before the Rain）：ミルチョ・マンチェフスキ

Il toro（原題）：カルロ・マッツァクラーティ

Zivot a neobycejna dobrodruzstvi vojaka Ivana Conkina（原題）：イジー・メンツェル

Una sombra ya pronto serás（原題）：エクトル・オリヴェラ

Le cri du coeur（原題）：イドリッサ・ウエドラオゴ

Il branco（原題）：マルコ・リッシ

サムバディ・トゥ・ラブ（Somebody to Love）：アレクサンダー・ロックウェル

ナチュラル・ボーン・キラーズ（Natural Born Killers）：オリバー・ストーン

愛情萬歳（原題）：ツァイ・ミンリャン

Três Irmãos（原題）：テレサ・ヴィラベルディ

第52回ヴェネツィア国際映画祭(1995年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
シクロ（Xich lo）：トラン・アン・ユン

＜監督賞＞
ケネス・ブラナー：世にも憂鬱なハムレットたち（In the Bleak Midwinter）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
サンドリーヌ・ボネール：沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇（La cérémonie）

イザベル・ユペール：沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇（La cérémonie）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ゴッツ・ジョージ：Der Totmacher（原題）

＜助演賞＞
イアン・ハート：ナッシング・パーソナル（Nothing Personal）

イザベラ・フェラーリ：Romanzo di un giovane povero（原題）

＜脚本賞＞
アボルファズル・ジャリリ：7本のキャンドル（Det Yani Dokhtar）

＜撮影賞＞
中堀正夫：幻の光（原題）

＜イタリア上院議会金メダル＞
あるイタリアの犯罪（Pasolini, un delitto italiano）

＜審査員特別賞＞
ジョアン・セザール・モンテイロ：ジェラートの天国（神の喜劇）（A Comédia de Deus）

ジュゼッペ・トルナトーレ：明日を夢見て（L'uomo delle stelle）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ウッディ・アレン

アラン・レネ

マーティン・スコセッシ

エンニオ・モリコーネ

アルベルト・ソルディ

モニカ・ヴィッティ

ゴッフレード・ロンバルド

ジュゼッペ・デサンティス

審査員
＜コンペティション＞
ホルヘ・センプラン（作家）審査員長
グリエルモ・ビラーギ（評論家）
ジャン＝ピエール・ジュネ（映画監督）
アッバス・キアロスタミ（映画監督）
マルガレーテ・フォン・トロッタ（映画監督）
マリオ・マルトーネ（映画監督）
ピーター・ライナー（評論家）
モーゼス・ロスマン（評論家）

上映作品
＜コンペティション＞
Guantanamera（原題）：トマス・グティエレス・アレア、フアン・カルロス・タビオ

世にも憂鬱なハムレットたち（In the Bleak Midwinter）：ケネス・ブラナー

差出人のない手紙（Sin remitente）：カルロス・カレラ

沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇（La cérémonie）：クロード・シャブロル

あるイタリアの犯罪（Pasolini, un delitto italiano）：マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ

シクロ（Xich lo）：トラン・アン・ユン

7本のキャンドル（Det Yani Dokhtar）：アボルファズル・ジャリリ

Der Totmacher（原題）：ロミュアルド・カルマカル

幻の光（原題）：是枝裕和

クロッカーズ（Clockers）：スパイク・リー

ジェラートの天国（神の喜劇）（A Comédia de Deus）：ジョアン・セザール・モンテイロ

Kardiogramma（原題）：ダルジャン・オミルバエフ

ナッシング・パーソナル（Nothing Personal）：サディウス・オサリヴァン

クロッシング・ガード（The Crossing Guard）：ショーン・ペン

Romanzo di un giovane povero（原題）：エットーレ・スコラ

さまよえる人々（De vliegende Hollander）：ヨス・ステリング

明日を夢見て（L'uomo delle stelle）：ジュゼッペ・トルナトーレ

第53回ヴェネツィア国際映画祭(1996年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
マイケル・コリンズ（Michael Collins）：ニール・ジョーダン

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ヴィクトワール・ティヴィソル：ポネット（Ponette）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
リーアム・ニーソン：マイケル・コリンズ（Michael Collins）

＜助演賞＞
クリス・ペン：フューネラル（The Funeral）

＜脚本賞＞
パス・アリシア・ガルシアディエゴ：ディープ・クリムゾン深紅の愛（Profundo carmesí）

＜音楽賞＞
デヴィッド・マンスフィールド：ディープ・クリムゾン深紅の愛（Profundo carmesí）

＜美術賞＞
モニカ・チリノス、マリカ・ペカニンス：ディープ・クリムゾン深紅の愛（Profundo carmesí）

＜イタリア上院議会金メダル＞
カルラの歌（Carla's Song）

＜審査員特別賞＞
オタール・イオセリアーニ：群盗、第七章（Brigands, chapitre VII）

＜特別表彰＞
コーリャ愛のプラハ（Kolya）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
سجل اختفاء（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ロバートアルトマン

ミシェル・モルガン

ヴィットリオ・ガスマン

ダスティン・ホフマン

審査員
＜コンペティション＞
ロマン・ポランスキー（映画監督）審査員長
ポール・オースター（作家）
スレイマン・シセ（映画監督）
ムリナル・セン（映画監督）
カリスト・コスリッチ（脚本家）
アンジェリカ・ヒューストン（女優）
アントニオ・スカルメタ（作家）
ミリアム・ミファイ
ヒューヤ・ユーカンス

上映作品
＜コンペティション＞
Ilona llega con la lluvia（原題）：セルジオ・カブレラ

Pianese Nunzio, 14 anni a maggio（原題）：アントニオ・カプアーノ

Box of Moon Light（原題）：トム・ディチロ

ポネット（Ponette）：ジャック・ドワイヨン

フューネラル（The Funeral）：アベル・フェラーラ

フォー・エヴァー・モーツァルト（For Ever Mozart）：ジャン＝リュック・ゴダール

群盗、第七章（Brigands, chapitre VII）：オタール・イオセリアーニ

マイケル・コリンズ（Michael Collins）：ニール・ジョーダン

男と女、嘘つきな関係（Hommes, femmes, mode d'emploi）：クロード・ルルーシュ

カルラの歌（Carla's Song）：ケン・ローチ

Vesna va veloce（原題）：カルロ・マッツァクラーテ

ディープ・クリムゾン深紅の愛（Profundo carmesí）：アルトゥーロ・リプスタイン

Party（原題）：マノエル・ド・オリヴェイラ

魔王（Der Unhold）：フォルカー・シュレンドルフ

バスキア（Basquiat）：ジュリアン・シュナーベル

太平天國（原題）：ウー・ニェンチェン

第54回ヴェネツィア国際映画祭(1997年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
HANA-BI（原題）：北野武

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ロビン・タニー：Niagara, Niagara（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ウェズリー・スナイプス：ワン・ナイト・スタンド（One Night Stand）

＜脚本賞＞
ジル・トーラン、アンヌ・フォンテーヌ：ドライ・クリーニング（Nettoyage à sec）

＜撮影賞＞
エマニュエル・マシュエル：骨（Ossos）

＜音楽賞＞
グレーム・レヴェル：チャイニーズ・ボックス（Chinese Box）

＜イタリア上院議会金メダル＞
パパってなに?（Bop）

＜審査員特別賞＞
パオロ・ヴィルズィ：Ovosodo（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
Tano da morire（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ジェラール・ドパルデュー

スタンリー・キューブリック

アリダ・ヴァリ

審査員
＜コンペティション＞
ジェーン・カンピオン（映画監督）審査員長
ロナルド・バス（脚本家・プロデューサー）
ヴェラ・ベルモン（映画監督）
ペーター・ブッカ（評論家）
ナナ・ジョルジャーゼ（映画監督）
イドリッサ・ウエドラオゴ（映画監督）
シャーロット・ランプリング（女優）
塚本晋也（映画監督）
フランチェスコ・ロージ（映画監督）

上映作品
＜コンペティション＞
I vesuviani（原題）：パッピ・コルシカート他4名

ブラインデッド（A ciegas）：ダニエル・カルパルソロ

パパってなに?（Bop）：パーヴェル・チュフライ

骨（Ossos）：ペドロ・コスタ

ワン・ナイト・スタンド（One Night Stand）：マイク・フィギス

ドライ・クリーニング（Nettoyage à sec）：アンヌ・フォンテーヌ

Giro di lune tra terra e mare（原題）：ジュゼッペ・M・ガウディーノ

Niagara, Niagara（原題）：ボブ・ゴッセ

Le septième ciel（原題）：ブノワ・ジャコ

HANA-BI（原題）：北野武

Combat de fauves（原題）：ブノワ・ラミー

A Ostra e o Vento（原題）：ウォルター・リマ・ジュニア

アンダーフィールド（The Informant）：ジム・マクブライド

ウィンター・ゲスト（The Winter Guest）：アラン・リックマン

Historie milosne（原題）：イエジー・シュトゥール

Ovosodo（原題）：パオロ・ヴィルズィ

チャイニーズ・ボックス（Chinese Box）：ウェイン・ワン

キープ・クール（有話好好説）：チャン・イーモウ

第55回ヴェネツィア国際映画祭(1998年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
いつか来た道（Così ridevano）：ジャンニ・アメリオ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
エミール・クストリッツァ：黒猫・白猫（Crna macka, beli macor）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
カトリーヌ・ドヌーヴ：ヴァンドーム広場（Place Vendôme）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ショーン・ペン：キャスティング・ディレクター（Hurlyburly）

＜脚本賞＞
エリック・ロメール：恋の秋（Conte d'automne）

＜撮影賞＞
ルカ・ビガッツィ：いつか来た道（Così ridevano）、L'albero delle pere（原題）

＜音楽賞＞
ジェラルド・ガンディーニ：ザ・クラウド/雨降るブエノスアイレス（La nube）

＜イタリア上院議会金メダル＞
サイレンス（سکوت）

＜審査員特別賞＞
ルシアン・ピンティリエ：Terminus paradis（原題）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
ニッコロ・センニ：L'albero delle pere（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
Vivre au paradis（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ソフィア・ローレン

アンジェイ・ワイダ

ウォーレン・ベイティ

審査員
＜コンペティション＞
エットーレ・スコラ（映画監督）審査員長
ヘクトール・バベンコ（映画監督）
シャルナス・バルタス（映画監督）
キャサリン・ビグロー（映画監督）
ラインハルト・ハウフ（映画監督）
ダニエル・ヘイマン（女優）
イスマイル・マーチャント（プロデューサー）
ルイス・セプルベダ（作家）
ティルダ・スウィントン（女優）

上映作品
＜コンペティション＞
いつか来た道（Così ridevano）：ジャンニ・アメリオ

Voleur de vie（原題）：イヴ・アンジェロ

L'albero delle pere（原題）：フランチェスカ・アルキブージ

ブルワース（Bulworth）：ウォーレン・ベイティ

トラフィコ（Tráfico）：ジョアン・ボテリョ

ラウンダーズ（Rounders）：ジョン・ダール

I giardini dell'Eden（原題）：アレッサンドロ・ダラトリ

キャスティング・ディレクター（Hurlyburly）：アンソニー・ドレイザン

ニューローズホテル（New Rose Hotel）：アベル・フェラーラ

ヴァンドーム広場（Place Vendôme）：ニコール・ガルシア

黒猫・白猫（Crna macka, beli macor）：エミール・クストリッツァ

I piccoli maestri（原題）：ダニエレ・ルケッティ

サイレンス（سکوت）：モフセン・マフマルバフ

アナとオットー（Los amantes del Círculo Polar）：フリオ・メデム

Dancing at Lughnasa（原題）：パット・オコナー

Terminus paradis（原題）：ルシアン・ピンティリエ

恋の秋（Conte d'automne）：エリック・ロメール

ザ・クラウド/雨降るブエノスアイレス（La nube）：フェルナンド・E・ソラナス

ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ（Hilary and Jackie）：アナンド・タッカー

ラン・ローラ・ラン（Lola rennt）：トム・ティクヴァ

第56回ヴェネツィア国際映画祭(1999年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
あの子を探して（一個都不能少）：チャン・イーモウ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
チャン・ユアン：ただいま（過年回家）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ナタリー・バイ：ポルノグラフィックな関係（Une liaison pornographique）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ジム・ブロードベント：トプシー・ターヴィー（Topsy-Turvy）

＜イタリア上院議会金メダル＞
ありふれた愛のおはなし（Rien à faire）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
ニーナ・プロル：Nordrand（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
Questo è il giardino（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ジェリー・ルイス

審査員
＜コンペティション＞
エミール・クストリッツァ（映画監督）審査員長
マルコ・ベロッキオ（映画監督）
マギー・チャン（女優）
ジョナサン・コー（評論家）
ジャン・ドゥーシェ（映画監督）
市山尚三（評論家）
アルトゥーロ・リプスタイン（映画監督）
シンディ・シャーマン（写真家・映画監督）

上映作品
＜コンペティション＞
Nordrand（原題）：バルバラ・アルベルト

クレイジー・イン・アラバマ（Crazy in Alabama）：アントニオ・バンデラス

Appassionate（原題）：トニーノ・デ・ベルナルディ

ホーリー・スモーク（Holy Smoke!）：ジェーン・カンピオン

The Venice Project（原題）：ロバート・ドーンヘルム

ポルノグラフィックな関係（Une liaison pornographique）：フレデリック・フォンテーヌ

夜風の匂い（Le vent de la nuit）：フィリップ・ガレル

サイダーハウス・ルール（The Cider House Rules）：ラッセ・ハルストレム

LIES/嘘（거짓말）：チャン・ソヌ

Pas de scandale（原題）：ブノワ・ジャコ

風が吹くまま（باد ما را خواهد برد）：アッバス・キアロスタミ

トプシー・ターヴィー（Topsy-Turvy）：マイク・リー

Jesus' Son（原題）：アリソン・マクリーン

Mal（原題）：アウベルト・セイシャス・サントス

Tydzien z zycia mezczyzny（原題）：イエジー・シュトゥール

ありふれた愛のおはなし（Rien à faire）：マリオン・ヴェルヌー

A domani（原題）：ジャンニ・ザナージ

ただいま（過年回家）：チャン・ユアン

あの子を探して（一個都不能少）：チャン・イーモウ

第57回ヴェネツィア国際映画祭(2000年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
チャドルと生きる（Dayereh）：ジャファール・パナヒ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ブッダデーブ・ダースグプタ：Uttara（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ローズ・バーン：The Goddess of 1967（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ハビエル・バルデム：夜になるまえに（Before Night Falls）

＜脚本賞＞
クラウディオ・ファーヴァ、マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ、モニカ・ザペッリ：ペッピーノの百歩（I cento passi）

＜イタリア上院議会金メダル＞
：La virgen de los sicarios（原題）

＜審査員特別賞＞
ジュリアン・シュナーベル：夜になるまえに（Before Night Falls）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
ミーガン・バーンズ：がんばれ、リアム（Liam）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
La faute à Voltaire（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
クリント・イーストウッド

審査員
＜コンペティション＞
ミロシュ・フォアマン（映画監督）審査員長
ジェニファー・ジェイソン・リー（女優）
サミラ・マフマルバフ（映画監督）
ターハル・ベン・ジェルーン（作家）
ジュゼッペ・ベルトルッチ（映画監督）
クロード・シャブロル（映画監督）
アンドレアス・キルブ（評論家）

上映作品
＜コンペティション＞
Dr.Tと女たち（Dr. T and the Women）：ロバート・アルトマン

Freedom（原題）：シャルナス・バルタス

マチューの受難（Selon Matthieu）：グザヴィエ・ボーヴォワ

ドリアンドリアン（榴槤飄飄）：フルーツ・チャン

Il partigiano Johnny（原題）：グイド・キエーザ

Uttara（原題）：ブッダデーブ・ダースグプタ

がんばれ、リアム（Liam）：スティーヴン・フリアーズ

ペッピーノの百歩（I cento passi）：マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ

プラットホーム（站台）：ジャ・ジャンクー

魚と寝る女（섬）：キム・ギドク

The Goddess of 1967（原題）：クララ・ロー

聖アントニオと盗人たち（La lingua del santo）：カルロ・マッツァクラーティ

言葉とユートピア（Palavra e Utopia）：マノエル・ド・オリヴェイラ

チャドルと生きる（Dayereh）：ジャファール・パナヒ

耳に残るは君の歌声（The Man Who Cried）：サリー・ポッター

オー・ファンタズマ（O Fantasma）：ジョアン・ペドロ・ロドリゲス

Comédie de l'innocence（原題）：ラウル・ルイス

Denti（原題）：ガブリエレ・サルヴァトレス

夜になるまえに（Before Night Falls）：ジュリアン・シュナーベル

La virgen de los sicarios（バーベット・シュローダー）

第58回ヴェネツィア国際映画祭(2001年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
モンスーン・ウェディング（Monsoon Wedding）：ミーラー・ナーイル

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ババク・パヤミ：1票のラブレター（Raye makhfi）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
サンドラ・チェッカレッリ：ぼくの瞳の光（Luce dei miei occhi）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ルイジ・ロ・カーショ：ぼくの瞳の光（Luce dei miei occhi）

＜脚本賞＞
アルフォンソ・キュアロン、カルロス・キュアロン：天国の口、終りの楽園。（Y tu mamá también）

＜審査員特別賞＞
ウルリヒ・ザイドル：Dog Days（原題）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
ディエゴ・ルナ：天国の口、終りの楽園。（Y tu mamá también）

ガエル・ガルシア・ベルナル：天国の口、終りの楽園。（Y tu mamá también）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
Kruh in mleko（原題）

審査員
＜コンペティション＞
ナンニ・モレッティ（映画監督）審査員長
アミタヴ・ゴーシュ（作家）
イエジー・スコリモフスキ（映画監督）
ジャンヌ・バリバール（女優・歌手）
テイラー・ハックフォード（映画監督）
セシリア・ロス（女優）
ヴィベク・ウィンドレフ（プロデューサー）
フランチェスカ・コメンチーニ（映画監督・脚本家）
ジャック・ケルマボン（評論家）

上映作品
＜コンペティション＞
アザーズ（The Others）：アレハンドロ・アメナーバル

Quem És Tu?（原題）：ジョアン・ボテリョ

赤い月の夜（Luna rossa）：アントニオ・カプアーノ

ハリウッド★ホンコン（香港有個荷里活）：フルーツ・チャン

BULLY ブリー（Bully）：ラリー・クラーク

天国の口、終りの楽園。（Y tu mamá también）：アルフォンソ・キュアロン

白と黒の恋人たち（Sauvage innocence）：フィリップ・ガレル

エデン（Eden）：アモス・ギタイ

受取人不明（수취인불명）：キム・ギドク

ウェイキング・ライフ（Waking Life）：リチャード・リンクレイター

ナビゲーターある鉄道員の物語（The Navigators）：ケン・ローチ

モンスーン・ウェディング（Monsoon Wedding）：ミーラー・ナーイル

How Harry Became a Tree（原題）：ゴラン・バスカリェーヴィチ

1票のラブレター（Raye makhfi）：ババク・パヤミ

愛の勝利（The Triumph of Love）：クレア・ペプロー

ぼくの瞳の光（Luce dei miei occhi）：ジュゼッペ・ピッチョーニ

Dupa-amiaza unui tortionar（原題）：ルシアン・ピンティリエ

ビハインド・ザ・サン（Abril Despedaçado）：ウォルター・サレス

ドッグ・デイズ（Hundstage）：ウルリヒ・ザイドル

Loin（原題）：アンドレ・テシネ

第59回ヴェネツィア国際映画祭(2002年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
マグダレンの祈り（The Magdalene Sisters）：ピーター・マラン

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
イ・チャンドン：オアシス（오아시스）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ジュリアン・ムーア：エデンより彼方に（Far from Heaven）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ステファノ・アコルシ：Un viaggio chiamato amore（原題）

＜撮影賞＞
エドワード・ラックマン：エデンより彼方に（Far from Heaven）

＜審査員特別賞＞
アンドレイ・コンチャロフスキー：Dom Durakov（原題）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
ムン・ソリ：オアシス（오아시스）

コントロ・コレンテ
＜サン・マルコ賞＞
春の惑い（原題）

＜審査員特別賞＞
六月の蛇（原題）

＜特別賞＞
La virgen de la lujuria（原題）

Public Toilet（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
Due amici（原題）

Roger Dodger（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ディーノ・リージ

審査員
＜メインコンペティション＞
コン・リー（女優）審査員長
ジャック・オーディアール（映画監督・脚本家）
エフゲニー・エフトゥシェンコ（映画監督・脚本家）
ウルリッヒ・フェルスベルク（プロデューサー）
ラズロ・コヴァックス（撮影監督）
フランチェスカ・ネリ（女優）
イエスィム・ウスタオウル（映画監督）

第60回ヴェネツィア国際映画祭(2003年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
父、帰る（Возвращение）：アンドレイ・ズビャギンツェフ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
北野武：座頭市（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
カーチャ・リーマン：Rosenstraße（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ショーン・ペン：21グラム（21 Grams）

＜脚本賞＞
マルコ・ベロッキオ：Good Morning, Night（原題）

＜審査員特別賞＞
ランダ・シャハル・サッバーグ：Le Cerf-volant（原題）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
マルコ・ルイージ：Lavorare con lentezza（原題）

トンマーゾ・ラメンギ：Lavorare con lentezza（原題）

コントロ・コレンテ
＜サン・マルコ賞＞
Vodka Lemon（原題）

＜監督賞＞
マイケル・ショア：Schultze Get the Blues（原題）

＜男優賞＞
浅野忠信：地球で最後のふたり（เรื่องรัก น้อยนิด มหาศาล）

＜女優賞＞
スカーレット・ヨハンソン：ロスト・イン・トランスレーション（Lost in Translation）

＜特別賞＞
La quimera de los héroes（原題）

Corto Cortissimo Lion
＜短編映画賞＞
The Oil（原題）

＜ヨーロッパ短編映画賞＞
The Trumouse Show（原題）

＜特別賞＞
Hochbetrieb（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ディノ・デ・ラウレンティス

オマル・シャリフ

審査員
＜メインコンペティション＞
マリオ・モニチェリ審査員長
ステファノ・アコルシ
ミヒャエル・バルハウス
アン・ホイ
ピエール・ジョリヴェ
モンティ・モンゴメリー
アスンプタ・セルナ

＜コントロ・コレンテ＞
ロール・アドラー審査員長
ヴィート・アモルソ
サミル・ファリド
劉若英
ウルリッヒ・トゥクル

＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
リア・ヴァン・リーア審査員長
ジャナイク・アランド
ピエール・アンリデロー
ステファン・キタノフ
ピーター・スカーレット

第61回ヴェネツィア国際映画祭(2004年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ヴェラ・ドレイク（Vera Drake）：マイク・リー

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
キム・ギドク：うつせみ（빈 집）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
イメルダ・スタウントン：ヴェラ・ドレイク（Vera Drake）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ハビエル・バルデム：海を飛ぶ夢（Mar adentro）

＜技術貢献賞＞
宮崎駿：ハウルの動く城（原題）

＜審査員特別賞＞
アレハンドロ・アメナーバル：海を飛ぶ夢（Mar adentro）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
マルコ・ルイージ：Lavorare con lentezza（原題）

トンマーゾ・ラメンギ：Lavorare con lentezza（原題）

オリゾンティ
＜オリゾンティ賞＞
Les petits（原題）

＜特別賞＞
Vento di terra（原題）

Digital Cinema Award
＜作品賞＞
20 angosht（原題）

＜特別賞＞
La vita è breve ma la giornata è lunghissima（原題）

Corto Cortissimo Lion
＜短編映画賞＞
Signe d'appartenence（原題）

＜ヨーロッパ短編映画賞＞
Goodbye（原題）

＜特別賞＞
The Carpenter and His Clumsy Wife（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
マノエル・ド・オリベイラス

タンリー・ドーネン

審査員
＜メインコンペティション＞
ジョン・ブアマン審査員長
ヴォルフガング・ベッカー
ミッモ・カロプレスティ
スカーレット・ヨハンソン
スパイク・リー
ドゥシャン・マカヴェイエフ
ヘレン・ミレン
ピエトロ・スカラ
シュ・フェン

＜オリゾンティ＞
ニコラ・フィリベール審査員長
ブライアン・ヘルゲランド
フィオレッラ・インファスケリ

＜ヴェネツィアシネマデジタル＞
マイク・フィギス審査員長
市山尚三
クレール・シモン

第62回ヴェネツィア国際映画祭(2005年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ブロークバック・マウンテン（Brokeback Mountain）：アン・リー

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
フィリップ・ガレル：Les Amants réguliers（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ジョヴァンナ・メッツォジョルノ：The Beast in the Heart（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
デヴィッド・ストラザーン：グッドナイト&グッドラック（Good Night, and Good Luck）

＜脚本賞＞
ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスログ：グッドナイト&グッドラック（Good Night, and Good Luck）

＜撮影賞＞
ウィリアム・ルプシャンスキー：Les Amants réguliers（原題）

＜審査員特別賞＞
アベル・フェラーラ：Mary（原題）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
メノシー・セザール：Vers le sud（原題）

＜特別獅子賞＞
イザベル・ユペール

オリゾンティ
＜オリゾンティ賞＞
Pervye na lune（原題）

＜ドキュメンタリー映画賞＞
East of Paradise（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
13 Tzameti（原題）

Corto Cortissimo Lion
＜短編映画賞＞
Xiaozhan（原題）

＜ヨーロッパ短編映画賞＞
Butterflies（原題）

審査員
＜メインコンペティション＞
ダンテ・フェレッティ（美術監督）審査員長
アー・チョン（脚本家）
クレール・ドニ（映画監督）
エドガー・ライツ（映画監督）
エミリアナ・トリーニ（ミュージシャン）
クリスティン・ヴァション（プロデューサー）
アモス・ギタイ（映画監督）

＜オリゾンティ＞
ミンモ・ロテッラ（アーティスト）審査員長
イザベル・コイシェ（映画監督）
ジャン=ミシェルフロドン（評論家）
ヴァレリオ・マスタンドレア（俳優）
塚本晋也（映画監督）

＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
ガイ・マディン（映画監督・脚本家）
ピーター・コーウィー（映画史家・作家）
イザベッラ・フェラーリ（女優）
イスマエル・フェルキ（映画監督）
レナータ・リトビノワ（女優・映画監督）

＜Corto Cortissimo＞
ケマ・プラド（評論家）審査員長
ジョヴァンナ・ガリアード（映画監督・脚本家）
クレメンス・クロプフェンシュタイン（映画監督）

第63回ヴェネツィア国際映画祭(2006年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
長江哀歌（三峡好人）：ジャ・ジャンクー

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
アラン・レネ：Private Fears in Public Places（原題）

エマヌエーレ・クリアレーゼ：新世界（Il nuovo mondo）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ヘレン・ミレン：クィーン（The Queen）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ベン・アフレック：ハリウッドランド（Hollywoodland）

＜脚本賞＞
ピーター・モーガン：クィーン（The Queen）

＜技術貢献賞＞
エマニュエル・ルベツキ：トゥモロー・ワールド（Children of Men）

＜審査員特別賞＞
マハマト＝サレ・ハルーン：Daratt（原題）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
イジルド・ル・ベスコ：L'intouchable（原題）

＜特別獅子賞＞
ストローブ＝ユイレ

オリゾンティ
＜オリゾンティ賞＞
Mabei shang de fating（原題）

＜ドキュメンタリー映画賞＞
When the Levees Broke: A Requiem in Four Acts（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
ピーター・ブロッセン、ジェシカ・ウッドワース：Khadak（原題）

Corto Cortissimo Lion
＜短編映画賞＞
Comment on freine dans une descente?（原題）

＜ヨーロッパ短編映画賞＞
The Making of Parts（原題）

＜特別賞＞
Adults Only（原題）

特別賞

＜栄誉金獅子賞＞
デイヴィッド・リンチ

審査員
＜メインコンペティション＞
カトリーヌ・ドヌーブ（女優）審査員長
ビガス・ルナ（映画監督・脚本家）
パウロ・ブランコ（映画監督）
キャメロン・クロウ（映画監督・脚本家）
チュルパン・ハマートヴァ（女優）
パク・チャヌク（映画監督・脚本家）
ミケーレ・プラチド（俳優・映画監督）

＜オリゾンティ＞
フィリップ・グレーニング（映画監督・脚本家）審査員長
カルロ・カルレイ（映画監督）
ジュゼッペ・ジェンナ（作家）
日下部圭子（プロデューサー）
ユスリ・ナスララ（映画監督）

＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
ポーラ・ワグナー（プロデューサー）審査員長
ステファニア・ロッカ（女優）
ギレルモ・デルトロ（映画監督・脚本家）
モーセン・マフマルバフ（映画監督）
アンドレイ・プラホフ（評論家）

＜Corto Cortissimo＞
テボーホー・マラツィー（映画監督）
フランチェスカ・キャルベリ（編集者）
アレクセイ・フェドルチェンコ（映画監督）

第64回ヴェネツィア国際映画祭(2007年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ラスト、コーション（色・戒）：アン・リー

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ブライアン・デ・パルマ：リダクテッド真実の価値（Redacte）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ケイト・ブランシェット：I'm Not There（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ブラッド・ピット：ジェシー・ジェームズの暗殺（The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford）

＜脚本賞＞
ポール・ラヴァーティ：この自由な世界で（It's a Free World...）

＜撮影賞＞
ロドリゴ・プリエト：ラスト、コーション（色・戒）

＜審査員特別賞＞
アブデラティフ・ケシシュ：The Secret of the Grain（原題）

トッド・ヘインズ：I'm Not There（原題）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
アフシア・エルジ：The Secret of the Grain（原題）

オリゾンティ
＜オリゾンティ賞＞
Sügisball（原題）

＜ドキュメンタリー映画賞＞
無用（原題）

＜特別賞＞
Kagadanan sa banwaan ning mga engkanto（原題）

Corto Cortissimo Lion
＜短編映画賞＞
Dog Altogether（原題）

＜ヨーロッパ短編映画賞＞
Alumbramiento（原題）

＜特別賞＞
Lyudi iz kamnya（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ベルナルド・ベルトルッチ

ティムバートン

＜生涯功労賞＞
ニキータ・ミハルコフ

審査員
＜メインコンペティション＞
チャン・イーモウ（映画監督）審査員長
カトリーヌ・ブレイヤ（映画監督）
ジェーン・カンピオン（映画監督）
エマヌエーレ・クリアレーゼ（映画監督）
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ（映画監督）
フェルザン・オズペテク（映画監督）ポール・ヴァーホーヴェン（映画監督）

＜オリゾンティ＞
グレッグ・アラキ（映画監督）審査員長
フレデリック・ワイズマン（映画監督）
ハラ・アブダラ・ヤコブ（映画監督）
ジョルジア・フィオリオ（写真家）
ウルリッヒ・グレゴール（評論家）

＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
ビル・メカニック（映画監督）審査員長
ルパート・エヴェレット（俳優・作家）
ランダ・チャハル（映画監督）
劉傑（映画監督）
バレリア・ソラリーノ（女優）

＜Corto Cortissimo＞
F.J.オサン（映画監督）審査員長
ヤスミン・カッサリ（映画監督）
ロベルト・ペルピニャーニ（映画監督）

第65回ヴェネツィア国際映画祭(2008年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
レスラー（The Wrestler）：ダーレン・アロノフスキー

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
アレクセイ・ゲルマン・ジュニア：Bumazhnyy soldat（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ドミニク・ブラン：L’Autre（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
シルヴィオ・オルランド：ボローニャの夕暮れ（Il papà di Giovanna）

＜脚本賞＞
ハイレ・ゲリマ：テザ慟哭の大地（Teza）

＜撮影賞＞
アリシャー・カミドコジャエフ、マクシム・ドロゾフ：Bumazhnyy soldat（原題）

＜審査員特別賞＞
ハイレ・ゲリマ：テザ慟哭の大地（Teza）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
ジェニファー・ローレンス：あの日、欲望の大地で（The Burning Plain）

オリゾンティ
＜オリゾンティ賞＞
Melancholia（原題）

＜ドキュメンタリー映画賞＞
Below Sea Level（原題）

＜特別賞＞
Un Lac（原題）

Corto Cortissimo Lion
＜短編映画賞＞
Tierra y Pan（原題）

＜特別賞＞
Vacsora（原題）

＜ヨーロッパ短編映画賞＞
De onbaatzuchtigen（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ヴェルナー・シュレーター

＜監督・ばんざい!賞＞
アッバス・キアロスタミ

審査員
＜メインコンペティション＞
ヴィム・ヴェンダース（映画監督）審査員長
ユーリ・アロボフ（脚本家）
ヴァレリア・ゴリノ（女優）
ダグラス・ゴードン（芸術家）
ジョン・ランディス（映画監督）
ルクレシア・マルテル（映画監督）
ジョニー・トー（映画監督）

＜オリゾンティ＞
シャンタル・アケルマン（映画監督・芸術家）審査員長
ニコール・ブレネス（歴史家）
バーバラ・クピスティ（映画監督・女優）
ホセ・ルイス・ゲリン（映画監督）
ヴィエゴ・オウンプ（映画監督・脚本家）

＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
アブデラティフ・ケチチェ（俳優・映画監督）
アリス・ブラガ（女優）
グレゴリー・ジェイコブス（映画監督・脚本家）
ドナルド・ランボード（プロデューサー・ジャーナリスト）
ハイドラン・シュリーフ（脚本家）

第66回ヴェネツィア国際映画祭(2009年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
レバノン（לבנון）：サミュエル・マオス

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
シリン・ネシャット：زنان بدون مردان（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
クセニア・ラパポルト：時の重なる女（La doppia ora）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
コリン・ファース：シングルマン（A Single Man）

＜脚本賞＞
トッド・ソロンズ：Life During Wartime（原題）

＜技術貢献賞＞
シルヴィー・オリヴィエ：ミスター・ノーバディ（Mr. Nobody）

＜審査員特別賞＞
ファティ・アキン：ソウル・キッチン（Soul Kitchen）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
ジャスミン・トリンカ：Il Grande Sogno（原題）

オリゾンティ
＜オリゾンティ賞＞
PepeDiokno（原題）

＜ドキュメンタリー映画賞＞
1428 by Haibin Du（原題）

＜特別賞＞
The Man's Woman and Other Stories（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
Engkwentro（原題）

Corto-Cortissimo
＜短編映画賞＞
Firstborn（原題）

＜ヨーロッパ映画賞＞
Sinner（原題）

＜特別賞＞
Felicità（原題）

Controcampo Italiano
＜長編映画賞＞
Cosmonaut（原題）

＜特別賞＞
In the Eyes（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ジョン・ラセター

ディズニー・ピクサーの監督

＜監督・ばんざい!賞＞
シルベスター・スタローン

＜3D映画賞＞
The Hole（原題）

審査員
＜メインコンペティション＞
アン・リー（映画監督）審査員長
セルゲイ・ボドロフ（映画監督）
サンドリーヌ・ボネール（女優）
リリアーナ・カヴァーニ（映画監督）
ジョー・ダンテ（映画監督）
アヌラーグ・カシャップ（映画監督）
ルチアーノ・リガブーエ（歌手・映画監督）

＜オリゾンティ＞
ペレポル・タベラ（政治家・映画監督）審査員長
バディ・ミンク（アーティスト）
キム・ジナ（映画監督）
ガリン・ヌグロホ（映画監督）
ジャンフランコ・ロッシ（映画監督・脚本家）

＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
ハイレ・ゲリマ（映画監督）審査員長
ラミン・バーラニ（映画監督・脚本家）
ジャンニ・ディ・グレゴリオ（映画監督・脚本家・俳優）
アントワーン・フーク（映画監督）
サム・テイラー・ウッド（写真家）

＜Corto-Cortissimo＞
スチュアート・ゴードン（映画監督・脚本家）審査員長
スティーブ・リッチ（撮影監督・脚本家）
シトラ・アリエバ（国際映画祭キノタフの芸術監督）

＜Controcampo Italiano＞
カルロ・リッツァーニ（映画監督・脚本家）
ジュリオ・クエスティ（映画監督・脚本家）
マリーナ・サンナ（映画雑誌編集長）

第67回ヴェネツィア国際映画祭(2010年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
SOMEWHERE（Somewhere）：ソフィア・コッポラ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
アレックス・デ・ラ・イグレシア：気狂いピエロの決闘（Balada triste de trompeta）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
アリアン・ラベド：Attenberg（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ヴィンセント・ギャロ：エッセンシャル・キリング（Essential Killing）

＜脚本賞＞
アレックス・デ・ラ・イグレシア：気狂いピエロの決闘（Balada triste de trompeta）

＜撮影賞＞
ミハイル・クリチマン：Овсянки（原題）

＜審査員特別賞＞
イエジー・スコリモフスキ：エッセンシャル・キリング（Essential Killing）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
ミラ・クニス：ブラック・スワン（Black Swan）

＜特別賞＞
モンテ・ヘルマン

オリゾンティ
＜オリゾンティ賞＞
Verano de Goliat（原題）

＜審査員特別賞＞
The Forgotten Space（原題）

＜短編映画賞＞
Coming Attractions（原題）

＜中編映画賞＞
Out（原題）

＜特別賞＞
Jean Gentil（原題）

＜ヨーロッパ映画賞＞
The External World（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞

Controcampo Italiano
＜長編映画賞＞
20 Cigarettes（原題）

＜特別賞＞
ヴィニーチョ・マルキオーニ：20 Cigarettes（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ジョン・ウー

＜監督・ばんざい!賞＞
マニ・ラトナム

＜3D映画賞＞
アバター（Avatar）

＜L'Oréal Paris per il Cinema Award＞
ヴィットーリア・プッチーニ

審査員
＜メインコンペティション＞
クエンティン・タランティーノ（映画監督）審査員長
ギジェルモ・アリアガ（作家・脚本家・監督・プロデューサー）
インゲボルガ・ダクネイト（女優）
アルノー・デプレシャン（映画監督・脚本家）
ダニー・エルフマン（作曲家・歌手・プロデューサー）
ルカ・グァダニーノ（映画監督）
ガブリエレ・サルヴァトレス（映画監督・脚本家）

＜オリゾンティ＞
シリン・ネシャット（ビジュアルアーティスト）審査員長
ラジャ・アマリ（映画監督・脚本家）
ラブ・ディアス（映画製作者）
アレクサンダー・ホーワス（映画監督）
ピエトロ・マルチェロ（映画監督）

＜オペラプリマ＞
ファティ・アキン（映画監督・脚本家・プロデューサー）審査員長
ニーナ・ラス・グプタ（国立映画開発公社）
スタンリー・クワン（映画監督）
サミュエル・マオズ（映画監督）
ジャスミン・トリンカ（女優）

＜Controcampo Italiano＞
ヴァレリオ・マスタンドレア（俳優）審査員長
スザンナ・ニッキアレッリ（映画監督・脚本家・女優）
ダリオ・エドアルド・ビガノ（バチカンテレビセンター所長）

＜3D部門＞
清水崇（映画監督）審査員長
ジム・ホバーマン（映画評論家）
デビッド・ザマグニ（映画製作者）

第68回ヴェネツィア国際映画祭(2011年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ファウスト（Faust）：アレクサンドル・ソクーロフ

＜審査員大賞＞
Terraferma（原題）：エマヌエーレ・クリアレーゼ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ツァイ・シャンジュン：人山人海（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ディニー・イップ：桃さんのしあわせ（桃姐）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
マイケル・ファスベンダー：SHAME -シェイム-（Shame）

＜脚本賞＞
ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ：Αλπεις（原題）

＜撮影賞＞
ロビー・ライアン：Wuthering Heights（原題）

＜審査員特別賞＞
名：

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
染谷将太：ヒミズ（原題）

二階堂ふみ：ヒミズ（原題）

オリゾンティ
＜作品賞＞
KOTOKO（原題）

＜監督賞＞
ミハエル・グラウガー：Whores' Glory（原題）

＜ホライゾン賞＞
Accidentes Gloriosos（原題）

＜短編映画賞＞
In attesa dell'avvento（原題）

Controcampo Italiano
＜長編映画賞＞
Scialla!（原題）

＜短編映画賞＞
A Chjàna（原題）

＜ドキュメンタリー映画賞＞
Pugni chiusi（原題）

＜特別賞＞
Black Block（原題）

Pugni chiusi（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
マルコ・ベロッキオ

＜監督・ばんざい!賞＞
アル・パチーノ

＜3D映画賞＞
Zapruder Filmmakers Group

＜L'Oréal Paris per il Cinema Award＞
ニコール・グリマウド

審査員
＜メインコンペティション＞
ダーレン・アロノフスキー（映画監督）審査員長
エイヤ＝リーサ・アハティラ（ヴィジュアルアーティスト・映画製作者）
デヴィッド・バーン（音楽家）
トッド・ヘインズ（映画監督）
マリオ・マルトーネ（映画監督）
アルバ・ロルヴァケル（女優）
アンドレ・テシネ（映画監督）

＜オリゾンティ＞
賈樟柯（映画監督）審査員長
スチュアート・コマー（映画学芸員）
オディール・デック（建築家）
マリアン・カウリー（映画監督）
ジャコポ・カドリ（編集技師）

＜Controcampo Italiano＞
ステファーノ・インチェルティ（作家）審査員長
アウレリアーノ・アマデイ（俳優）
クリスティーナ・カポトンディ（女優）

＜オペラプリマ＞
カルロ・マッツァクラティ（映画監督）審査員長
アリェクセイ・フョードルチェンコ（映画監督）
フレッド・ロス（映画プロデューサー）
シャルル・テッソン（カンヌ国際映画祭の芸術監督）
セラ・ユルマズ（女優）

第69回ヴェネツィア国際映画祭(2012年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
嘆きのピエタ（피에타）：キム・ギドク

＜審査員大賞＞
Paradise: Faith（原題）：ウルリヒ・ザイドル

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ポール・トーマス・アンダーソン：ザ・マスター（The Master）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ハダス・ヤロン：Fill the Void（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
フィリップ・シーモア・ホフマン：ザ・マスター（The Master）

ホアキン・フェニックス：ザ・マスター（The Master）

＜脚本賞＞
オリヴィエ・アサヤス：Something in the Air（原題）

＜撮影賞＞
ダニエーレ・チプリ：È stato il figlio（原題）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
アリ・アイディン：Mold（原題）

オリゾンティ
＜作品賞＞
三姊妹（原題）

＜審査員特別賞＞
Tango libre（原題）

＜短編映画賞＞
Invitation（原題）

＜ヨーロッパ映画賞＞
Out Of Frame（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
フランチェスコ・ロージ

＜監督・ばんざい!賞＞
スパイク・リー

＜ヴィジョナリー・タレント賞＞
マイケル・チミノ

＜L'Oréal Paris per il Cinema Award＞
ジュリア・ベビラックア

審査員
＜メインコンペティション＞
マイケル・マン（映画監督）審査員長
マリーナ・アブラモヴィッチ（パフォーマンスアーティスト）
レティシア・カスタ（女優）
ピーター・チャン（映画監督）
アリ・フォルマン（映画監督）
マッテオ・ガローネ（映画監督）
ウルスラ・メイヤー（映画監督）
サマンサ・モートン（女優・映画監督）
パブロ・トラペロ（映画監督）

＜オリゾンティ＞
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ（俳優）審査員長
サンドラ・デン・ハマール（映画監督）
ルナ・イスラム（ビジュアルアーティスト・映画監督）
ジェイソン・クリオット（映画プロデューサー）
ナディーン・ラバキ（女優・映画監督）
ミルチョ・マンチェフスキー（映画監督）
アミール・ナデリ（映画監督・脚本家・写真家）

＜オペラプリマ＞
シェーカル・カプール（映画監督・俳優・プロデューサー）審査員長
ミシェル・デモプロス（映画評論家）
イザベッラ・フェラーリ（女優）
マット・リーブス（脚本家・映画監督・プロデューサー）
ボブ・サンクラー（レコードプロデューサー・DJ）

第70回ヴェネツィア国際映画祭(2013年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ローマ環状線、めぐりゆく人生たち（Sacro GRA）：ジャンフランコ・ロッシ

＜審査員大賞＞
郊遊 <ピクニック>（郊遊）：ツァイ・ミンリャン

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
アレクサンドロス・アブラナス：Miss Violence（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
エレナ・コッタ：Via Castellana Bandiera（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
テミス・パヌ：Miss Violence（原題）

＜脚本賞＞
スティーヴ・クーガン、ジェフ・ポープ：あなたを抱きしめる日まで（Philomena）

＜審査員特別賞＞
フィリップ・グレーニング：Die Frau des Polizisten（原題）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
タイ・シェリダン：Joe（原題）

オリゾンティ
＜作品賞＞
Eastern Boys（原題）

＜監督賞＞
ウベルト・パゾリーニ：Still Life（原題）

＜審査員特別賞＞
Hail（原題）

＜特別賞＞
シャフラム・モクリ：Fish & Cat（原題）

＜短編映画賞＞
Shubhashish Bhutiani（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
White Shadow（原題）

ヴェネツィア・クラシック・アワード
＜ドキュメンタリー映画賞＞
Double Play（原題）

＜修復映画賞＞
La proprietà non è più un furto（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞

＜監督・ばんざい!賞＞

＜ヴィジョナリー・タレント賞＞

＜L'Oréal Paris per il Cinema Award＞

審査員
＜メインコンペティション＞
ベルナルド・ベルトルッチ（映画監督）審査員長
アンドレア・アーノルド（映画監督）
レナート・ベルタ（撮影監督）
キャリー・フィッシャー（女優・脚本家・作家）
マルティナ・ゲデック（女優）
パブロ・ラライン（映画監督）
ヴィルジニー・ルドワイヤン（女優）
坂本龍一（作曲家）
チアン・ウェン（俳優・映画監督）

＜オリゾンティ＞
ポール・シュレイダー（映画監督・評論家）審査員長
カトリーヌ・コルシニ（映画監督・脚本家・女優）
レオナルド・ディ・コスタンツォ（映画監督・脚本家）
ゴルシフテ・ファラハニ（女優・ミュージシャン・歌手）
フレデリック・フォンテイン（映画監督）
クセニア・ラパポート（女優）
アムール・ワケド（俳優）

＜オペラプリマ＞
ハイファ・アル・マンスール（映画監督）審査員長
アマト・エスカランテ（映画監督・プロデューサー・脚本家）
アレクセイ・ゲルマン・ジュニア（映画監督・脚本家）
ジェフリー・ギルモア（映画監督）
アリアン・ラベド（女優）
マリア・ソーレ・トニャッツィ（映画監督）

第71回ヴェネツィア国際映画祭(2014年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
さよなら、人類（En duva satt på en gren och funderade på tillvaron）：ロイ・アンダーソン

＜審査員大賞＞
The Look of Silence（原題）：ジョシュア・オッペンハイマー

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
アンドレイ・コンチャロフスキー：The Postman's White Nights（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
アルバ・ロルヴァケル：Hungry Hearts（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
アダム・ドライバー：Hungry Hearts（原題）

＜脚本賞＞
ラフシャーン・バニー・エッテマード、ファリド・ムスタファヴィ：قصه هکتار（原題）

＜審査員特別賞＞
カーン・ミュデジ：Sivas（原題）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
ロマン・ポール：Le dernier coup de marteau（原題）

オリゾンティ
＜作品賞＞
Court（原題）

＜監督賞＞
ナジ・アブ・ノワル：ذيب（原題）

＜審査員特別賞＞
Belluscone, una storia siciliana（原題）

＜特別賞＞
エミール・ハジハフィズベゴビッチ：Takva su pravila（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
Court（原題）

ヴェネツィア・クラシック・アワード
＜ドキュメンタリー映画賞＞
Animata resistenza（原題）

＜修復映画賞＞
別な一日（Una giornata particolare）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
セルマ・スクーンメーカー

フレデリック・ワイズマン

＜監督・ばんざい!賞＞
ジェームズ・フランコ

＜ヴィジョナリー・タレント賞＞
フランシス・マクドーマンド

＜L'Oréal Paris per il Cinema Award＞
ヴァレンティー・ナコルティ

審査員
＜メインコンペティション＞
アレクサンドル・デスプラ（作曲家）審査員長
ジョアン・チェン（女優・映画監督）
フィリップ・グレーニング（映画監督）
ジェシカ・ハウスナー（映画監督）
ジュンパ・ラヒリ（作家）
サンディ・パウエル（衣装デザイナー）
ティム・ロス（俳優・映画監督）
エリア・スレイマン（映画監督）
カルロ・ヴェルドーネ（俳優・映画監督）

＜オリゾンティ＞
アン・ホイ（映画監督）審査員長
モラン・アティアス（女優）
ペルニラ・アウグスト（女優）
デヴィッド・チェイス（脚本家・映画監督・プロデューサー）
マハマト＝サレ・ハルーン（映画監督）
ロベルト・ミネルヴィーニ（映画監督）
アリン・タスチヤン（映画批評家）

＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
アリーチェ・ロルヴァケル（映画監督）審査員長
リサンドロ・アロンソ（映画監督）
ロン・マン（映画監督）
ビビアン・クー（プロデューサー・映画監督）
ラズヴァン・ラドゥレスク（作家）

＜ヴェニス・デイズ＞
ディエゴ・レルマン（映画監督）審査員長

第72回ヴェネツィア国際映画祭(2015年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
彼方から（Desde allá）：ロレンソ・ビガス

＜審査員大賞＞
アノマリサ（Anomalisa）：デューク・ジョンソン、チャーリー・カウフマン

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
パブロ・トラペロ：エル・クラン（El Clan）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ヴァレリア・ゴリノ：Per amor vostro（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ファブリス・ルキーニ：L'Hermine（原題）

＜脚本賞＞
クリスチャン・ヴィンセント：L'Hermine（原題）

＜審査員特別賞＞
エミン・アルペール：Abluka（8）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
アブラハム・アッター：ビースト・オブ・ノー・ネーション（Beasts of No Nation）

オリゾンティ
＜作品賞＞
Free in Deed（原題）

＜監督賞＞
ブレイディ・コーベット：The Childhood of a Leader（原題）

＜審査員特別賞＞
Boi neon（原題）

＜特別賞＞
ドミニク・ルボーン：Tempête)（原題）

＜ホライズンズプライズベストショート＞
Chatting（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
The Childhood of a Leader（原題）

ヴェネツィア・クラシック・アワード
＜ドキュメンタリー映画賞＞
The 1000 Eyes of Dr. Maddin（原題）

＜修復映画賞＞
ソドムの市（Salò o le 120 giornate di Sodoma）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
バートランド・タヴェルニエ

＜監督・ばんざい!賞＞
ブライアン・デ・パルマ

＜ヴィジョナリー・タレント賞＞
ジョナサン・デム

＜L'Oréal Paris per il Cinema Award＞
ヴァレンティーナ・コルティ

審査員
＜メインコンペティション＞
アルフォンソ・クアロン（映画監督）審査員長
エリザベス・バンクス（女優・映画監督）
ダイアン・クルーガー（女優）
エマニュエル・カレール（作家・脚本家・映画監督）
ヌリビルジ・セイラン（映画監督）
パヴェウ・パヴリコフスキ（映画監督）
フランチェスコ・ムンジ（映画監督）
侯孝賢（映画監督）
リン・ラムゼイ（映画監督・脚本家）

＜オリゾンティ＞
ジョナサン・デム（映画監督）審査員長
アリックス・デラポルト（映画監督・脚本家）
パスベガ（女優）
フルーツ・チャン（映画監督）
アニタ・カプリオリ（女優）

＜オペラプリマ＞
Saverio Costanzo（映画監督）審査員長
ロジャー・ガルシア（映画監督）
Natacha Laurent（映画評論家・歴史家）
チャールズ・バーネット（映画監督）
ダニエラ・ミシェル（ジャーナリスト）

第73回ヴェネツィア国際映画祭(2016年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
立ち去った女（Ang Babaeng Humayo）：ラヴ・ディアス

＜審査員大賞＞
ノクターナル・アニマルズ（Nocturnal Animals）：トム・フォード

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
アマト・エスカランテ：La región salvaje（原題）

アンドレイ・コンチャロフスキー：パラダイス（Рай）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
エマ・ストーン：ラ・ラ・ランド（La La Land）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
オスカル・マルティネス：笑う故郷（El ciudadano ilustre）

＜脚本賞＞
ノア・オッペンハイム：ジャッキー/ファーストレディ最後の使命（Jackie）

＜審査員特別賞＞
アナ・リリー・アミールポアー：マッドタウン（The Bad Batch）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
パウラ・ベーア：Frantz（原題）

オリゾンティ
＜作品賞＞
Release Me（原題）

＜監督賞＞
フィーン・トローチ：Home（原題）

＜審査員特別賞＞
Big Big World（原題）

＜女優賞＞
ルース・ディアス：The Fury of a Patient Man（原題）

＜男優賞＞
ヌーノ・ロペス：Saint George（原題）

＜脚本賞＞
王兵：Bitter Money（原題）

＜短編映画賞＞
La Voz Perdida

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
The Last of Us（原題）

ヴェネツィア・クラシックス
＜ドキュメンタリー映画賞＞
The Graduation（原題）

＜修復映画賞＞
Break Up（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ジャン＝ポール・ベルモンド

イエジー・スコリモフスキ

＜監督・ばんざい!賞＞
アミール・ナデリ

＜ヴィジョナリー・タレント賞＞
リーヴ・シュレイバー

審査員
＜メインコンペティション＞
サム・メンデス（映画・舞台監督）審査員長
ローリー・アンダーソン（アーティスト・作曲家・ミュージシャン・映画監督）
ジェマ・アータートン（女優）
ジャンカルロ・デ・カタルド（脚本家）
ニーナ・ホス（女優）
キアラ・マストロヤンニ（女優）
ジョシュア・オッペンハイマー（映画監督）
ロレンソ・ビガス（映画監督・脚本家・プロデューサー）
ヴィッキー・チャオ（女優・歌手・映画監督）

＜オリゾンティ＞
ロベール・ゲディギアン（映画監督・脚本家・プロデューサー・俳優）審査員長
ジム・ホバーマン（映画評論家）
ネリー・カリム（女優・ファッションモデル・バレリーナ）
バレンチナ・ロドヴィーニ（女優）
ムン・ソリ（女優・映画監督・脚本家）
ホセマリア・プラド（映画監督）
チャイタニヤ・タムハネ（映画監督）

＜オペラプリマ＞
キム・ロッシ・スチュアート（俳優・映画監督）審査員長
ローザ・ボッシュブラディ・コーベット（プロデューサー）
ピラール・ロペス・デ・アヤラ（女優）
セルジュ・トゥビアナ（ジャーナリスト・映画評論家）

第74回ヴェネツィア国際映画祭(2017年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
シェイプ・オブ・ウォーター（The Shape of Water）：ギレルモ・デル・トロ

＜審査員大賞＞
運命は踊る（פוֹקְסטְרוֹט）：サミュエル・マオズ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
グザヴィエ・ルグラン：ジュリアン（Jusqu'à la garde）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
シャーロット・ランプリング：Hannah（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
カメル・エル・バシャ：判決、ふたつの希望（ قضية رقم ٢٣）

＜脚本賞＞
マーティン・マクドナー：スリー・ビルボード（Three Billboards Outside Ebbing, Missouri）

＜審査員特別賞＞
ワーウィック・ソーントン：Sweet Country（原題）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
チャーリー・プラマー：荒野にて（Lean on Pete）

オリゾンティ
＜作品賞＞
Nico, 1988（原題）

＜監督賞＞
ヴァヒド・ジャリルヴァンド：No Date, No Signature（原題）

＜審査員特別賞＞
Caniba（原題）

＜女優賞＞
リナ・クードリ：Les Bienheureux（原題）

＜男優賞＞
ナヴィド・モハマドザデ：No Date, No Signature（原題）

＜脚本賞＞
アリレザ・ハータミー：Oblivion Verses（原題）

＜短編映画賞＞
Gros Chagrin（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
Custody（原題）

ヴェネツィア・クラシックス
＜ドキュメンタリー映画賞＞
The Prince and the Dybbuk（原題）

＜修復映画賞＞
炎628（Иди и смотри）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ロバート・レッドフォード

ジェーン・フォンダ

審査員
＜メインコンペティション＞
アネット・ベニング（女優）審査員長
イルディゴ・エンエディ（映画監督・脚本家）
ミシェル・フランコ（映画監督・プロデューサー・脚本家）
レベッカ・ホール（女優）
アンナ・ムグラリス（女優）
デヴィッド・ストラットン（映画評論家）
ジャスミン・トリンカ（女優）
エドガー・ライト（映画監督・脚本家）
ヨン・ファン（映画監督・プロデューサー・脚本家）

＜オリゾンティ＞
ジャンニ・アメリオ（映画監督）審査員長
ラフシャーン・バニー・エッテマード（映画監督）
アミ・カナーン・マン（映画監督）
マーク・カズンズ（映画監督・脚本家・キュレーター）
アンドレス・デュプラ（脚本家・キュレーター）
フィーン・トローチ（映画監督・脚本家）
レベッカ・ズロトヴスキ（脚本家・映画監督）

第75回ヴェネツィア国際映画祭(2018年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ROMA/ローマ（Roma）：アルフォンソ・キュアロン

＜審査員大賞＞
女王陛下のお気に入り（The Favourite）：ヨルゴス・ランティモス

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ジャック・オディアール：ゴールデン・リバー（The Sisters Brothers）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
オリヴィア・コールマン：女王陛下のお気に入り（The Favourite）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ウィレム・デフォー：永遠の門ゴッホの見た未来（At Eternity's Gate）

＜脚本賞＞
ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン：バスターのバラード（The Ballad of Buster Scruggs）

＜審査員特別賞＞
ジェニファー・ケント：ナイチンゲール（The Nightingale）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
ベイカリ・ガナンバー：ナイチンゲール（The Nightingale）

オリゾンティ
＜作品賞＞
Manta Ray（原題）

＜監督賞＞
エミール・バイガジン：The River（原題）

＜審査員特別賞＞
The Announcement（原題）

＜女優賞＞
ナタリア・クドリャショワ：The Man Who Surprised Everyone（原題）

＜男優賞＞
カイス・ナシェフ：テルアビブ・オン・ファイア（תל אביב על האש）

＜脚本賞＞
ペマ・ツェデン：Jinpa（原題）

＜短編映画賞＞
Kado（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
The Day I Lost My Shadow（原題）

ヴェネツィア・クラシックス
＜ドキュメンタリー映画賞＞
The Great Buster（原題）

＜修復映画賞＞
La Notte di San Lorenzo（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ヴァネッサ・レッドグレーヴ

デイヴィッド・クローネンバーグ

＜監督・ばんざい!賞＞
チャン・イーモウ

審査員
＜メインコンペティション＞
ギレルモ・デル・トロ（映画監督・脚本家・小説家）審査員長
シルヴィア・チャン: ハンガリー（女優・映画監督）
トリーヌ・ディルホム（女優）
ニコール・ガルシア（女優・映画監督）
パオロ・ジェノベーゼ（映画監督）
マウゴシュカ・シュモフスカ（映画監督）
タイカ・ワイティティ（映画監督・脚本家・俳優・コメディアン）
クリストフ・ヴァルツ（俳優）
ナオミ・ワッツ（女優）

第76回ヴェネツィア国際映画祭(2019年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ジョーカー（Joker）：トッド・フィリップス

＜審査員大賞＞
J'accuse（原題）：ロマン・ポランスキー

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ロイ・アンダーソン：ホモ・サピエンスの涙（Om det oändliga）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
アリアンヌ・アスカリッド：Gloria Mundi（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ルカ・マリネッリ：マーティン・エデン（Martin Eden）

＜脚本賞＞
ヨン・ファン：繼園臺七號（No.7 Cherry Lane）

＜審査員特別賞＞
フランコ・マレスコ：La mafia non è più quella di una volta（原題）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
トビー・ウォレス：ベイビーティース（Babyteeth）

オリゾンティ
＜作品賞＞
Atlantis（原題）

＜監督賞＞
テオ・コート：Atlantis（原題）

＜審査員特別賞＞
Verdict（原題）

＜女優賞＞
マルタ・ニエト：おもかげ（Madre）

＜男優賞＞
サミ・ブアジラ：Bik eneich - Un fils（原題）

＜脚本賞＞
ジェシカ・パルド：Revenir（原題）

＜短編映画賞＞
Darling

＜アルマーニ・ビューティ・オーディエンス賞＞
You Will Die at 20（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞

ヴェネツィア・クラシックス
＜ドキュメンタリー映画賞＞
Babenco - Alguém tem que ouvir o coração e dizer: parou（原題）

＜修復映画賞＞
春の調べ（Extáze）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ペドロ・アルモドバル

ジュリー・アンドリュース

＜監督・ばんざい!賞＞
コスタ＝ガヴラス

審査員
＜メインコンペティション＞
ルクレシア・マルテル（映画監督・脚本家）審査員長
ピアーズ・ハンドリング（映画史家・評論家・トロント国際映画祭エグゼクティブ・ディレクター）
メアリー・ハロン（映画監督）
ステイシー・マーティン（女優）
ロドリゴ・プリエト（撮影監督）
塚本晋也（映画監督・俳優）
パオロ・ヴィルズィ（映画監督・脚本家）

＜オリゾンティ＞
スザンナ・ニッキアレッリ（映画監督・脚本家）審査員長
マーク・アダムス（エディンバラ国際映画祭芸術監督）
ラシッド・ブシャール（映画監督）
アルバロ・ブレッヒナー（映画監督）
エヴァ・サンジョルジ（ウィーン国際映画芸術監督）

＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
エミール・クストリッツァ（映画監督・脚本家・俳優）審査員長
アントニエッタ・デ・リロ（映画監督・脚本家）
ヘンド・サブリー（俳優）
マイケル・J・ワーナー（映画プロデューサー）
テレンス・ナンス（監督）

＜ヴェネツィア・バーチャル・リアリティ＞
ローリー・アンダーソン（作曲家・アーティスト・映画監督）審査員長
フランチェスコ・カロッツィーニ（撮影監督）
Alysha Naples（デザイナー）

＜ヴェネツィア・クラシックス＞
コスタンザ・クァトリグリオ（映画監督・脚本家）

第77回ヴェネツィア国際映画祭(2020年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
ノマドランド（Nomadland）：クロエ・ジャオ

＜審査員大賞＞
Nuevo Orden（原題）：ミシェル・フランコ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
黒沢清：スパイの妻（原題）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ヴァネッサ・カービー：私というパズル（Pieces of a Woman）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ：Padrenostro（原題）

＜脚本賞＞
チャイタニヤ・タームハネー：The Disciple（原題）

＜審査員特別賞＞
アンドレイ・コンチャロフスキー：親愛なる同志たちへ（Дорогие товарищи!）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
ルーホッラー・ザマニ：Sun Children（خورشید）

オリゾンティ
＜作品賞＞
Dašt-e khāmuš（原題）

＜監督賞＞
ラヴ・ディアス：Lahi, Hayop（原題）

＜審査員特別賞＞
Listen（原題）

＜女優賞＞
カンサ・バトマ：Zanka Contact（原題）

＜男優賞＞
ヤヤ・マへイニ：皮膚を売った男（The Man Who Sold His Skin）

＜脚本賞＞
ピエトロ・カステリット：略奪者たち（I predatori）

＜短編映画賞＞
Entre tú y milagros（原題）

＜アルマーニ・ビューティ・オーディエンス賞＞

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
Listen（原題）

ヴェネツィア・バーチャル・リアリティ
＜VR作品賞＞
The Hangman at Home: An Immersive Single User Experience（原題）

＜VRエクスペリエンス賞＞
Finding Pandora X（原題）

＜VRストーリー賞＞
Sha si da ming xing（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
アン・ホイ

ティルダ・スウィントン

＜監督・ばんざい!賞＞
アベル・フェラーラ

審査員
＜メインコンペティション＞
ケイト・ブランシェット（女優）審査員長
マット・ディロン（俳優）
ヴェロニカ・フランツ（映画監督・脚本家）
ジョアンナ・ホッグ（映画監督・脚本家）
ニコラ・ラギオイア（作家）
クリスティアン・ペツォールト（映画監督・脚本家）
リュディヴィーヌ・サニエ（女優・モデル）

＜オリゾンティ＞
クレール・ドニ（映画監督・脚本家）審査員長
オスカー・アレグリア（映画監督）
フランチェスカ・コメンチーニ（映画監督・脚本家）
カトリエル・ショリー（元イスラエル映画基金理事長）
クリスティーン・ヴェイコン（映画プロデューサー）

＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
クラウディオ・ジョバンネシ（映画監督・脚本家・俳優）審査員長
レミ・ボノム（マラケシュ国際映画祭芸術監督）
ドラ・ブシューシャ・フーラティ（映画プロデューサー）

＜ヴェネツィア・バーチャル・リアリティ＞
セリーヌ・トリカート（3D、バーチャルリアリティ専門家）審査員長
アシフ・カパディア（映画監督）
小島秀夫（ゲームデザイナー）

第78回ヴェネツィア国際映画祭(2021年)（目次に戻る

公式部門

コンペティション
＜金獅子賞＞
L’Événement（原題）：オードレイ・ディヴァン

＜審査員大賞＞
The Hand of God（原題）：パオロ・ソレンティーノ

＜銀獅子賞（最優秀監督賞）＞
ジェーン・カンピオン：パワー・オブ・ザ・ドッグ（The Power of the Dog）

＜ヴォルピ杯女優賞＞
ペネロペ・クルス：Madres paralelas（原題）

＜ヴォルピ杯男優賞＞
ジョン・アルシラ：On the Job: The Missing 8（原題）

＜脚本賞＞
マギー・ジレンホール：The Lost Daughter（原題）

＜審査員特別賞＞
ミケランジェロ・フランマルティーノ：Il buco（原題）

＜マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）＞
フィリッポ・スコッティ：The Hand of God（原題）

オリゾンティ
＜作品賞＞
Piligrimai（原題）

＜監督賞＞
エリック・グラベル：À Plein Temps（原題）

＜審査員特別賞＞
El Gran Movimiento（原題）

＜女優賞＞
ロール・カラミー：À Plein Temps（原題）

＜男優賞＞
ピセス・チュン：Bodeng Sar（原題）

＜脚本賞＞
ペテル・ケレケシュ、イヴァン・オストロチョフスキー：Cenzorka（原題）

＜短編映画賞＞
Los Huesos（原題）

＜アルマーニ・ビューティ・オーディエンス賞＞
The Blind Man Who Did Not Want to See Titanic（原題）

Lion of the Future
＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
モニカ・スタン、ゲオルゲ・チッパー゠リールマーク

ヴェネツィア・バーチャル・リアリティ
＜VR審査員賞＞
Goliath: Playing with Reality（原題）

＜VRエクスペリエンス賞＞
Le bal de Paris de Blanca Li（原題）

＜VRストーリー賞＞
End of Night（原題）

特別賞
＜栄誉金獅子賞＞
ロベルト・ベニーニ

ジェイミー・リー・カーティス

＜監督・ばんざい!賞＞
リドリー・スコット

審査員
＜メインコンペティション＞
ポン・ジュノ（映画監督・脚本家）審査員長
サヴェリオ・コスタンツォ（映画監督・脚本家）
ヴィルジニー・エフィラ（女優）
シンシア・エリヴォ（女優・歌手）
サラ・ガドン（女優）
アレクサンダー・ナナウ（ドキュメンタリー映画監督）
クロエ・ジャオ（映画監督・脚本家）

＜オリゾンティ＞
ヤスミラ・ジュバニッチ（映画監督）審査員長
モナ・ファストヴォルド（映画監督）
シャフラム・モクリ（映画監督）
ジョッシュ・シーゲル（ニューヨーク近代美術館映画部門監督）
ナディア・テラノヴァ（小説家）

＜ルイジ・デ・ラウレンティス賞＞
ウベルト・パゾリーニ（映画監督・映画プロデューサー）審査員長
マーティン・シュヴァイクホーファー（映画評論家）
アマリア・ウルマン（ビジュアル・アーティスト）

目次

第80回ヴェネツィア国際映画祭(2023年)（目次に戻る

第79回ヴェネツィア国際映画祭(2022年)（目次に戻る

第1回ヴェネツィア国際映画祭(1932年)（目次に戻る

第2回ヴェネツィア国際映画祭(1934年)（目次に戻る

第3回ヴェネツィア国際映画祭(1935年)（目次に戻る

第4回ヴェネツィア国際映画祭(1936年)（目次に戻る

第5回ヴェネツィア国際映画祭(1937年)（目次に戻る

第6回ヴェネツィア国際映画祭(1938年)（目次に戻る

第7回ヴェネツィア国際映画祭(1939年)（目次に戻る

ヴェネツィア国際映画祭(1940年)（目次に戻る

ヴェネツィア国際映画祭(1941年)（目次に戻る

ヴェネツィア国際映画祭(1942年)（目次に戻る

ヴェネツィア国際映画祭(1946年)（目次に戻る

第8回ヴェネツィア国際映画祭(1947年)（目次に戻る

第9回ヴェネツィア国際映画祭(1948年)（目次に戻る

第10回ヴェネツィア国際映画祭(1949年)（目次に戻る

第11回ヴェネツィア国際映画祭(1950年)（目次に戻る

第12回ヴェネツィア国際映画祭(1951年)（目次に戻る

第13回ヴェネツィア国際映画祭(1952年)（目次に戻る

第14回ヴェネツィア国際映画祭(1953年)（目次に戻る

第15回ヴェネツィア国際映画祭(1954年)（目次に戻る

第16回ヴェネツィア国際映画祭(1955年)（目次に戻る

第17回ヴェネツィア国際映画祭(1956年)（目次に戻る

第18回ヴェネツィア国際映画祭(1957年)（目次に戻る

第19回ヴェネツィア国際映画祭(1958年)（目次に戻る

第20回ヴェネツィア国際映画祭(1959年)（目次に戻る

第21回ヴェネツィア国際映画祭(1960年)（目次に戻る

第22回ヴェネツィア国際映画祭(1961年)（目次に戻る

第23回ヴェネツィア国際映画祭(1962年)（目次に戻る

第24回ヴェネツィア国際映画祭(1963年)（目次に戻る

第25回ヴェネツィア国際映画祭(1964年)（目次に戻る

第26回ヴェネツィア国際映画祭(1965年)（目次に戻る

第27回ヴェネツィア国際映画祭(1966年)（目次に戻る

第28回ヴェネツィア国際映画祭(1967年)（目次に戻る

第29回ヴェネツィア国際映画祭(1968年)（目次に戻る

第30回ヴェネツィア国際映画祭(1969年)（目次に戻る

第31回ヴェネツィア国際映画祭(1970年)（目次に戻る

第32回ヴェネツィア国際映画祭(1971年)（目次に戻る

第33回ヴェネツィア国際映画祭(1972年)（目次に戻る

第34回ヴェネツィア国際映画祭(1975年)（目次に戻る

第35回ヴェネツィア国際映画祭(1976年)（目次に戻る

ヴェネツィア国際映画祭(1977年)（目次に戻る

第36回ヴェネツィア国際映画祭(1979年)（目次に戻る

第37回ヴェネツィア国際映画祭(1980年)（目次に戻る

第38回ヴェネツィア国際映画祭(1981年)（目次に戻る

第39回ヴェネツィア国際映画祭(1982年)（目次に戻る

第40回ヴェネツィア国際映画祭(1983年)（目次に戻る

第41回ヴェネツィア国際映画祭(1984年)（目次に戻る

第42回ヴェネツィア国際映画祭(1985年)（目次に戻る

第43回ヴェネツィア国際映画祭(1986年)（目次に戻る

第44回ヴェネツィア国際映画祭(1987年)（目次に戻る

第45回ヴェネツィア国際映画祭(1988年)（目次に戻る

第46回ヴェネツィア国際映画祭(1989年)（目次に戻る

第47回ヴェネツィア国際映画祭(1990年)（目次に戻る

第48回ヴェネツィア国際映画祭(1991年)（目次に戻る

第49回ヴェネツィア国際映画祭(1992年)（目次に戻る

第50回ヴェネツィア国際映画祭(1993年)（目次に戻る

第51回ヴェネツィア国際映画祭(1994年)（目次に戻る

第52回ヴェネツィア国際映画祭(1995年)（目次に戻る

第53回ヴェネツィア国際映画祭(1996年)（目次に戻る

第54回ヴェネツィア国際映画祭(1997年)（目次に戻る

第55回ヴェネツィア国際映画祭(1998年)（目次に戻る

第56回ヴェネツィア国際映画祭(1999年)（目次に戻る

第57回ヴェネツィア国際映画祭(2000年)（目次に戻る

第58回ヴェネツィア国際映画祭(2001年)（目次に戻る

第59回ヴェネツィア国際映画祭(2002年)（目次に戻る

第60回ヴェネツィア国際映画祭(2003年)（目次に戻る

第61回ヴェネツィア国際映画祭(2004年)（目次に戻る

第62回ヴェネツィア国際映画祭(2005年)（目次に戻る

第63回ヴェネツィア国際映画祭(2006年)（目次に戻る

第64回ヴェネツィア国際映画祭(2007年)（目次に戻る

第65回ヴェネツィア国際映画祭(2008年)（目次に戻る

第66回ヴェネツィア国際映画祭(2009年)（目次に戻る

第67回ヴェネツィア国際映画祭(2010年)（目次に戻る

第68回ヴェネツィア国際映画祭(2011年)（目次に戻る

第69回ヴェネツィア国際映画祭(2012年)（目次に戻る

第70回ヴェネツィア国際映画祭(2013年)（目次に戻る

第71回ヴェネツィア国際映画祭(2014年)（目次に戻る

第72回ヴェネツィア国際映画祭(2015年)（目次に戻る