目次
第77回(2024) 第76回(2023) 第75回(2022)
第1回(1946) 第2回(1947) 第3回(1949) 第4回(1951)
第5回(1952) 第6回(1953) 第7回(1954) 第8回(1955)
第9回(1956) 第10回(1957) 第11回(1958) 第12回(1959)
第13回(1960) 第14回(1961) 第15回(1962) 第16回(1963)
第17回(1964) 第18回(1965) 第19回(1966) 第20回(1967)
第21回(1968) 第22回(1969) 第23回(1970) 第24回(1971)
第25回(1972) 第26回(1973) 第27回(1974) 第28回(1975)
第29回(1976) 第30回(1977) 第31回(1978) 第32回(1979)
第33回(1980) 第34回(1981) 第35回(1982) 第36回(1983)
第37回(1984) 第38回(1985) 第39回(1986) 第40回(1987)
第41回(1988) 第42回(1989) 第43回(1990) 第44回(1991)
第45回(1992) 第46回(1993) 第47回(1994) 第48回(1995)
第49回(1996) 第50回(1997) 第51回(1998) 第52回(1999)
第53回(2000) 第54回(2001) 第55回(2002) 第56回(2003)
第57回(2004) 第58回(2005) 第59回(2006) 第60回(2007)
第61回(2008) 第62回(2009) 第63回(2010) 第64回(2011)
第65回(2012) 第66回(2013) 第67回(2014) 第68回(2015)
第69回(2016) 第70回(2017) 第71回(2018) 第72回(2019)
第73回(2020) 第74回(2021)
第77回カンヌ国際映画祭(2024年)
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
Anora(原題):ショーン・ベイカー
<グランプリ>
All We Imagine as Light(原題):パヤル・カパディア
<監督賞>
ミゲル・ゴメス:Grand Tour(原題)
<脚本賞>
コラリー・ファルジャ:The Substance(原題)
<女優賞>
アドリアナ・ラパス:Emilia Pérez(原題)
ゾーイ・サルダナ:同上
カルラ・ソフィア・ガスコン:同上
セレーナ・ゴメス:同上
<男優賞>
ジェシー・プレモンス:憐れみの3章(Kinds of Kindness)
<審査員賞>
Emilia Pérez(原題):ジャック・オーディアール
<特別賞>
دانه انجیر مقدس(原題):モハマド・ラスロフ
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
狗阵(Black Dog):クワン・フー
<審査員賞>
L'Histoire de Souleymane(原題):ボリス・ロジキン
<監督賞>
ロベルト・ミネルビーニ:Les Damnés(原題)
ルンガーノ・ニョニ:On Becoming a Guinea Fowl(原題)
<女優賞>
アナスヤ・セングプタ:The Shameless(原題)
<男優賞>
アブー・サンガレ:L'Histoire de Souleymane(原題)
<ユース賞>
Vingt Dieux(原題):ルイーズ・クルボアジェ
<スペシャル・メンション>
نورة(原題):タウフィック・アルザイディ
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ハーフダン・ウルマン・トンデル:Armand(原題)
<スペシャル・メンション>
ハーフダン・ウルマン・トンデル:Mongrel(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Sunflowers Were the First Ones to Know...(原題)
2位:Out of the Window Through the Wall(原題)
2位:The Chaos She Left Behind(原題)
3位:Bunnyhood(原題)
特別賞
<名誉パルム・ドール>
ジョージ・ルーカス
スタジオジブリ
メリル・ストリープ
審査員
<コンペティション>
グレタ・ガーウィグ(映画監督・脚本家・女優)審査員長
エブル・ジェイラン(脚本家・写真家)
リリー・グラッドストーン(女優)
エヴァ・グリーン(女優)
ナディーン・ラバキー(映画監督・脚本家)
フアン・アントニオ・バヨナ(映画監督・プロデューサー)
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ(俳優)
是枝 裕和(映画監督)
オマール・シー(俳優・プロデューサー)
<ある視点部門>
グザヴィエ・ドラン(俳優・映画監督・脚本家)審査員長
マイムナ・ドゥクレ(脚本家・映画監督)
アズマエ・エル・ムディール(映画監督・脚本家)
ヴィッキー・クリープス(女優)
トッド・マッカーシー(映画監督・脚本家)
第76回カンヌ国際映画祭(2023年)
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
Anatomie d'une chute(原題):ジュスティーヌ・トリエ
<グランプリ>
The Zone of Interest(原題):ジョナサン・グレイザー
<監督賞>
トラン・アン・ユン:La Passion de Dodin Bouffant(原題)
<脚本賞>
坂元 裕二:怪物(原題)
<女優賞>
メルヴェ・ディズダル:Kuru Otlar Üstüne(原題)
<男優賞>
役所 広司:Perfect Days(原題)
<審査員賞>
Kuolleet lehdet(原題):アキ・カウリスマキ
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
How to Have Sex(原題):モリー・マニング・ウォーカー
<審査員賞>
Les Meutes(原題):カマル・ラズラック
<監督賞>
アズマエ・エル・ムディール:Kadib Abyad(原題)
<フリーダム賞>
Goodbye Julia(原題):モハメド・コルドファニ
<アンサンブル賞>
ジョアン・サラビサ他:Crowr(原題)
<ニュー・ボイス賞>
Augure(原題):バロジ
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ファム・ティエン・アン:Bên trong vỏ kén vàng(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:Norwegian Offspring(原題)
2位:Hole(原題)
3位:Ayyur(原題)
特別賞
<トロフィー・ショパール>
ダリル・マコーマック
ナオミ・アッキー
<キャロッス・ドール>
スレイマン・シセ
<名誉パルム・ドール>
マイケル・ダグラス
ハリソン・フォード
審査員
<コンペティション>
リューベン・オストルンド(映画監督・脚本家)審査員長
ジュリア・デュクルノー(映画監督・脚本家)
ダミアン・ジフロン(映画監督・脚本家)
アティーク・ラヒーミー(映画監督・脚本家・作家)
ポール・ダノ(俳優・映画監督・脚本家)
ブリー・ラーソン(女優・映画監督・プロデューサー)
ルンガーノ・ニョニ(映画監督・脚本家)
ドゥニ・メノーシェ(俳優)
マルヤム・トウザニ(映画監督・脚本家)
<ある視点部門>
ジョン・C・ライリー(俳優)審査員長
エミリー・ドゥケンヌ(女優)
デイヴィー・チョウ(映画監督・プロデューサー・脚本家)
パウラ・ベーア(女優)
アリス・ウィノクール(映画監督・脚本家)
上映作品
<コンペティション>
Anatomie d'une chute(原題):ジュスティーヌ・トリエ
アステロイド・シティ(Asteroid City):ウェス・アンダーソン
Banel et Adama(原題):ラマタ・トゥーレイ・シー
Black Flies(原題):ジャン=ステファーヌ・ソヴェール
Club Zero(原題):ジェシカ・ハウスナー
Firebrand(原題):カリム・アイノズ
Il sol dell'avvenire(原題):ナンニ・モレッティ
怪物(原題):是枝 裕和
Kuolleet lehdet(原題):アキ・カウリスマキ
Kuru Otlar Üstüne(原題):ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
L'Été dernier(原題):カトリーヌ・ブレイヤ
La Chimera(原題):アリーチェ・ロルヴァケル
La Passion de Dodin Bouffant(原題):トラン・アン・ユン
Le Retour(原題):カトリーヌ・コルシニ
Les Filles d'Olfa(原題):カウテール・ベン・ハニア
May December(原題):トッド・ヘインズ
Perfect Days(原題):ヴィム・ヴェンダース
青春(原題):ワン・ビン
Rapito(原題):マルコ・ベロッキオ
The Old Oak(原題):ケン・ローチ
The Zone of Interest(原題):ジョナサン・グレイザー
<ある視点部門>
Augure(原題):バロジ
آیههای زمینی(原題):アリ・アスガリ、アリレザ・ハタミ
Crowrã(原題):ジョアン・サラビサ、ルネ・ネーデル・メッソラ
Goodbye Julia(原題):モハメド・コルドファニ
河边的错误(原題):ウェイ・シュージュン
화란(原題):キム・チャンフン
How to Have Sex(原題):モリー・マニング・ウォーカー
If Only I Could Hibernate(原題):ゾルジャルガル・プルヴダシュ
Kadib Abyad(原題):アズマエ・エル・ムディール
Le Règne animal(原題):トーマス・ケイリー
Les Meutes(原題):カマル・ラズラック
Los Colonos(原題):フェリペ・ガルベス
Los Delincuentes(原題):ロドリゴ・モレノ
Rien à Perdre(原題):デルフィーヌ・ドロゲ
Rosalie(原題):ステファニー・ディ・グスト
Salem(原題):ジャン=ベルナール・マルラン
Simple Comme Sylvain(原題):モニア・ショクリ
燃冬(原題):アンソニー・チェン
The New Boy(原題):ワーウィック・ソーントン
Une Nuit(原題):アレックス・ルッツ
その他の賞は公式ホームページを参照
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公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
Triangle of Sadness(原題):リューベン・オストルンド
<グランプリ>
Close(原題):ルーカス・ドン
Stars at Noon(原題):クレール・ドニ
<監督賞>
パク・チャヌク:헤어질 결심(原題)
<脚本賞>
タリク・サレ:Walad Min Al Janna(原題)
<女優賞>
ザーラ・アミル・エブラヒミ:Holy Spider(原題)
<男優賞>
ソン・ガンホ:ベイビー・ブローカー(브로커)
<審査員賞>
Eo(原題)
Le otto montagne(原題)
<75周年記念賞>
Tori et Lokita(原題)
ある視点部門
<ある視点賞(最優秀作品賞)>
Les Pires(原題):リーズ・アコカ、ロマーヌ・ゲレ
<審査員賞>
Joyland(原題):サイム・サディック
<監督賞>
アレクサンドル・ベルク:Metronom(原題)
<演技賞>
ヴィッキー・クリープス:Corsage(原題)
アダム・ベッサ:Harka(原題)
<脚本賞>
マハ・ハジ:Mediterranean Fever(原題)
<COUP de COEUR賞>
Rodéo(原題)
ゴールデン・シネマ部門
<カメラ・ドール>
ジーナ・ギャメル:Riley Keough(原題)
シネフォンダシオン部門
1位:A Conspiracy Man(原題)
2位:Somewhere(原題)
3位:Glorious Revolution(原題)
3位:Humans Are Dumber When Crammed up Together(原題)
特別賞
<トロフィー・ショパール>
シェイラ・アティム
ジャック・ロウデン
キャロッス・ドール>
ケリー・ライカート
<名誉パルム・ドール>
トム・クルーズ
フォレスト・ウィテカー
審査員
<コンペティション>
ヴァンサン・ランドン(俳優)審査員長
アスガル・ファルハーディー(映画監督・脚本家)
レベッカ・ホール(女優・映画監督)
ラジ・リ(映画監督・脚本家)
ジェフ・ニコルズ(映画監督・脚本家)
ディーピカー・パードゥコーン(女優)
ノオミ・ラパス(女優)
ヨアキム・トリアー(映画監督・脚本家)
ジャスミン・トリンカ(女優・映画監督)
<ある視点部門>
ヴァレリア・ゴリノ(女優・映画監督)審査員長
バンジャマン・ビオレ(歌手・作詞家)
デブラ・グラニック(映画監督)
ヨアンナ・クーリク(女優)
エドガー・ラミレス(俳優・プロデューサー)
上映作品
<コンペティション>
Armageddon Time(原題):ジェームズ・グレイ
ベイビー・ブローカー(브로커):是枝 裕和
Close(原題):ルーカス・ドン
Crimes of the Future(原題):デヴィッド・クローネンバーグ
Eo(原題):イエジー・スコリモフスキ
Frère et sœur(原題):アルノー・デプレシャン
헤어질 결심(原題):パク・チャヌク
Holy Spider(原題):アリ・アッバシ
Le otto montagne(原題):フェリックス・ヴァン・フルーニンゲン、シャルロッテ・ファンデルメールシュ
برادران لیلا(原題):サイード・ルスタイ
Les Amandiers(原題):ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
Nostalgia(原題):マリオ・マルトーネ
Tourment sur les îles(原題):アルベルト・セラ
R.M.N.(原題):クリスティアン・ムンジウ
Showing Up(原題):ケリー・ライカート
Stars at Noon(原題):クレール・ドニ
Tori et Lokita(原題):ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ
Triangle of Sadness(原題):リューベン・オストルンド
Un petit frère(原題):レオノール・セライユ
Walad Min Al Janna(原題):タリク・サレ
Жена Чайковского(原題):キリル・セレブレニコフ
<ある視点部門>
Бачення метелика(原題):マクシム・ナコネッチニィ
Corsage(原題):マリー・クロイツァー
Domingo y la niebla(原題):アリエル・エスカランテ・メザ
Harka(原題):ロットフィー・ネイサン
Joyland(原題):サイム・サディック
Kurak Günler(原題):エミン・アルペル
Le Bleu du caftan(原題):マリヤム・トゥザニ
Les Pires(原題):リーズ・アコカ、ロマーヌ・ゲレ
Mediterranean Fever(原題):マハ・ハジ
Metronom(原題):アレクサンドル・ベルク
PLAN 75(原題):早川 千絵
Plus que jamais(原題):エミリ・アテフ
Retour à Séoul(原題):ダビ・チュウ
Rodéo(原題):ローラ・キボロン
Syk Pike(原題):クリストファー・ボルグリ
The Silent Twins(原題):アグニェシュカ・スモチンスカ
The Stranger(原題):トーマス・M・ライト
Tirailleurs(原題):マチュー・バドピエ
Vanskabte Land(原題):フリーヌル・パルマソン
War Pony(原題):ライリー・キーオ、ジーナ・ギャメル
その他の賞は公式ホームページを参照
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公式部門
コンペティション
<グランプリ>
地球は赤くなる(De Røde Enge):ラウ・ラウリッツェン、ボディル・イプセン
失われた週末(The Lost Weekend):ビリー・ワイルダー
逢びき(Brief Encounter):デヴィッド・リーン
田園交響楽(La symphonie pastorale):ジャン・ドラノワ
下層都市(Neecha Nagar):チェタン・アナンド
もだえ(Hets):アルフ・シェーベルイ
マリア・カンデラリア(María Candelaria):エミリオ・フェルナンデス
最後のチャンス(Die Letzte Chance):レオポルト・リントベルク
翼のない男たち(Muzi bez krídel):フランチシェク・カップ
偉大な転換(Velikiy perelom):フリードリッヒ・エルムレル
<監督賞>
ルネ・クレマン:鉄路の戦い(La Bataille du Rail)
<女優賞>
ミシェル・モルガン:田園交響楽(La symphonie pastorale)
<男優賞>
レイ・ミランド:失われた週末(The Lost Weekend)
<国際グランプリ(アニメーション)>
メイク・マイン・ミュージック(Make Mine Music)
<国際グランプリ(カラー作品)>
石の花(Kamennyy tsvetok)
<国際グランプリ(最優秀音楽)>
田園交響楽(La symphonie pastorale)
<国際グランプリ(作家組合)>
偉大な転換(Velikiy perelom)
<国際グランプリ(フィルムメーカー)>
少女217号(Chelovek No. 217)
<国際審査員賞>
鉄路の戦い(La Bataille du Rail)
<国際平和賞>
最後のチャンス(Die Letzte Chance)
短編映画部門
<短編映画賞>
Vánoční sen(原題)
Zvírátka a petrovstí(原題)
Molodost nashey strany(原題)
Les mines de sel de Wieliczka(原題)
La cité des abeilles(原題)
Épaves(原題)
Fall of Berlin – 1945(原題)
審査員
<コンペティション>
ジョルジュ・ユイスマン(歴史家)審査員長
アイリス・バリー
アンリ・ボーリユー
アントニン・ブルーシル
J・H・J・デ・ヨン
ドン・トゥドル
サミュエル・ファインドレイター・スチュワート
アレクサンドル・ゲラシモフ
ヤン・コルンゴルト
ドミンゴス・マスカレーニャス
フーゴ・マウアーホーファー
フィリッポ・メンニーニ
モルトケ=ハンセン
フェルナン・リゴ
キェル・ストレンベリ
ロドルフォ・ウシグリ
ユセフ・ワハディ
ヘルゲ・ヴァンベリ
上映作品
<コンペティション>
フーガの恋人たち(Amanti in fuga):ジャコモ・ジェンティローモ
アンナとシャム王(Anna and the King of Siam):ジョン・クロムウェル
血と火(Blod och eld):アンデルス・ヘンリクソン
死者からの手紙(Brevet fra afdøde):ヨハン・ヤコブセン
逢びき(Brief Encounter):デヴィッド・リーン
シーザーとクレオパトラ(Caesar and Cleopatra):ガブリエル・パスカル
カモンイス(Camões):ホセ・レイタォン・ド・バーロシュ
少女217号(Chelovek No. 217):ミハイル・ロム
地球は赤くなる(De Røde Enge):ラウ・ラウリッツェン、ボディル・イプセン
最後のチャンス(Die Letzte Chance):レオポルト・リントベルク
ドゥニア(Dunia):ムハンマド・カリム
気高き花(Floarea reginei):パウル・カリネスク
ガス燈(Gaslight):ジョージ・キューカー
ギルダ(Gilda):チャールズ・ヴィダー
グリンカ(Glinka):レフ・アルンシュタム
もだえ(Hets):アルフ・シェーベルイ
山賊(Il bandito):アルベルト・ラットゥアーダ
石の花(Kamennyy tsvetok):アレクサンドル・プトゥシコ
鉄路の戦い(La Bataille du Rail):ルネ・クレマン
美女と野獣(La Belle et La Bête):ジャン・コクトー
田園交響楽(La symphonie pastorale):ジャン・ドラノワ
トラヴェット氏の苦悩(Le Miserie del Signor Travet):マリオ・ソルダーティ
静かなる父(Le Père tranquille):ルネ・クレマン
亡霊(Un revenant):クリスチャン=ジャック
カンティンフラスの三銃士(Los tres mosqueteros):ミゲル・M・デルガド
メイク・マイン・ミュージック(Make Mine Music):ジョシュア・ミーダー、クライド・ジェロニミ、ジャック・キニー、ボブ・コーマック、ハミルトン・S・ラスク
マリア・カンデラリア(María Candelaria):エミリオ・フェルナンデス
翼のない男たち(Muzi bez krídel):フランチシェク・カップ
下層都市(Neecha Nagar):チェタン・アナンド
いたずら学士(Nezbedný bakalár):オタカル・ヴァーヴラ
汚名(Notorious):アルフレッド・ヒッチコック
祖国(Patri): ルイ・ダカン
アメリカ交響楽(Rhapsody in Blue):アーヴィング・ラパー
無防備都市(Roma Citta Aperta):ロベルト・ロッセリーニ
とらわれた心(The Captive Heart):バジル・ディアデン
失われた週末(The Lost Weekend):ビリー・ワイルダー
魔法の楽弓(The Magic Bow):バーナード・ノウルズ
第七のヴェール(The Seventh Veil):コンプトン・ベネット
神のいない三日間(Três Dias Sem Deus):バルバラ・ヴィルジニア
人生の一日(Un giorno nella vita):アレッサンドロ・ブラゼッティ
偉大な転換(Velikiy perelom):フリードリッヒ・エルムレル
ダニー・ケイの天国と地獄(Wonder Man):H・ブルース・ハンバーストーン
モスクワよこんにちわ(Zdravstvuy, Moskva!):セルゲイ・ユトケヴィチ
ゾーヤ(Zoya):レフ・アルンシュタム
第2回カンヌ国際映画祭(1947年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ(コメディ/ミュージカル)>
ジーグフェルド・フォリーズ(Ziegfeld Follies):ヴィンセント・ミネリ
<グランプリ(社会派映画)>
十字砲火(Crossfire):エドワード・ドミトリク
<グランプリ(アニメーション)>
ダンボ(Dumbo):ベン・シャープスティーン、ウォルト・ディズニー
<グランプリ(心理/恋愛映画)>
幸福の設計(Antoine et Antoinette):ジャック・ベッケル
<グランプリ(冒険/犯罪映画賞)>
海の牙(Les Maudits):ルネ・クレマン
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Inondations en Pologne(原題)
審査員
<コンペティション>
ジョルジュ・ユイスマン(歴史家)審査員長
レイモン・ボルドリー
ジョルジュ・カリエール
ショソン
ジョゼフ・ドッティ
エスクート
ジャン・グレミヨン
モーリス・イーユ
ロベール・ユベール
アレクサンドル・カメンカ
ジャン・ミヌール
アンリ・モネ
ジャン・ヌリ
モーリス・プリセ
ジョルジュ・ラギス
ルネ・ジャンヌ
ジョルジュ・ローラン
レジス・ルーバン
マルク=ジルベール・ソーヴァジョン
スガロン
ルネ・シルヴィアノ
上映作品
<コンペティション>
A Tanítónő(原題):マルトン・ケレチ
幸福の設計(Antoine et Antoinette):ジャック・ベッケル
影なき殺人(Boomerang!):エリア・カザン
十字砲火(Crossfire):エドワード・ドミトリク
ダンボ(Dumbo):ベン・シャープスティーン、ウォルト・ディズニー
Il Delitto di Giovanni Episcopo(原題):アルベルト・ラットゥアーダ
Ivy(原題):サム・ウッド
La Copla de la Dolores(原題):ベニト・ペローホ
大尉の娘(La figlia del capitano):マリオ・カメリーニ
La Gata The Cat(原題):マリオ・ソフィチ
Les Amants du pont Saint-Jean(原題):アンリ・ドコアン
賭はなされた(Les jeux sont faits):ジャン・ドラノワ
海の牙(Les Maudits):ルネ・クレマン
Mârouf, savetier du Caire(原題):ジャンヌ・モラン
Mine Own Executioner(原題):アンソニー・キミンズ
Paris 1900(原題):ニコル・ヴェドレス
失われた心(Possessed):カーティス・バーンハート
インド行きの船(Skeep till India land):イングマール・ベルイマン
Sperduti nel buio(原題):カミロ・マストロチンクエ
The Chase(原題):アーサー・リプリー
ジョルスン物語(The Jolson Story):アルフレッド・E・グリーン
呪いの血(The Strange Love of Martha Ivers):ルイス・マイルストン
Två kvinnor(原題):アルノルド・シェーストランド
ジーグフェルド・フォリーズ(Ziegfeld Follies):ヴィンセント・ミネリ
第3回カンヌ国際映画祭(1949年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
第三の男(The Third Man):キャロル・リード
<監督賞>
ルネ・クレマン:鉄格子の彼方(Le Mura di Malapaga)
<脚本賞>
ヴァージニア・シャラー、ユージン・リング:Lost Boundaries(原題)
<女優賞>
イザ・ミランダ:鉄格子の彼方(Le Mura di Malapaga)
<男優賞>
エドワード・G・ロビンソン:他人の家(House of Strangers)
<美術賞>
クロード・オータン=ララ:Occupe toi d'Amélie(原題)
<音楽賞>
エミリオ・フェルナンデス:雷雲(Pueblerina)
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Palle Alene i Verden(原題)
<短編映画編集賞>
Pacific 231(原題)
<短編映画撮影報道賞>
Seal Island(原題)
<短編映画撮影賞>
Biały redyk(原題)
<短編映画色彩賞>
Images Médiévales(原題)
審査員
<コンペティション>
ジョルジュ・ユイスマン(歴史家)
カルロ・リム
ジャック=ピエール・フロジュレー
ロジェ・デゾルミエ
ポール・コラン
ジュール・ロマン
エチエンヌ・ギルソン
パウル・ゴセット
ジョルジュ・シャランソル
レネ=ジャンヌ
ジョルジュ・ラギュイ
ジョルジュ・ビドー
上映作品
<コンペティション>
暴力行為(Act of Violence):フレッド・ジンネマン
Almafuerte(原題):ルイス・セサル・アマドーリ
An Act of Murder(原題):マイケル・ゴードン
Au grand balcon(原題):アンリ・ドコワン
Der Apfel ist ab(原題):ヘルムート・コイトナー
Der Ruf(原題):ヨゼフ・フォン・ヴァキー
Die Buntkarierten(原題):クルト・メーツィッヒ
Eine Große Liebe(原題):ハンス・ベルトラム
エロイカ(Eroica):ヴェルテル・コルム=フェルテ
Främmande Hamn(原題):ハンプ・ファウストマン
他人の家(House of Strangers):ジョセフ・L・マンキウィッツ
Images d'Ethiopie(原題):ポール・ピショニエ
鉄格子の彼方(Le Mura di Malapaga):ルネ・クレマン
Lost Boundaries(原題):アルフレッド・L・ワーカー
Mughamarat Antar wa Abla(原題):サラー・アブー・サイフ
Na svoji zemlji(原題):フランツェ・シュティグリッツ
Obsession(原題):エドワード・ドミトリク
Occupe toi d'Amélie(原題):クロード・オータン=ララ
雷雲(Pueblerina):エミリオ・フェルナンデス
七月のランデブー(Rendez-vous de juillet):ジャック・ベッケル
二百萬人還る(Retour à la vie):アンリ=ジョルジュ・クルーゾー、ジャン・ドレヴィル、ジョルジュ・ランパ、 アンドレ・カイヤット
にがい米(Riso amaro):ジュゼッペ・デ・サンティス
Sertão(原題):ジョアン・G・マルティン
情熱の友(The Passionate Friends):デヴィッド・リーン
スペードの女王(The Queen of Spades):ソロルド・ディキンソン
罠(The Set Up):ロバート・ワイズ
第三の男(The Third Man):キャロル・リード
Without Honor(原題):アーヴィング・ピチェル
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公式部門
コンペティション
<グランプリ>
令嬢ジュリー(Fröken Julie):アルフ・シェーベルイ
<監督賞>
ルイス・ブニュエル:忘れられた人々(Los olvidados)
<脚本賞>
テレンス・ラディガン:The Browning Version(原題)
<女優賞>
ベティ・デイヴィス:イヴの総て(All About Eve)
<男優賞>
マイケル・レッドグレイヴ:The Browning Version(原題)
<美術賞>
アブラム・ベクスラー:夜明け(Мусоргский)
<音楽賞>
ジョセフ・コスマ:愛人ジュリエット(Juliette ou La clef des songes)
<審査員特別賞>
イヴの総て(All About Eve)
<特別賞>
ホフマン物語(The Tales of Hoffmann)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
La Voie Est-Ouest(原題)
Ukraine en Fleurs(原題)
Lettonie Soviètique(原題)
Azerbaidjan Soviètique(原題)
Esthonie Soviètique(原題)
<短編映画特別賞>
L'Eruption de l'Etna(原題)
審査員
<コンペティション>
アンドレ・モーロワ(作家)審査員長
ギャビー・モルレー
カルロ・リム
A・D・ルーヴル
ルイ・ショーヴェ
ジャック・イベール
ルネ・ジャンヌ
ルイ・トゥシャージュ
ボール・ヴィアラール
ジョルジュ・ビドー
ジョルジュ・ラギュイ
ギー・デッソン
上映作品
<コンペティション>
陽のあたる場所(A Place in the Sun):ジョージ・スティーヴンス
イヴの総て(All About Eve):ジョセフ・L・マンキウィッツ
Balarrasa(原題):ホセ・アントニオ・ニエヴェス・コンデ
輝かしき勝利(Bright Victory):マーク・ロブソン
Caiçara(原題):アドルフォ・チェリ
Der Fallende Stern(原題):ヤーコプ・ガイス
Die Tödlichen Träume(原題):パウル・マルティン
ジープの四人(Die Vier im Jeep):レオポルト・リントベルク
Doña Diabla(原題):ティト・デイヴィソン
エドワールとキャロリーヌ(Édouard et Caroline):ジャック・ベッケル
令嬢ジュリー(Fröken Julie):アルフ・シェーベルイ
Identité judiciaire(原題):エルヴェ・ブロンベルジェ
越境者(Il cammino della speranza):ピエトロ・ジェルミ
Il Cristo proibito(原題):クルッツィオ・マラパルテ
愛人ジュリエット(Juliette ou La clef des songes):マルセル・カルネ
金星勲章騎士(Kavalier zolotoy zvezdy):ユーリー・ライズマン
Különös házasság(原題):マートン・ケレチ
南海の情炎(La Balandra Isabel llegó esta tarde):カルロス・ヒューゴ・クリステンセン
La Danza del fuego(原題):ダニエル・ティナイレ
La Honradez de la cerradura(原題):ルイス・エスコバル
Los Isleros(原題):ルーカス・デマレ
忘れられた人々(Los olvidados):ルイス・ブニュエル
Marihuana(原題):レオン・クリモフスキー
ミラノの奇蹟(Miracolo a Milano):ヴィットリオ・デ・シーカ
夜明け(Мусоргский):グレゴーリ・ロッシャーリ
ナポリ女百万長者!(Napoli milionaria):エドゥアルド・デ・フィリッポ
Osvobozhdyonnyy kitay(原題):セルゲイ・ゲラシーモフ
Past(原題):マルチン・フリチュ
Robinson warszawski(原題):イェジー・ザジツキ
Rumbo(原題):ラモン・トラド
Spiegel van Holland(原題):ベルト・ハーンストラ
Teleftaia apostoli(原題):ニコス・シフォロス
The Browning Version(原題):アンソニー・アスキス
ハロルド・ディドルボックの罪(The Sin of Harold Diddlebock):プレストン・スタージェス
ホフマン物語(The Tales of Hoffmann):マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー
第5回カンヌ国際映画祭(1952年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
オーソン・ウェルズのオセロ(The Tragedy of Othello: The Moor of Venice):オーソン・ウェルズ
<監督賞>
クリスチャン=ジャック:花咲ける騎士道(Fanfan la Tulipe)
<脚本賞>
ピエロ・フェリーニ:Guardie e Ladri(原題)
<女優賞>
リー・グラント:探偵物語(Detective Story)
<男優賞>
マーロン・ブランド:革命児サパタ(Viva Zapata!)
<撮影賞>
杉山 公平:源氏物語(原題)
<音楽賞>
スヴェン・シェルド:春の悶え(Hon dansade en sommar)
<叙情的映画賞>
The Medium(原題)
<審査員特別賞>
われわれはみな暗殺者(Nous sommes tous des assassins)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
T Schot is te boord!(原題)
<短編映画審査員長>
Indisk by(原題)
<短編映画特別賞>
Animated Genesis(原題)
<短編映画科学賞>
Vingt mille lieux sur les glaces(原題)
審査員
<コンペティション>
モーリス・ジュネヴォア(作家)審査員長
ピエール・ビヨン
ジャン・ドレヴィル
ガブリエル・ドルジア
ジャック=ピエール・フロジュレー
A・ド・ルーヴル
シャプラン=ミディ
ルイ・ショーヴェ
アンドレ・ラング
レーモン・クノー
シャルル・ヴィルドラック
トニー・オーバン
ジョルジュ・ビドー
ギー・デッソン
ジャン・ミヌール
ジョルジュ・ラギュイ
上映作品
<コンペティション>
Amar Bhoopali(原題):ラジャラム・ヴァンクドレ・シャンタラム
巴里のアメリカ人(An American in Paris):ヴィンセント・ミネリ
嵐の中の母(原題):佐伯 清
泣け!愛する祖国よ(Cry, the Beloved Country):ゾルタン・コルダ
Das Letzte Rezept(原題):ロルフ・ハンセン
Der Weibsteufel(原題):ヴォルフガング・リーベンアイナー
探偵物語(Detective Story):ウィリアム・ワイラー
2ペンスの希望(Due soldi di speranza):レナート・カステラーニ
Encore(原題):アンソニー・ペリッシア、パット・ジャクソン、ハロルド・フレンチ
花咲ける騎士道(Fanfan la Tulipe):クリスチャン=ジャック
源氏物語(原題):吉村 公三郎
Guardie e Ladri(原題):マリオ・モニチェリ
Herz der Welt(原題):ハラルド・ブラウン
春の悶え(Hon dansade en sommar):アルネ・マットソン
Ibn el Nil(原題):ユーセフ・シャヒーン
Il Cappotto(原題):アルベルト・ラットゥアーダ
La Ausente(原題):フリオ・ブラーチョ
Lailat Gharam(原題):アフメッド・バドラハーン
Le Banquet des Fraudeurs(原題):アンリ・ストルク
María Morena(原題):ペドロ・ラザガ、ホセ・マリア・フォル
波(原題):中村 登
Nekri Politeia(原題)フリクソス・イリアディス
われわれはみな暗殺者(Nous sommes tous des assassins):アンドレ・カイヤット
Nødlanding(原題):アルネ・スコーウェン
Parsifal(原題):ダニエル・マングラネ、カルロス・セラーノ・デ・オスマ
Pasó en mi Barrio(原題):マリオ・ソッフィーチ
昇天峠(Subida al cielo):ルイス・ブニュエル
Surcos(原題):ホセ・アントニオ・ニエフェス・コンデ
The Medium(原題):ジャン=カルロ・メノッティ
オーソン・ウェルズのオセロ(The Tragedy of Othello: The Moor of Venice):オーソン・ウェルズ
Tico-Tico no Fubá(原題):アドルフォ・チェリ
三人の娘(Trois femmes):アンドレ・ミシェル
ウンベルトD(Umberto D.):ヴィットリオ・デ・シーカ
Unter den tausend Laternen(原題):エリッヒ・エンゲル
革命児サパタ(Viva Zapata!):エリア・カザン
第6回カンヌ国際映画祭(1953年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
恐怖の報酬(Le salaire de la peur):アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
<脚本賞>
ルイス・ガルシア・ベルランガ、ホアン・アントニオ・バリデム、ミゲル・ミウラ:ようこそマーシャルさん(Bienvenido Mister Marshall)
<女優賞>
シャーリー・ブース:愛しのシバよ帰れ(Come Back, Little Sheba)
<男優賞>
シャルル・ヴァネル:恐怖の報酬(Le salaire de la peur)
<国際賞(ドラマティック映画賞)>
愛しのシバよ帰れ(Come Back, Little Sheba)
<国際賞(探検映画賞)>
緑の魔境(Magia verde)
<国際賞(娯楽映画賞)>
リリー(Lili)
<国際賞(冒険映画賞)>
ようこそマーシャルさん(Bienvenido Mister Marshall)
<国際賞(視覚的映画賞)>
熱情のしぶき(Le Red)
<国際賞(伝承映画賞)>
Valkoinen peura(原題)
<審査員特別賞>
愛しのシバよ帰れ(Come Back, Little Sheba)
恐怖の報酬(Le salaire de la peur)
<特別賞>
ウォルト・ディズニー
<表敬>
フラメンコの魔性と神秘/グラン・アントニオ(Duende y misterio del flamenco)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
White Mane(原題)
<短編映画ファンタジー賞>
The Stranger Left No Card(原題)
<短編映画ドキュメンタリー賞>
Houen zo!(原題)
<短編映画ベストフィルム賞>
Doderhultarn(原題)
<短編映画アニメーション賞>
The Romance of Transportation in Canada(原題)
審査員
<コンペティション>
ジャン・コクトー(作家)審査員長
アベル・ガンス
ティティナ・デ・フィリッポ
ルネ・フォール
エドワード・G・ロビンソン
シャルル・スパーク
ジャック=ピエール・フロジュレー
ジョルジュ・ヴァン・パリス
ルイ・ショーヴェ
アンドレ・ラング
フィリップ・エルランジェ
ジョルジュ・ラギュイ
ギー・デッソン
上映作品
<コンペティション>
1. April 2000(原題):ヴォルフガング・リーベンアイナー
Awaara(原題):ラージ・カプール
Barabbas(原題):アルフ・シェーベルイ
ようこそマーシャルさん(Bienvenido Mister Marshall):ルイス・ガルシア・ベルランガ
Bongolo(原題):アンドレ・コーヴァン
Call Me Madam(原題):ウォルター・ラング
愛しのシバよ帰れ(Come Back, Little Sheba):ダニエル・マン
大佛開眼(原題):衣笠 貞之助
Doña Francisquita(原題):ラディスラオ・ヴァホダ
フラメンコの魔性と神秘/グラン・アントニオ(Duende y misterio del flamenco):エドガル・ネヴィール
El(原題):ルイス・ブニュエル
För min heta ungdoms skull(原題):アルネ・マットソン
原爆の子(原題):新藤 兼人
現代人(原題):渋谷 実
Horizons sans fin(原題):ジャン・ドレヴィル
私は告白する(I Confess):アルフレッド・ヒッチコック
Intimate Relations(原題):チャールズ・フランク
La Provinciale(原題):マリオ・ソルダーティ
熱情のしぶき(Le Red):エミリオ・フェルナンデス
La Vie passionnée de Clémenceau(原題):ジルベール・プルトー
Las Tres Perfectas Casadas(原題):ロベルト・ガバルドン
恐怖の報酬(Le salaire de la peur):アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
ぼくの伯父さんの休暇(Les vacances de Monsieur Hulot):ジャック・タチ
リリー(Lili):チャールズ・ウォルターズ
Luz en el Páramo(原題):ビクター・アルッチュア
緑の魔境(Magia verde):ジャン・ガスパーレ・ナポリターノ
Nevjera(原題):ウラジミール・ポガッチ
野性の男(O Cangaceiro):リーマ・バレット
ピーター・パン(Peter Pan):ハミルトン・ラスケ、クライド・ジェロニミ、ウィルフレッド・ジャクソン
Sala de Guardia(原題):トゥリオ・デミケリ
Sie fanden eine Heimat(原題):レオポルド・リントベルク
終着駅(Stazione Termini):ヴィットリオ・デ・シーカ
The Heart of the Matter(原題):ジョージ・モア・オフェラル
太陽は光り輝く(The Sun Shines Bright):ジョン・フォード
Valkoinen peura(原題):エリック・ブロムバーグ
第7回カンヌ国際映画祭(1954年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
地獄門(原題):衣笠 貞之助
<国際賞>
Det Stora äventyret(原題)
最後の橋(Die letzte Brücke)
砂漠は生きている(The Living Desert)
洪水の前(Avant le déluge)
Do Bigha Zamin(原題)
ナポリの饗宴(Carosello napoletano)
Cronache di poveri amanti(原題)
Piatka z ulicy Barskiej(原題)
Velikiy voin Albanii Skanderbeg(原題)
<特別賞>
地上より永遠に(From Here to Eternity)
<審査員特別賞>
しのび逢い(Knave of Hearts)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
O sklenicku víc(原題)
<短編映画ファンタジー賞>
The Pleasure Garden(原題)
<短編映画ベストフィルム賞>
Stare miasto(原題)
<短編映画ベストムービー賞>
Les Pingouins(原題)
<短編映画エンターテイメント賞>
Toot, Whistle, Plunk and Boom(原題)
審査員
<コンペティション>
ジャン・コクトー(作家)審査員長
ルイス・ブニュエル
アンリ・カレフ
ノエル・ノエル
ジャック=ピエール・フロジュレ
ジャック・イベール
ジャン・オーランシュ
アンドレ・バザン
フィリップ・エルランジェ
ギィ・デソン
ミシェル・フール=コルムレー
ジョルジュ・ラムース
ジョルジュ・ラギ
上映作品
<コンペティション>
洪水の前(Avant le déluge):アンドレ・カイヤット
Aventuras del barbero de Sevilla(原題):ラディスラオ・ヴァホダ
十二哩の暗礁の下に(Beneath the 12-Mile Reef):ロバート・D・ウェブ
ナポリの饗宴(Carosello napoletano):エットーレ・ジャンニーニ
Cirkus Fandango(原題):アルネ・スコーウェン
Cronache di poveri amanti(原題):カルロ・リッツァーニ
Cómicos(原題):フアン・アントニオ・バルデム
Det Stora äventyret(原題):アーン・サックスドルフ
最後の橋(Die letzte Brücke):ヘルムート・コイトナー
Do Bigha Zamin(原題):ビマル・ロイ
El Mártir del Calvario(原題):ミゲル・モライタ
El Niño y la Niebla(原題):ロベルト・ガバルドン
El Wahsh(原題):サラーハ・アブセーフ
裸のアマゾン(Feitiço do Amazonas):ジグムント・スリストラフスキー
地上より永遠に(From Here to Eternity):フレッド・ジンネマン
地獄門(原題):衣笠 貞之助
Kiskrajcár(原題):マルトン・ケレチ
円卓の騎士(Knights of the Round Table):リチャード・ソープ
恋文(原題):田中 絹代
Komedianti(原題):ウラジミール・ヴルチェク
Κυριακάτικο Ξύπνημα(原題):マイケル・カコヤニス
Kärlekens Bröd(原題):アルネ・マットソン
外人部隊(Le grand jeu):ロバート・シオドマク
失われた少年(Little Boy Lost):ジョージ・シートン
Maddalena(原題):アウグスト・ジェニーナ
Man of Africa(原題):シリル・フランケル
Mastera Russkogo Baleta(原題):ヘルベルト・ラパポート
Mayurpankh(原題):キショア・サフ
Memorias de un Mexicano(原題):カルメン・トスカーノ
しのび逢い(Knave of Hearts):ルネ・クレマン
にごりえ(原題):今井 正
O Canto do Mar(原題):アルベルト・カヴァルカンティ
Pamposh(原題):エズラ・ミール
Piatka z ulicy Barskiej(原題):アレクサンデル・フォルト
Sangre y Luces(原題):リカルド・ミュニョス・スエイ、ジョルジュ・ルーキエ
Si mis campos hablaran(原題):ホセ・ボール
Sira` Fi al-Wadi(原題):ユーセフ・シャヒーン
Solange Du da Bist(原題):ハラルド・ブラウズ
Sudba Mariny(原題):ヴィクトル・イフチェンコ
The Little Kidnappers(原題):フィリップ・リーコック
砂漠は生きている(The Living Desert):ジェームズ・アルガー、ウォルト・ディズニー
Todo es posible en Granada(原題):ホセ・ルイス・サエンス・デ・エレディア、カルロス・ブランコ
Velikiy voin Albanii Skanderbeg(原題):セルゲイ・ユトケーヴィッチ
第8回カンヌ国際映画祭(1955年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
マーティ(Marty):デルバート・マン
<監督賞>
ジュールズ・ダッシン:男の争い(Du rififi chez les hommes)
セルゲイ・バシリエフ:Героите на Шипка(原題)
<アンサンブル演技賞>
Большая семья(原題)の出演者全員
<演技賞>
スペンサー・トレイシー:日本人の勲章(Bad Day at Black Rock)
<表敬>
Giv'a 24 Eina Ona(原題):
<子役賞>
パブリート・カルボ:汚れなき悪戯(Marcelino pan y vino)
クマリ・ナーズ:Boot Polish(原題)
<審査員特別賞>
失われた大陸(Continente perduto)
<抒情的映画賞>
ロメオとジュリエット物語(Romeo i Dzhulyetta)
<ドラマティック映画賞>
エデンの東(East of Eden)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Blinkity Blank(原題)
<短編映画ドキュメンタリー賞>
Isole di fuoco(原題)
<短編映画特別賞>
Zolotaya Antilopa(原題)
<短編映画表敬>
La grande pêche(原題)
審査員
<コンペティション>
マルセル・パニョル(作家)審査員長
セルゲイ・ユトケーヴィッチ
フアン・アントニオ・バルデム
レオポルド・リントベルク
アナトール・リトヴァク
マルセル・アシャール
イザ・ミランダ
ジャーク・ピエッレ・フローゲライズ
A・ディニュモン
レナード・モズレー
ジーン・ネリー
上映作品
<コンペティション>
日本人の勲章(Bad Day at Black Rock):ジョン・スタージェス
文なし横丁の人々(A Kid for Two Farthings):キャロル・リード
Biraj Bahu(原題):ビマル・ロイ
Большая семья(原題):イオシフ・ヘイフィッツ
Boot Polish(原題):ラカシュ・アロラ
カルメン(Carmen Jones):オットー・プレミンジャー
近松物語(原題):溝口 健二
失われた大陸(Continente perduto):レオナルド・ボンツィ、エンリコ・グラース、マリオ・クラヴェリ
Det brenner i natt!(原題):アルネ・スコーウェン
Die Mücke(原題):ワルター・ライシュ
男の争い(Du rififi chez les hommes):ジュールズ・ダッシン
エデンの東(East of Eden):エリア・カザン
Героите на Шипка(原題):セルゲイ・バシリエフ
Giv'a 24 Eina Ona(原題):ソロルド・ディキンソン
Hayat ou maut(原題):カマル・エル・シーク
Il Segno di Venere(原題):ディノ・リージ
Jedda(原題):チャールズ・ショーヴェル
L’Oro di Napoli(原題):ヴィットリオ・デ・シーカ
黒い書類(Le Dossier noir):アンドレ・カイヤット
Liliomfi(原題):カーロイ・マック
ルートヴィヒ2世 - ある王の栄光と没落(Ludwig II: Glanz und Ende eines Königs):ヘルムート・コイトナー
汚れなき悪戯(Marcelino pan y vino):ラディスラオ・ヴァホダ
マーティ(Marty):デルバート・マン
女の暦(原題):久松 静児
Psohlavci(原題):マーティン・フリック
Raíces(原題):ベニート・アラスラキ
ロメオとジュリエット物語(Romeo i Dzhulyetta):レオニード・ラヴロフスキー、レフ・アルンシュタム
Samba Fantástico(原題):ルネ・ペルシン、ジャン・マンゾン
千姫(原題):木村 恵吾
Στέλλα(原題):マイケル・カコヤニス
喝采(The Country Girl):ジョージ・シートン
情事の終り(The End of the Affair):エドワード・ドミトリク
Un Extraño en la Escalera(原題):トゥリオ・デミケリ
第9回カンヌ国際映画祭(1956年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
沈黙の世界(Le monde du silence):ルイ・マル、ジャック=イヴ・クストー
<監督賞>
セルゲイ・ユトケーヴィッチ:Отелло(原題)
<演技賞>
スーザン・ヘイワード:明日泣く(I'll Cry Tomorrow)
<ヒューマン・ドキュメンタリー賞>
大地のうた(Pather Panchali)
<審査員特別賞>
ミステリアス・ピカソ 天才の秘密(Le mystère Picasso)
<詩的ユーモア賞>
夏の夜は三たび微笑む(Sommarnattens leende)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
The Red Balloon(原題)
<短編映画フィクション賞>
Magdana's Donkey(原題)
<短編映画ドキュメンタリー賞>
Andre Modeste Gretry(原題)
La corsa delle rocche(原題)
<短編映画特別賞>
Loutky Jiriho Trnky(原題)
Together(原題)
Tant qu'il y aura des bêtes(原題)
審査員
<コンペティション>
モーリス・レーマン(映画監督)審査員長
セルゲイ・バシリエフ
オットー・プレミンジャー
アルレッティ
マリア・ロメロ
ルイズ・ド・ヴィルモラン
アンリ・ジャンソン
ドメニコ・メッコリ
ジャック=ピエール・フロジュレ
ジェームズ・クイン
ロジェ・レジャン
上映作品
<コンペティション>
Afacerea Protar(原題):ハラランビ・ボロス
影(Cien):イェジー・カヴァレロヴィチ
Dalibor(原題):ヴァツラフ・クルシュカ
El Último Perro(原題):ルーカス・デマレ
Gil Innamorati(原題):マウロ・ボロニーニ
Hanka – Slavko Vorkapich(原題):スラヴコ・ヴォルカピッチ
明日泣く(I'll Cry Tomorrow):ダニエル・マン
生きものの記録(原題):黒澤 明
鉄道員(Il ferroviere):ピエトロ・ジェルミ
屋根(Il tetto):ヴィットリオ・デ・シーカ
回転木馬(Körhinta):ファーブリ・ゾルターン
La Escondida(原題):ロベルト・ガバルドン
沈黙の世界(Le monde du silence):ルイ・マル、ジャック=イヴ・クストー
ミステリアス・ピカソ 天才の秘密(Le mystère Picasso):アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
幻の馬(原題):島 耕二
マリー・アントワネット(Marie-Antoinette reine de France):ジャン・ドラノワ
Мать(原題):マルク・ドンスコイ
Meeuwen Sterven in de Hhaven(原題):リック・キュイペルス、ローランド・バーハベント、イヴォ・ミシェル
Mozart(原題):カール・ハートル
Отелло(原題):セルゲイ・ユトケーヴィッチ
大地のうた(Pather Panchali):サタジット・レイ
Pedagogicheskaya Poema(原題):メチスラヴァ・マヤエブスカヤ、アレクセイ・マスリュコフ
青銅の基督(原題):渋谷 実
Seven Years in Tibet(原題):ハンス・ニーター
Shabab Emraa(原題):サラーハ・アブセーフ
Shevgyachya Shenga(原題):シャンタラム・アサヴァレ
Sob o Céu da Bahia(原題):エルネスト・レマニ
夏の夜は三たび微笑む(Sommarnattens leende):イングマール・ベルイマン
Talpa(原題):アルフレッド・B・クレヴェンナ
鮮血の午後(Tarde de toros):ラディスラオ・ヴァホダ
殴られる男(The Harder They Fall):マーク・ロブソン
灰色の服を着た男(The Man in the Gray Flannel Suit):ナナリー・ジョンソン
知りすぎていた男(The Man Who Knew Too Much):アルフレッド・ヒッチコック
架空の人物(The Man Who Never Was):ロナルド・ニーム
Το κορίτσι με τα μαύρα(原題):マイケル・カコヤニス
Tochka parva(原題):ボヤン・ダノフスキー
Toubib el Affia(原題):アンリ・ジャック
Walk Into Paradise(原題):リー・ロビンソン
Yield to the Night(原題):J・リー・トンプソン
第10回カンヌ国際映画祭(1957年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
友情ある説得(Friendly Persuasion):ウィリアム・ワイラー
<監督賞>
ロベール・ブレッソン:抵抗 - 死刑囚の手記より(Un condamné à mort s'est échappé ou Le vent souffle où il veut)
<女優賞>
ジュリエッタ・マシーナ:カビリアの夜(Le notti di Cabiria)
<男優賞>
ジョン・キッツミラー:平和の谷(Dolina miru)
<ロマンティック・ドキュメンタリー賞>
Qivitoq(原題)
白い山脈(原題)
<特別賞>
女狙撃兵 マリュートカ(Сорок первый)
<審査員特別賞>
地下水道(Kanal)
第七の封印(Det sjunde inseglet)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Scurtă Istorie(原題)
<短編映画ドキュメンタリー賞>
City of Gold(原題)
<短編映画特別賞>
Ochotniki iujnikh morey(原題)
<短編映画ネイチャー賞>
Wiesensommer(原題)
審査員
<コンペティション>
アンドレ・モーロワ(作家)審査員長
モーリス・レーマン
マイケル・パウエル
ジョージ・スティーヴンス
ウラジミール・ボルシェク
ドロレス・デル・リオ
マルセル・パニョル
ジュール・ロマン
ジャン・コクトー
モーリス・ジュヌヴォア
ジョルジュ・ユイスマン
上映作品
<コンペティション>
Betrogen bis zum jüngsten(原題):カート・ジュン・アルセン
宿命(Celui qui doit mourir):ジュールズ・ダッシン
第七の封印(Det sjunde inseglet):イングマール・ベルイマン
平和の谷(Dolina miru):フランツェ・シュティグリッツ
ドン・キホーテ(Дон Кихот):グリゴーリ・コージンツェフ
Elokuu(原題):マッティ・カッシラ
Faustina(原題):ホセ・ルイス・サエンツ・デ・エレディア
友情ある説得(Friendly Persuasion):ウィリアム・ワイラー
パリの恋人(Funny Face):スタンリー・ドーネン
Gotoma the Buddha(原題):ラジバンズ・カンナ
芽ばえ(Guendalina):アルベルト・ラットゥアーダ
High Tide at Noon(原題):フィリップ・リーコック
Ila Ayn(原題):ジョージ・ナスル
地下水道(Kanal):アンジェイ・ワイダ
米(原題):今井 正
Két Vallomás(原題):マルトン・ケレチ
La 'Moara cu noroc'(原題):ビクター・イリウ
天使の家(La casa del ángel):レオポルド・トーレ・ニルソン
カビリアの夜(Le notti di Cabiria):フェデリコ・フェリーニ
Qivitoq(原題):エリック・バーリン
Rekava(原題):レスター・ジェームズ・ピーリス
枯葉(Rose Bernd):ヴォルフガング・シュタウテ
Same Jakki(原題):パー・ホースト
白い山脈(原題):今村 貞雄
若き皇后シシー(Sissi - Die junge Kaiserin):エルンスト・マリシュカ
女狙撃兵 マリュートカ(Сорок первый):グリゴーリ・チュフライ
独身者のパーティ(The Bachelor Party):デルバート・マン
抵抗 - 死刑囚の手記より(Un condamné à mort s'est échappé ou Le vent souffle où il veut):ロベール・ブレッソン
揚子江死の脱走(Yangtse Incident: The Story of H.M.S. Amethyst):マイケル・アンダーソン
Земя(原題):ザハリ・ズハンドブ
Ztracenci(原題):ミロス・マコベック
第11回カンヌ国際映画祭(1958年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
鶴は翔んでゆく(Летят Журавли):ミハイル・カラトーゾフ
<監督賞>
イングマール・ベルイマン:女はそれを待っている(Nära livet)
<脚本賞>
ピエル・パオロ・パゾリーニ、パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ、マッシモ・フランチオーザ:若い夫たち(Giovani Mariti)
<女優賞>
イングリッド・チューリン:女はそれを待っている(Nära livet)
エヴァ・ダールベック:同上
ビビ・アンデショーン:同上
バルブロ・ヒオルト・アフ・オルネス:同上
<男優賞>
ポール・ニューマン:長く熱い夜(The Long, Hot Summer)
<審査員特別賞>
ぼくの伯父さん(Mon oncle)
<審査員賞>
Goha(原題)
青銅の顔(Visages de bronze)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
La Joconde: Histoire d'une obsession(原題)
La Seine a rencontré Paris(原題)
<短編映画特別賞>
Auf den Spuren des Lebens(原題)
Nez nam narostla kridla(原題)
審査員
<コンペティション>
マルセル・アシャール(作家)審査員長
ヘルムート・コイトナー
ラディスラオ・ヴァホダ
チャールズ・ヴィダー
セルゲイ・ユトケーヴィッチ
ダドリー・レスリー
チェーザレ・ザヴァッティーニ
マドレーヌ・ロバンソン
朝吹 登水子
ベルナール・ビュフェ
ジャン・ド・バロンセリ
上映作品
<コンペティション>
Ciulinii Bărăganului(原題):ルイ・ダカン
盗賊の森の一夜(Das Wirtshaus im Spessart):クルト・ホフマン
楡の木蔭の欲望(Desire Under the Elms):デルバート・マン
ジャングル・サガ(En djungelsaga):アルネ・スックスドルフ
若い夫たち(Giovani Mariti):マウロ・ボロニーニ
Goha(原題):ジャック・バラティエ
河は呼んでる(L'Eau vive):フランソワ・ヴィリエ
鶴は翔んでゆく(Летят Журавли):ミハイル・カラトーゾフ
わらの男(L'uomo di paglia):ピエトロ・ジェルミ
La Caleta Olvidada(原題):ブルーノ・ガベル
La Venganza Vengeance(原題):フアン・アントニオ・バルデム
ぼくの伯父さん(Mon oncle):ジャック・タチ
Ni liv(原題):アルネ・スコーウェン
女はそれを待っている(Nära livet):イングマール・ベルイマン
私に殺された男(Orders to Kill):アンソニー・アスキス
化金石(Parash Pathar):サタジット・レイ
Pardesi(原題):ワシリー・プローニン、ハドジャ・アフマド・アッバス
Rosaura a las 10(原題):マリオ・ソッフィチ
シシー、ある皇后の運命の歳月(Sissi - Schicksalsjahre einer Kaiserin):エルンスト・マリシュカ
カラマゾフの兄弟(The Brothers Karamazov):リチャード・ブルックス
長く熱い夜(The Long, Hot Summer):マーティン・リット
Το Τελευταίο Ψέμμα(原題):マイケル・カコヤニス
Vasvirág(原題):ヤーノシュ・ヘルシュコ
青銅の顔(Visages de bronze):ベルナール・テザン
雪国(原題):豊田 四郎
Zizkovská Romance(原題):ズビャネク・ブリニッチ
第12回カンヌ国際映画祭(1959年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
黒いオルフェ(Orfeu Negro):マルセル・カミュ
<監督賞>
フランソワ・トリュフォー:大人は判ってくれない(Les quatre cents coups)
<女優賞>
シモーヌ・シニョレ:年上の女(Room at the Top)
<男優賞>
オーソン・ウェルズ:強迫/ロープ殺人事件(Compulsion)
ディーン・ストックウェル:同上
ブラッドフォード・ディルマン:同上
<コメディ賞>
Polycarpo dei tappeti(原題)
<国際賞>
ナサリン(Nazarín)
<審査員特別賞>
Звезди(原題)
<特別賞>
白鷺(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Motyli zde neziji(原題)
<短編映画審査員賞>
New York, New York(原題)
Zmiana warty(原題)
Histoire d'un poisson rouge(原題)
<短編映画特別賞>
Le petit pecheur de la Mer de Chine(原題)
<短編映画オマージュ賞>
La mer et les jours(原題)
審査員
<コンペティション>
マルセル・アシャール(作家)審査員長
アントニ・ボフヂェヴィチ
マイケル・カコヤニス
セルゲイ・ワシリーエフ
ジュリアン・デュヴィヴィエ
ジーン・ケリー
ミシュリーヌ・プレール
カルロ・ポンティ
カルロス・クエンカ
マックス・ファヴェレリ
ピエール・ダニノ
上映作品
<コンペティション>
Araya(原題):マーゴット・ボナセラフ
強迫/ロープ殺人事件(Compulsion):リチャード・フライシャー
セクシー・ガール(Die Halbzarte):ロルフ・ティーレ
Fanfare(原題):ベルト・ハーンストラ
Édes Anna(原題):ゾルタン・ファーブリ
Fröken April(原題):ゴラン・ジェンテレ
Helden(原題):フランツ・ペーター・ヴィルト
Jakten(原題):エリック・ローヘン
Kriegsgericht(原題):クルト・メイゼル
La Cucaracha(原題):イスマエル・ロドリゲス
Lajwanti(原題):ナレンドラ・スリ
大人は判ってくれない(Les quatre cents coups):フランソワ・トリュフォー
ハネムーン(Luna de miel):マイケル・パウエル
Matomeno iliovasilemma(原題):アンドレアス・ラブリノス
真夜中(Middle of the Night):デルバート・マン
ナサリン(Nazarín):ルイス・ブニュエル
黒いオルフェ(Orfeu Negro):マルセル・カミュ
Отчий дом(原題):レフ・クリジャーノフ
Polycarpo dei tappeti(原題):マリオ・ソルダーティ
Rapsódia Portuguesa(原題):ジョアン・メンデス
年上の女(Room at the Top):ジャック・クレイトン
真夏の夜の夢(Sen noci svatojanske):イジー・トルンカ
白鷺(原題): 衣笠 貞之助
Звезди(原題):コンラート・ヴォルフ
Tang fu yu sheng nu(原題):ティエン・シェン
アンネの日記(The Diary of Anne Frank):ジョージ・スティーヴンス
Touha(原題):ヴォイチェフ・ヤスニー
Влак без возног реда(原題):ヴェリコ・ブライーチ
Zafra(原題):ルーカス・デマレ
第13回カンヌ国際映画祭(1960年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
甘い生活(La dolce vita):フェデリコ・フェリーニ
<女優賞>
メリナ・メルクーリ:日曜はダメよ(Never on Sunday)
ジャンヌ・モロー:雨のしのび逢い(Moderato cantabile)
<審査員賞>
情事(L'avventura)
鍵(原題)
<最優秀参加賞>
小犬をつれた貴婦人(Дама с собачкой)
誓いの休暇(Баллада о солдате)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
Le sourire(原題)
<短編映画審査員賞>
Paris la belle(原題)
A City Called Copenhagen(原題)
Notre univers(原題)
<短編映画特別賞>
Dagen mijner jaren(原題)
審査員
<コンペティション>
ジョルジュ・シムノン(作家)審査員長
グリゴーリ・コージンツェフ
マルク・アレグレ
シモーヌ・ルナン
ユリシーズ・プティ・ドゥ・ミュラ
ディエゴ・ファブリ
ヘンリー・ミラー
今 日出海
モーリス・ルルー
マックス・リップマン
ルイス・ショーヴェ
上映作品
<コンペティション>
誓いの休暇(Баллада о солдате):グリゴーリ・チュフライ
真説チャイニーズ・ゴースト・ストーリー(倩女幽魂):リー・ハンシャン
Cidade Ameaçada(原題):ロベルト・ファリアス
小犬をつれた貴婦人(Дама с собачкой):ヨゼフ・ヘイフイツ
第9女収容所(Deveti krug):フランツェ・シュティグリッツ
肉体の遺産(Home from the Hill):ヴィンセント・ミネリ
処女の泉(Jungfrukällan):イングマール・ベルイマン
鍵(原題):市川 崑
Kam čert nemůže(原題):ズデネク・ポドスキャルスキー
アメリカの裏窓(L'Amérique insolite):フランソワ・レシャンバック
情事(L'avventura):ミケランジェロ・アントニオーニ
甘い生活(La dolce vita):フェデリコ・フェリーニ
La Procesión(原題):フランシス・ラウリック
穴(Le trou):ジャック・ベッケル
Los Golfos(原題):カルロス・サウラ
Macario(原題):ロベルト・ガバルドン
雨のしのび逢い(Moderato cantabile):ピーター・ブルック
送られなかった手紙(Неотправленное письмо):ミハイル・カラトーゾフ
Първи урок(原題):ランゲル・ヴァルチャノフ
Paw(原題):アストリド・ヘニング・イェンセン
日曜はダメよ(Never on Sunday):ジュールズ・ダッシン
Si le vent te fait peur(原題):エミール・ドゥジュラン
息子と恋人(Sons and Lovers):ジャック・カーディフ
Sujata(原題):ビマル・ロイ
Telegrame(原題):オーレル・ミヘレス、ゲオルゲ・ナギ
バレン(The Savage Innocents):ニコラス・レイ、バッコ・バルディーニ
若い娘(The Young One):ルイス・ブニュエル
不運(Zezowate szczescie):アンジェイ・ムンク
第14回カンヌ国際映画祭(1961年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
かくも長き不在(Une aussi longue absence):アンリ・コルピ
ビリディアナ(Viridiana):ルイス・ブニュエル
<監督賞>
ユーリア・ソーンツェワ:Повесть пламенных лет(原題)
<女優賞>
ソフィア・ローレン:ふたりの女(La ciociara)
<男優賞>
アンソニー・パーキンス:さよならをもう一度(Goodbye Again)
<審査員特別賞>
尼僧ヨアンナ(Matka Joanna od aniolów)
<フランス映画高等技術委員会賞>
おとうと(原題)
Повесть пламенных лет(原題)
<国際映画批評家連盟賞>
La Mano en la Trampa(原題)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
La Petite Cuillère(原題)
<短編映画審査員賞>
Párbaj(原題)
<短編映画技術賞>
Folkwangschulen(原題)
Tactilvisión del páramo del espanto(原題)
審査員
<コンペティション>
ジャン・ジオノ(作家)審査員長
セルゲイ・ユトケーヴィッチ
エドゥアール・モリナロ
フレッド・ジンネマン
ペドロ・アルメンダリス
リゼロッテ・プルファー
ラウール・プロカン
ジャン・ポーラン
クロード・モーリアック
ルイジ・キアリーニ
マルセル・ヴェルテス
上映作品
<コンペティション>
A Primeira Missa(原題):リーマ・バレット
レーズン・イン・ザ・サン(A Raisin in the Sun):ダニエル・ペトリ
生きる歓び(Che gioia vivere):ルネ・クレマン
Dan Cetrnaesti(原題):ズドラコフ・ヴェリミロヴィッチ
Darclée(原題):ミハイ・ヤコブ
Der Letzte Zeuge(原題):ヴォルフガング・シュタウテ
Domaren(原題):アルフ・シェーベルイ
Dúvad(原題):ゾルタン・ファーブリ
El Centroforward murió al amanecer(原題):レネ・ムヒカ
さよならをもう一度(Goodbye Again):アナトール・リトヴァク
Het Mes(原題):フォンス・ラデメーカーズ
Hoodlum Priest(原題):アーヴィン・カーシュナー
I Like Mike(原題):ピーター・フライ
Il Relitto(原題):マイケル・カコヤニス
Kazaki(原題):ワシリー・プローニン
ふたりの女(La ciociara):ヴィットリオ・デ・シーカ
La Mano en la Trampa(原題):レオポルド・トーレ・ニルソン
鞄を持った女(La ragazza con la valigia):ヴァレリオ・ズルリーニ
ビアンカ(La viaccia):マウロ・ボロニーニ
空と泥(Le ciel et la boue):ピエール=ドミニク・ゲソー
非行少年の夜(Line):レインハルト・クリステンセン
Madalena(原題):ディノス・ディモプーロス
尼僧ヨアンナ(Matka Joanna od aniolów):イェジー・カヴァレロヴィチ
おとうと(原題):市川 崑
Piesen o sivom holubovi(原題):スタニスラフ・バラバス
Plein sud(原題):ガストン・ド・ジェルラシュ
Повесть пламенных лет(原題):ユーリア・ソーンツェワ
愛の絆(The Mark):ガイ・グリーン
かくも長き不在(Une aussi longue absence):アンリ・コルピ
ビリディアナ(Viridiana):ルイス・ブニュエル
第15回カンヌ国際映画祭(1962年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<パルム・ドール>
サンタ・バルバラの誓い(O Pagador de Promessas):アンセルモ・ドゥアルテ
<女優賞>
キャサリン・ヘプバーン:夜への長い旅路(Long Day's Journey Into Night)
リタ・トゥシンハ:蜜の味(A Taste of Honey)
<男優賞>
ラルフ・リチャードソン:夜への長い旅路(Long Day's Journey Into Night)
ディーン・ストックウェル:同上
ジェイソン・ロバーズ:同上
マレー・メルビン:蜜の味(A Taste of Honey)
<審査員特別賞>
ジャンヌ・ダルク裁判(Procès de Jeanne d'Arc)
太陽はひとりぼっち(L'eclisse)
<最優秀コメディ賞>
イタリア式離婚狂想曲(Divorzio all'italiana)
<フランス映画高等技術委員会賞>
エレクトラ(Ηλέκτρα)
楊貴妃(原題)
Les Amants de Teruel(原題)
<国際映画批評家連盟賞>
皆殺しの天使(El ángel exterminador)
短編映画部門
<短編映画パルム・ドール>
An Occurrence at Owl Creek Bridge(原題)
<短編映画審査員賞>
Oczekiwanie(原題)
<短編映画技術賞>
Les Dieux du feu(原題)
Oczekiwanie(原題)
Pan(原題)
審査員
<コンペティション>
古垣 鉄郎(NHK元会長)審査員長
フランソワ・トリュフォー
イエジー・カヴァレロヴィッチ
マリオ・ソルダーティ
ユーリー・ライズマン
メル・ファーラー
ソフィー・デマレエ
アンリ・デューチュメイステル
ジャン・デュトゥール
ロマン・ギャリー
アーネスト・クルーガー
上映作品
<コンペティション>
蜜の味(A Taste of Honey):トニー・リチャードソン
野望の系列(Advise & Consent):オットー・プレミンジャー
Al Gharib al Saghir(原題):ジョルジュ・ナサール
影なき狙撃者(All Falls Down):ジョン・フランケンハイマー
Âmes et Rythmes(原題):アブデラジズ・ラムダニ
Ba'al Hahalomot(原題):アリナ・グロス、ヨラム・グロス
5時から7時までのクレオ(Cléo de 5 à 7):アニエス・ヴァルダ
Das Brot der frühen Jahre(原題):ヘルベルト・フェーゼリー
女神(Devi):サタジット・レイ
イタリア式離婚狂想曲(Divorzio all'italiana):ピエトロ・ジェルミ
Dom Bez Okien(原題):スタニスラウ・イエドリカ
Dvoje(原題):アレクサンドル・ペトロヴィッチ
皆殺しの天使(El ángel exterminador):ルイス・ブニュエル
Harry Og Kammertjeneren(原題):ベント・クリステンセン
エレクトラ(Ηλέκτρα):マイケル・カコヤニス
In the Steps of Buddha(原題):プラグナソマ・ヘッティアラチ
Julia, du bist zauberhaft(原題):アルフレッド・ワイデンマン
Когда деревья были большими(原題):レフ・クリジャーノフ
Konga Yo(原題):イヴ・アレグレ
キューポラのある街(原題):浦山 桐郎
太陽はひとりぼっち(L'eclisse):ミケランジェロ・アントニオーニ
Les Amants de Teruel(原題):レイモン・ルーロー
Les Enfants du Soleil(原題):ジャック・セヴラック
Liberté I(原題):イヴ・シャンピ
夜への長い旅路(Long Day's Journey Into Night):シドニー・ルメット
世界残酷物語(Mondo cane):グァルティエロ・ヤコペッティ、フランコ・プロスペリ、パオロ・カヴァラ
Muž z prvního století(原題):オルドリッチ・リプスキー
サンタ・バルバラの誓い(O Pagador de Promessas):アンセルモ・ドゥアルテ
Plácido(原題):ルイス・ガルシア・ベルランガ
Пленено ято(原題):ドゥーチョ・ムンドロフ
ジャンヌ・ダルク裁判(Procès de Jeanne d'Arc):ロベール・ブレッソン
S-a Furat o Bomba(原題):イオン・ポペスク=ゴポ
Setenta Veces Siete(原題):レオポルド・トーレ・ニルソン
回転(The Innocents):ジャック・クレイトン
楊貴妃(原題):李翰祥
第16回カンヌ国際映画祭(1963年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
山猫(Il gattopardo):ルキノ・ヴィスコンティ
<脚本賞>
アンリ・コルピ:Codine(原題)
<女優賞>
マリナ・ヴラディ:女王蜂
<男優賞>
リチャード・ハリス:孤独の報酬(This Sporting Life)
<審査員特別賞>
猫に裁かれる人たち(Az prijde kocour)
切腹(原題)
<フランス映画高等技術委員会賞>
猫に裁かれる人たち(Az prijde kocour)
Codine(原題)
<国際映画批評家連盟賞>
孤独の報酬(This Sporting Life)
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Le Haricot(原題)
In wechselndem Gefälle(原題)
<短編映画審査員賞>
Moj Stan(原題)
<短編映画特別賞>
Di Domenica(原題)
You(原題)
<短編映画技術賞>
Zeilen(原題)
審査員
<コンペティション>
アルマン・サラクルー(作家)審査員長
ルーベン・マムーリアン
ジャクリーヌ・オードリー
ロベール・オッセン
フランソワ・シャヴァヌ
スティーヴン・パロス
ジャン・ルイージ・ロンディ
ジャン・ド・バロンセリ
ロスティスラブ・ユーレネブ
ヴィルフリッド・ボームガルトナー
上映作品
<コンペティション>
Als twee druppels water(原題):フォンス・ラデメーカーズ
Alvorada(原題):ヒューゴ・ニーベリング
猫に裁かれる人たち(Az prijde kocour):ヴォイチェフ・ヤスニー
Carambolages(原題):マルセル・ブリュワル
Codine(原題):アンリ・コルピ
El Buen Amor(原題):フランシスコ・レゲーロ
El Otro Cristóbal(原題):アーマンド・ガッティ
婚約者たち(I Fidanzati):エルマンノ・オルミ
山猫(Il gattopardo):ルキノ・ヴィスコンティ
愛される方法(Jak byc kochana):ヴォイチェフ・イエジー・ハス
Kertes házak utcája(原題):フェイェール・タマーシュ
女王蜂(L'ape regina):マルコ・フェレーリ
La Cage(原題):ロベール・ダレーン
アメリカのねずみ(Le Rat d'Amérique):ジャン=ガブリエル・アルビコッコ
Les Abysses(原題):ニコ・パパタキス
Lord of the Flies(原題):ピーター・ブルック
敬われるべき全ての人々(Los Venerables todos):マヌエル・アンティン
Оптимистическая трагедия(原題):サムソン・サムソーノフ
Ouranos(原題):タキス・カネロプロス
Pour la suite du monde(原題):ミシェル・ブロー、ピエール・パルローエ
切腹(原題):小林 正樹
孤独の報酬(This Sporting Life):リンゼイ・アンダーソン
アラバマ物語(To Kill a Mockingbird):ロバート・マリガン
Тютюн(原題):ニコラス・コラボフ
何がジェーンに起ったか?(What Ever Happened to Baby Jane?):ロバート・アルドリッチ
武則天(原題):リー・ハンシャン
Zeilen(原題):ハッテム・ホービング
第17回カンヌ国際映画祭(1964年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
シェルブールの雨傘(Les Parapluies de Cherbourg):ジャック・ドゥミ
<女優賞>
アン・バンクロフト:女が愛情に渇くとき(The Pumpkin Eater)
バーバラ・バリー:わかれ道(One Potato, Two Potato)
<男優賞>
アンディ・パーゲル:Pacsirta(原題)
サロ・ウルツイ:誘惑されて棄てられて(Sedotta e abbandonata)
<審査員特別賞>
砂の女(原題)
<フランス映画高等技術委員会賞>
Die Tote von Beverly Hills(原題)
シェルブールの雨傘(Les Parapluies de Cherbourg)
<国際映画批評家連盟賞>
パサジェルカ(Pasazerka)
<特別表彰>
アンジェイ・ムンク
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Le prix de la victoire(原題)
La douceur du village(原題)
<短編映画審査員賞>
Help ! My Snowman's Burning Down(原題)
Sillages(原題)
<短編映画技術賞>
Dawn Of The Capricorne(原題)
審査員
<コンペティション>
フリッツ・ラング(映画監督)審査員長
ルネ・クレマン
シャルル・ボワイエ
ジュヌヴィエーヴ・パージュ
ローレンス・マルムステット
ラウール・プロカン
アーサー・シュレジンジャー・Jr
アレクサンドル・カレガノフ
ジャン=ジャック・ゴーチェ
ホアキン・カルボ・ソテロ
ヴェラ・ヴォルマン
上映作品
<コンペティション>
太陽の下の10万ドル(Cent mille dollars au soleil):アンリ・ヴェルヌイユ
黒い神と白い悪魔(Deus e o Diabo na Terra do Sol):グラウベル・ローシャ
Die Tote von Beverly Hills(原題):ミハエル・プレガー
El Laila el akhira(原題):カマル・エル・シャルム
Krik(原題):ヤロミール・イレシュ
Kvarteret Korpen(原題):ボー・ヴィーデルベリ
猿女(La Donna Scimmia):マルコ・フェレーリ
La Niña de Luto(原題):マヌエル・スメルス
柔らかい肌(La peau douce):フランソワ・トリュフォー
シェルブールの雨傘(Les Parapluies de Cherbourg):ジャック・ドゥミ
Mujhe Jeene Do(原題):モニ・バタチャルジー
わかれ道(One Potato, Two Potato):ラリー・ピアース
Pacsirta(原題):ラースロー・ラノーディ
パサジェルカ(Pasazerka):アンジェイ・ムンク
Primero Yo(原題):フェルナンド・アヤラ
誘惑されて棄てられて(Sedotta e abbandonata):ピエトロ・ジェルミ
砂の女(原題):勅使河原 宏
夜霧のしのび逢い(Τα κόκκινα φανάρια):ヴァシリー・ジョージアディス
太平洋ひとりぼっち(原題):市川 崑
Белый караван(原題):トマス・メリアヴァ、エリダル・シェンゲラーヤ
女が愛情に渇くとき(The Pumpkin Eater):ジャック・クレイトン
訪れ(The Visit):ベルンハルト・ヴィッキ
マリアンの友だち(The World of Henry Orient):ジョージ・ロイ・ヒル
乾いた人生(Vidas Secas):ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
僕はモスクワを歩く(Я шагаю по Москве):ゲオルギー・ダネリヤ
第18回カンヌ国際映画祭(1965年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
ナック(The Knack ...and How to Get It):リチャード・レスター
<監督賞>
リヴィウ・チューレイ:絞首刑の森(Padurea spânzuratilor)
<脚本賞>
レイ・リグビー:丘(The Hill)
ピエール・シャンデルフェール:317小隊(La 317ème section)
<女優賞>
サマンサ・エッガー:コレクター(The Collector)
<男優賞>
テレンス・スタンプ:コレクター(The Collector)
<審査員特別賞>
怪談(原題)
<フランス映画高等技術委員会賞>
フィフィ大空をゆく(Fifi la plume)
Az Életbe Táncoltatott Leány(原題)
<フランス映画高等技術委員会特別賞>
ナック(The Knack ...and How to Get It)
<国際映画批評家連盟賞>
Tarahumara(原題)
短編映画部門
<短編映画グランプリ>
Overture(原題)
<短編映画審査員賞>
Fantasy in G minor(原題)
<短編映画特別賞>
Monsieur Plateau(原題)
<短編映画技術賞>
Ban ye ji jiao(原題)
Overture(原題)
審査員
<コンペティション>
オリヴィア・デ・ハヴィランド(女優)審査員長
アラン・ロブ=グリエ
イエジー・トエプリッツ
フランソワ・レシャンバック
レックス・ハリソン
ゴッフレード・ロンバルド
エドモン・トゥヌージ
アンドレ・モーロワ
コンスタンチン・ミハーイロビチ・シモーノフ
マックス・オーブ
ミシェル・オブリアン
上映作品
<コンペティション>
愛し合うものたちよ(Älskande par):マイ・セッタリング
Az Életbe Táncoltatott Leány(原題):タマーシュ・バノヴィッチ
Clay(原題):ジョルジオ・マンジャメレ
ハラーム(禁忌)(El haram):ヘンリー・バラカット
El Juego de la Oca(原題):マヌエル・サマーズ
El Reñidero(原題):レネ・ムジカ
フィフィ大空をゆく(Fifi la plume):アルベール・ラモリス
Горещо пладне(原題):ザコ・ヘスキジャ
真実の瞬間(Il momento della verità):フランチェスコ・ロージ
怪談(原題):小林 正樹
317小隊(La 317ème section):ピエール・シェンデルフェール
太陽が目にしみる(Los Pianos mecánicos):フアン・アントニオ・バルデム
Mitt hem är Copacabana(原題):アーン・サックスドルフ
夜の遊び(Noite Vazia):ウォルター・ヒューゴ・コーリ
大通りの店(Obchod na korze):エルマール・クロス、ヤン・カダール
絞首刑の森(Padurea spânzuratilor):リヴィウ・チューレイ
Pierwszy Dzien Wolnosci(原題):アレクサンデル・フォルト
Prodosia(原題):コスタス・マヌサキス
Tarahumara(原題):ルイス・アルコリサ
コレクター(The Collector):ウィリアム・ワイラー
丘(The Hill):シドニー・ルメット
国際諜報局(The Ipcress File):シドニー・J・フューリー
ナック(The Knack ...and How to Get It):リチャード・レスター
ヨーヨー(Yoyo):ピエール・エテックス
鬼戦車T-34(Жаворонок):ニキータ・クリヒン
Жили-были старик со старухой(原題):グレゴーリ・チュフライ
第19回カンヌ国際映画祭(1966年)(目次に戻る
公式部門
コンペティション
<グランプリ>
男と女(Un homme et une femme):クロード・ルルーシュ
蜜がいっぱい(Signore & signori):ピエトロ・ジェルミ
<監督賞>
セルゲイ・ユトケーヴィッチ:ウラジミール・レーニンの想い出(Lenin v Polshe)
<女優賞>
ヴァネッサ・レッドグレイヴ:モーガン(Morgan: A Suitable Case for Treatment)
<男優賞>
ペール・オスカルソン:Sult(原題)
<新人監督賞>
ミルチャ・ミュアサン:Răscoala(原題)
<審査員特別賞>
アルフィー(Alfie):ルイス・ギルバート
<20周年記念賞>
オーソン・ウェルズのフォルスタッフ(Campanadas a medianoche)
<フランス映画高等技術委員会賞>
オーソン・ウェルズのフォルスタッフ